PNQQ1030ZA
F1220SR0
ワイヤレスステレオインサイドホン
RZ-NJ320B
安全上のご注意
必ずお守りください
〒 525-8520
滋賀県草津市野路東 2 丁目 3 番 1-1 号
C
Panasonic Corporation 2020
保証書付き
このたびは、パナソニック製品を
お買い上げいただき、まことにありがとうございます。
≥ 取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。
≥ ご使用前に「安全上のご注意」(
l 右記)を必ずお読みください。
≥ 保証書は「お買い上げ日・販売店名」などの記入を確かめ、取扱説明書とともに大切に
保管してください。
付属品
付属品をご確認ください。
別売品のご紹介
AC アダプター(DMW-AC9)
≥ 2020 年 12 月現在の品番です。
取扱説明書
ワイヤレスステレオインサイドホン
品番 RZ-NJ320B
■ さらに詳しい説明は
さらに詳しい操作説明は、「取扱説明書< 詳細編 >」
(PDF 形式)に記載されています。
下記のWebサイト、または右記 QRコードからダウンロード
してお読みください。
https://panasonic.jp/support/global/cs/
accessories/oi/rznj320b/
≥「取扱説明書<詳細編>」(PDF形式)を閲覧・印刷するため
には、AdobeReaderが必要です。
AdobeReaderは、下記のサイトからダウンロードできます。(2020年12月現在)
http://www.adobe.com/products/acrobat/readstep2.html
∏
USB 充電ケーブル(1本)
∏
イヤーピース(S、M、L各2個)(Мはイヤホンに装着)
≥
包装材料などは商品を取り出したあと、適切に処理をしてください。
≥ イヤーピースは誤飲防止のため、乳幼児の手の届くところに置かないでください。
本書内の表現について
≥製品のイラストは、実際と異なる場合があります。
付属品の一部および別売品は販売店でお
買い求めいただけます。
パナソニックの家電製品直販サイト「パ
ナソニック ストア」でお買い求めいただ
けるものもあります。
詳しくは「パナソニック ストア」のサイ
トをご覧ください。
http://jp.store.panasonic.com/
パナソニックグループの
ショッピングサイト
人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。
■ 誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。
■ お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。(次は図記号の例です)
本機は、付属の USB 充電ケーブルを使い、指定の方法で充
電する
指定外の方法で充電すると、電池の液漏れや、発熱、破裂の原
因になります。
水のかかるおそれのある場所で、USB 充電ケーブルを使わ
ない
台所、洗濯場などで使用すると感電の原因になります。
本機は充電式電池を内蔵しています
≥火中投入、加熱、高温での充電・使用・放置をしない
≥電子レンジやオーブンなどで加熱しない
発熱・発火・破裂の原因になります。
「死亡や重傷を負うおそれが大きい内容」です。
「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。
「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがあ
る内容」です。
してはいけない内容です。
実行しなければならない内容
です。
異常・故障時には直ちに使用を中止する
異常があったときには、USB 充電ケーブルを抜く
≥ 煙が出たり、異常なにおいや音がする
≥ 音声が出ないことがある
≥ 内部に水や異物が入った
≥ 本体や USB 充電ケーブルが破損した
そのまま使うと火災・感電の原因になります。
≥
本機に異常があるときは電源を切って、販売店にご相談ください。
USB 充電ケーブルやプラグを破損するようなことはしない
(傷つける、加工する、熱器具に近づける、無理に曲げる、ね
じる、引っ張る、重い物を載せる、束ねるなど)
傷んだまま使用すると、ショートによる火災の原因になります。
分解、改造をしない
機器が故障したり、金属物が入ると、やけどや火災の原因にな
ります。
内部に異物を入れたり、水などの液体をかけたりぬらしたりしない
ショートや発熱により、火災・感電・故障の原因になります。
≥
油煙や湯気、水しぶきの当たるところ、湿気やほこりの多いとこ
ろで使用しないでください。
≥
機器の近くに水などの液体の入った容器や金属物を置かないで
ください。
≥ 特にお子様にはご注意ください。
乗り物を運転中や、周囲の音が聞こえないと危険な場所で本
機を使わない
事故の原因になります。
踏切や駅のホーム、車道、工事現場など、特にご注意ください。
本機を使用時は、音量を上げすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聴くと、聴力が
大きく損なわれる原因になります。
心臓ペースメーカーを装着している方は装着部から 15cm
程度以上離す
本機からの電波がペースメーカーの作動に影響を与える場合
があります。
航空機内で使用する場合は、客室乗務員の指示に従う、もし
くはご利用の航空会社へ使用条件を確認する
電波が影響を及ぼし誤動作による事故の原因となるおそれが
あります。
自動ドア、火災報知器などの自動制御機器の近くで使用しない
本機からの電波が自動制御機器に影響を及ぼすことがあり、
誤動作による事故の原因になります。
病院内や医療用電気機器のある場所では使用しない
本機からの電波が医療用電気機器に影響を及ぼすことがあり、
誤動作による事故の原因になります。
満員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペースメー
カーを装着している方がいる場合があるので、使用しない
本機からの電波がペースメーカーの作動に影響を与える場合
があります。
本機を医療機器の近くで使用しない
本機には磁石を使用しているため、心臓ペースメーカーや除
細動器などの医療機器の作動に影響を与える場合がありま
す。これらの機器を使用されていてご心配な方は、ご使用前に
担当の医師にご相談ください。
異常に温度が高くなるところに置かない
特に真夏の車内、車のトランクの中は、想像以上に高温(約 60℃
以上)になります。本機を絶対に放置しないでください。
火災の原因になることがあります。
また、外装ケースや内部部品が劣化する原因にもなりますの
で、ご注意ください。
本機や USB 充電ケーブルの上に重い物を載せたり、乗った
りしない
落下すると、けがの原因になることがあります。
また、重量で外装ケースやコードのプラグが変形し、内部部品
が破損すると、火災・故障の原因になることがあります。
本機が直接触れる耳や肌などに異常を感じたら使用を中止する
そのまま使用すると、炎症やかぶれなどの原因になることがあ
ります。
本機の Bluetooth
®
接続前に、音量を下げる
音量を上げ過ぎた状態で接続すると、突然大きな音が出て耳を
傷める原因になることがあります。
≥
音量は少しずつ上げてご使用ください。
イヤーピースはしっかり取り付ける
はずれて耳に残ると、けがや病気の原因になることがありま
す。
本機に磁気の影響を受けやすいものを近づけない
本機の磁気の影響で、キャッシュカードや定期券、時計などが
正しく機能しなくなることがあります。
製品廃棄時の安全上のご注意は、裏面の「廃棄するときのお願い」を
お読みください。
仕様
※1 使用条件によって短くなる場合があります。
※2 電池残量がない状態から満充電にかかる時間です。
≥ この仕様は、性能向上のため変更することがあります。
使用上のお願い
■ 使用、保管場所について
≥ 直射日光が当たる場所や暖房器具の近くなど温度が非常に高い場所に置かない
≥ ほこりの多い場所に置かない
≥ 振動の多い場所に置かない
≥ 風呂場など、湿気の多い場所で使用したり、置いたりしない
■ 取り扱いについて
≥ 落としたりぶつけたりなど強いショックを与えないでください。故障の原因とな
ります。
■ 音量について
≥ 騒音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、呼びかけられて返事がで
きるくらいの音量を目安にしてください。
■ 総合
電源 DC5 V
75 mA(内蔵電池:3.7 V/155 mAh(リチウムポリマー))
再生時間
※1
約 18 時間(AAC)
充電時間
※2
(25℃)
約 3 時間
充電推奨温度範囲 10 oC 〜 35 oC
使用温度範囲 0 oC 〜 40 oC
使用湿度範囲 35 %RH〜 80 %RH(結露なきこと)
質量 約 18 g
■ Bluetooth
®
部
通信方式 2.4 GHzbandFH-SS
対応プロファイル A2DP、AVRCP、HSP、HFP
対応コーデック SBC、AAC
ご使用について
使用上のお願い(続き)
■ 使用周波数帯
本機は 2.4GHz帯の周波数帯を使用しますが、他の無線機器も同じ周波数を使っ
ていることがあります。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記事項に留意
してご使用ください。
■ 周波数表示の見かた
■ 機器認定
本機は、電波法に基づく技術基準適合証明を受けていますので、無線局の免許は不要
です。ただし、本機に以下の行為を行うと法律で罰せられることがあります。
≥ 分解 / 改造する
■ 使用制限
≥ 日本国内でのみ使用できます。
≥ すべての Bluetooth
®
機能対応機器とのワイヤレス通信を保証するものではあり
ません。
≥ ワイヤレス通信する Bluetooth
®
機能対応機器は、TheBluetoothSIG,Inc.の
定める標準規格に適合し、認証を受けている必要があります。ただし、標準規格に
適合している機器であっても、機器の仕様や設定により接続できないことがあり、
操作方法・表示・動作を保証するものではありません。
≥
Bluetooth
®
標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、使用環
境および設定内容によってはセキュリティが十分でない場合があります。ワイヤ
レス通信時はご注意ください。
≥
ワイヤレス通信時に発生したデータおよび情報の漏えいについて、当社は一切の責
任を負いかねますのでご了承ください。
■ 使用可能距離
見通し距離約10 m以内で使用してください。間に障害物や近くに干渉機器がある
場合や、人が間に入った場合、周囲の環境、建物の構造によって使用可能距離は短く
なります。上記の距離を保証するものではありませんのでご了承ください。
■ 他機器からの影響
≥ 磁場・静電気・電波障害が発生するところで使用しないでください。次の機器の付
近などで使用すると、通信が途切れたり、速度が遅くなることがあります。
− 電子レンジ
− デジタルコードレス電話機
− その他 2.4GHz 帯の電波を使用する機器の近く(ワイヤレスオーディオ機器、
ゲーム機など)
− 電波が反射しやすい金属物などの近く
≥
放送局などが近くにあり周囲の電波が強すぎると、正常に動作しないことがあります。
■ 用途制限
本機は一般用途を想定したものであり、ハイセイフティ用途
※
での使用を想定して設
計・製造されたものではありません。ハイセイフティ用途に使用しないでください。
※ ハイセイフティ用途とは、以下のような、直接生命・身体に重大な危険性を伴う制
御において、きわめて高度な安全性が要求される用途のことをいいます。
例:原子力施設における核反応制御 / 航空機自動飛行制御 / 航空交通管制 / 大量
輸送システムにおける運航制御 / 生命維持のための医療機器 / 兵器システ
ムにおけるミサイル発射制御など
お手入れ
≥ 乾いた柔らかい布でふいてください。
− 汚れがひどいときは、水に浸した布をよく絞ってから汚れをふき取り、そのあと、乾
いた布でふいてください。
−
ベンジン、シンナー、アルコール、台所洗剤などの溶剤または化学雑巾は、外装ケース
が変質したり、変色するおそれがありますので使用しないでください。
≥ 電池性能の維持
− 長期間使用しない場合は、本体内蔵の電池の性能維持のため、6か月に 1回は満充
電してください。
各部のなまえ
A左イヤホン(マグネット内蔵)
B右イヤホン(マグネット内蔵)
Cリモコン
充電する
お買い上げ時は、まず充電してからお使いください。
1
充電端子カバーを開ける
≥
充電端子カバー付近に水滴が付いている場合は、ふき取ってから開けてください。
2
USB充電ケーブルで、本機をパソコン、または ACアダプター
(別売:DMW-AC9)に接続する
≥ 充電中は LED(赤)が点灯し、消灯すると充電完了です。
≥ 電池残量がない状態から満充電するには、約 3 時間かかります。
※ 端子の向きを確認して、プラグを持ってまっすぐ抜き差ししてください。
(斜めに差したり、向きを逆にすると、端子が変形して故障の原因になります)
3
充電端子カバーをしっかり確実に閉める
■ お願い
ぬれた手で、充電端子に触れないでください
≥ 充電端子に汗や水分が付着することで、故障
の原因になる場合があります。
≥ 室温が 10 oC から 35 oC のときに、充電できます。
≥ 充電中は、電源を入れることや Bluetooth
®
機器に接続することはできません。
≥
パソコンがスタンバイまたはスリープ状態になっていると、充電されないことがあります。
≥
付属の USB 充電ケーブルまたは当社製 ACアダプター(別売:DMW-AC9)
以外は使わないでください。故障の原因になります。
≥ 別売品の取扱説明書「安全上のご注意」も併せてお読みください。
Bluetooth
®
について
Bluetooth
®
機器使用上の注意事項
この機器の使用周波数帯域では、電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、工場
の製造ラインなどで使用される移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)お
よび特定小電力無線局(免許を要しない無線局)、ならびにアマチュア無線局(免許を
要する無線局)が運用されています。
1この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線
局ならびにアマチュア無線局が運用されていない事を確認してください。
2万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が
発生した場合には、すみやかに使用場所を変更するか、または電波の使用を停止し
たうえ、下記連絡先にご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えば、パー
テーションの設置など)についてご相談してください。
3その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線
局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きた
時は、次の連絡先へお問い合わせください。
連絡先: パナソニック株式会社
DIGA( ディーガ)・オーディオ
ご相談窓口
(l 裏面)
※
2.4GHz帯を使用
変調方式がFH-SS方式
電波与干渉距離10m以下
※2.402GHz〜2.480GHzの全帯域を使用し、
かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味する
1 イヤーピース
2 電池ケース
3 L 側認識凸
4 状態表示 LED
※
5 マイク
6 充電端子カバー
7 充電端子
≥ 充電時に、USB 充電ケーブルを接
続します。(
l「充電する」(下記))
8 [i] ボタン
9 [ ]
ボタン
10 [j] ボタン
※ 以降は「LED」と表記
3
4
5
6
7
8
9
10
1
2
USB 充電ケーブル
※
(付属)
パソコン
≥ 電源を入れておく
LED
ACアダプター(別売)
電源を入れる/切る
電源が切れている状態で、本機の [ ] を LED
(青)が点滅するまで、約3秒間押したままにする
≥ 電子音が鳴り、LED(青)がゆっくりと点滅しま
す。
■ 電源を切るには
[ ] を約 3 秒間押したままにすると、音声
ガイダンスが流れ、
電源が切れます。
≥ 本機が Bluetooth
®
機器と接続されていない場合、本機の操作を終えてから約5分後
に音声ガイダンスが流れ自動的に電源が切れます。(オートパワーオフ)
Bluetooth
®
機器に接続する
1
電源が切れている状態で、本機の
[ ]
を LED が点滅するまで、押したま
まにする
≥ 接続する Bluetooth
®
機器の検索を始め、LED が交互に青と赤の点滅をします。
2
Bluetooth
®
機器の電源を入れ、Bluetooth
®
機能を有効にする
3
Bluetooth
®
機器の Bluetooth
®
メ
ニューから、機器名「RZ-NJ320BJ」
を選択する
≥
「
RZ-NJ320BJ
」が表示される前に MAC
アドレス(機器によって表示される固有の英
数字)が表示される場合があります。
≥ パスキーの入力を要求された場合は、本
機のパスキー「0000」(ゼロ4つ)を入力
してください。
4
本機側で Bluetooth
®
機器との接続を
確認する
≥ 機器との接続が完了するまでは、LED が
交互に青と赤の点滅をします。LED(青)が約 2 秒間隔で 2 回点滅すれば、ペア
リング(登録)完了です。(接続状態)
お知らせ
≥
5 分
以内に機器の接続が完了しなかったときは本機の電源が切れますので、登録をや
り直してください。
≥
本機に登録できる Bluetooth
®
機器は最大8台です。最大登録数を超えて登録すると、
Bluetooth
®
接続した順番が古いものから上書きされます。再度お使いいただくには、
登録をやり直してください。
1
本機の電源を入れる
≥ 本機の [ ] を LED(青)が点滅するまで、約 3 秒間押したままにします。
≥ 電子音が鳴り、LED(青)がゆっくりと点滅します。
2
「本機を Bluetooth
®
機器にペアリング(登録)して接続する」の手順 2、3
を行う
≥
LED(青)が約 2 秒間隔で 2 回点滅すれば、ペアリング(登録)完了です。(接続状態)
≥
本機は、最後に接続した機器を記憶しています。手順 1(
l
上記)のあとに自動接続する
場合もあります。
≥
5 分
以内に機器の接続が完了しなかったときは本機の電源が切れますので、電源を入
れ直してください。
音楽を聴く
Bluetooth
®
対応機器が「A2DP」と「AVRCP」の Bluetooth
®
プロファイル対応であ
れば、本機側でリモコン操作して音楽再生などができます。
≥ A2DP(AdvancedAudioDistributionProfile):本機に音を伝送します。
≥
AVRCP(Audio/VideoRemoteControlProfile):本機側でリモコン操作できます。
1
Bluetooth
®
機器と本機を接続する (l「Bluetooth
®
機器に接続する」
(左記))
2
Bluetooth
®
機器側で、聴きたい音楽や動画などを選んで再生する
≥ 本機のイヤホンから、再生した音楽や動画の音声が出力されます。
≥ 持続時間について(使用条件によって短くなる場合があります):
再生時間は約 18 時間です。
■ お願い
≥ 音量によっては本機から音漏れしますので、お気をつけください。
≥ 本機の音量を最大近くまで上げると、音楽などがひずんで聴こえるときがあります。
その場合は、ひずまずに聴こえるまで音量を下げてください。
本機側のボタンを押して Bluetooth
®
機器をリモコン操作します。
≥
Bluetooth
®
機器やアプリケーションによっては、本機のボタンを押しても、一部の機
能が動作しない場合や、下記とは異なる動作をする場合があります。
(操作の一例)
≥
音量は 16 段階調整できます。最大または最小の段階でさらに押すと電子音でお知らせします。
通話する
Bluetooth
®
対応電話機(携帯電話、スマートフォンなど)が「HSP」または「HFP」の
Bluetooth
®
プロファイル対応であれば、本機側で通話ができます。
≥ HSP(HeadsetProfile):
本機でモノラル音声の受信と、マイクでの双方向通信ができます。
≥ HFP(Hands-FreeProfile):
HSPの機能に加え、通信の発信・着信機能を持っています。(本機には発信機能はあ
りません)
1
Bluetooth
®
対応電話機と本機を接続する
(
l「Bluetooth
®
機器に接続する」(左記))
2
本機側で
[ ]
を押して、着信した電話を受ける
≥ 着信中、イヤホンから着信音が鳴り、LED が点滅します。
≥(HFP のみ)着信拒否するには、[ ] を素早く 2 回押してください。
3
通話する
≥ 通話中は本機の LED が 2 回ずつ繰り返し点滅します。
≥ 通話時も音量を調整できます。設定方法について(
l「リモコン操作」(上記))
4
本機の
[ ]
を押し、通話を終了する
≥ 電子音が鳴ります。
≥
Bluetooth
®
対応電話機側でハンズフリー通話設定の操作などが必要な場合があります。
≥ Bluetooth
®
対応電話機によっては、Bluetooth
®
対応電話機側の着信音や呼出音が
本機から聴こえる場合もあります。
≥ 周囲の音が大きい場所や屋外などの強風下で使用すると、通話内容が聴き取りにくい
ことがあります。このような場合は、通話場所を変えるか、通話機器をBluetooth
®
対
応電話機に切り替えて通話してください。
(切り替え方法は、[ ] を素早く 2 回押してください)
≥ 本機のマイクと機器側のアプリケーションを使うことによって、Bluetooth
®
対応機
器を発信させることができます。
(
l「音声アシスタント機能を起動させる」(裏面))
≥ 通話アプリには対応していません。
■ 電池残量のお知らせ
本機の電源を切ると、電池残量をお知らせする音声ガイダンスが流れます。( オート
パワーオフ含む )
本機使用中に電池の残量が少なくなると、LED は青色に加えて赤色も点滅される
ようになり、約 3 分間に 1 回電子音を鳴らしてお知らせします。残量がなくなると
音声ガイダンスが流れ、自動的に電源が切れます。
準備
≥ Bluetooth
®
機器は本機から約 1m以内に近づけておく。
≥ 必要に応じて、機器の取扱説明書で操作方法などを確認しておく。
本機を Bluetooth
®
機器にペアリング(登録)して接続する
初めて機器を登録する場合: 約 3 秒
2 台目以降の機器を登録する場合: 約 5 秒
登録済みの Bluetooth
®
機器と接続する
Bluetooth
Bluetooth ON
RZ-NJ320B J
リモコン操作
動作 操作
再生/一時停止 [ ] を押す
音量を上げる
[i] を押す
音量を下げる
[j] を押す
曲送り
[i] を約 2 秒間押したまま
にする
曲戻し
[j] を約 2 秒間押したまま
にする
この商品に関する会話に参加する
ここでは、パナソニック RZ-NJ320B ヘッドフォン についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。