説明書 パナソニック NI-CL306 アイロン

説明書

取扱説明書

品番

NI-CL306

カ   ル   ル

S0608-2108

蒸気発生方式

温度過昇

防止装置

大きさ

質量

滴下式

パイロットランプ

取り外し可能

(満水表示目盛付)

2

コード

（





温度過昇防止器

仕 様

便利メモ

-

種   類

消費電力

電   源

1200Ｗ

交流 100Ｖ

50-60Ｈz共用

タンク

注 水 量

ラ ン プ



約80ml

ドライ（自動アイロン）兼用

スチーム

 スチーム

 パワーショット

 ハンガーショット 

i8200O-OA75C

おぼえのため、記入

されると便利です。

自動

温度調節器

かけ面

1.6ｍ・コードリール付

広さ約130cm

（

収納時

） 約 1.7

（

アイロン

）約 0.9

（収納時）

 長さ約28cm 幅約17cm

 高さ約21cm

（

アイロン

）

 長さ約22cm 幅約10cm

 高さ約13cm

設定温度約120℃〜約205℃

高・中・低（3段階設定）・切 

お買い上げ日

年  月  日

販売店名

電話( )

保証書付き

〒525-8555 滋賀県草津市野路東2丁目3番1-2号

Panasonic Corporation 2008

コードレススチームアイロン（家庭用）

このたびはパナソニック製品をお買い上げいただき、

まことにありがとうございます。

 取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使い

ください。

 ご使用前に「安全上のご注意」（2〜4ページ）を必ず

 お読みください。

 保証書は、「お買い上げ日・販売店名」などの記入を

 確かめ、取扱説明書とともに大切に保管してください。

●

●

●

NI-CL30608.10.16 17:15 ページ1

ー

2

ー

警告

安全上のご注意

必ずお守りください

人への危害、財産の損害を防止

するため、必ずお守りいただく

ことを説明しています。

■誤った使い方をしたときに

 生じる危害や損害の程度を、

 区分して、説明しています。

■お守りいただく内容を図記号

 で説明しています。

警告

注意

「傷害を負うことや、財産

の損害が発生するおそれ

がある内容」です。

「死亡や重傷を負うおそれ

がある内容」です。

してはいけない

内容です。

実行しなければ

ならない内容です。

■電源プラグやコードは

次のことをしない

（火災・感電のおそれ）

●

傷付けない、加工しない、無理に曲げない、

 

ねじらない、引っ張らない、重いものを

 

載せない、束ねない、熱器具に近付けない。

●ぬれた手で抜き差ししない。

●コードを持って抜かない。

●コードや電源プラグが傷んでいる

 ときや、コンセントの差し込みが

 緩いときは、使用しない。

（販売店へ修理をご依頼ください）

次のことを守る

（火災・感電のおそれ）

●定格15A・交流100Vのコンセントを

 単独で使う。

●電源プラグは根元まで確実に差し込む。

●定期的にプラグを乾いた布でふく。

 （ほこりがたまると湿気などで絶縁

  不良となり、火災の原因）

●

使用時以外は、電源プラグをコンセント

 

から抜く。

電源コードを巻き取るときは、

電源プラグを持って巻き取る

（プラグが当たって、けがの原因）

NI-CL30608.9.515:48ページ2

ー

3

ー

注意

火災や感電、けが

を防ぐために

■使用中は

子供など不慣れな方だけ

で使わせたり、乳幼児の

手の届く所で使わない

（やけど・感電・けがの原因）

絶対に分解・修理・改造

しない

（発火・異常動作によるけがの

原因）

●

修理は、販売店にご相談

 ください。

湿った衣類（霧吹きした

衣類）は、ドライで

アイロンかけをする

（スチームでアイロンかけをする

 と、湯滴が出てやけどの原因）

●電源を入れても運転しない

 ことがある。

●電源プラグにほこりや湿気

 がたまっている。

●運転中、異常な音がする。

●焦げくさいにおいがする。

（すぐに使用を中止し、電源

プラグを抜いて、販売店へ点

検・修理を依頼してください）

異常・故障時には直ちに

使用を中止する

（発煙・発火・感電のおそれ）

異常・

故障例

■使用中は

熱いスチームやショットに

触れない

（やけどの原因）

スチームが出ているときは、

ケースをセットしない



（やけどの原因）

高温部（かけ面・カバー・

スタンド）に手を触れない

（やけどの原因）

アイロンを傾けたり、

前後にはげしく動かさない

（湯滴が出て、やけどの原因）

ショットボタンを連続して

早く操作しない



（2 秒間隔より早く操作すると、

 湯滴が出てやけどの原因）

ショットの勢いが弱く

なったらショットボタン

は操作しない

（湯滴が出て、やけどの原因）

●

手、ひざ、身体

 にかけない

●

着用したままの

 衣類にかけない

アイロン台を透過したスチームや湯滴は、

やけどの原因になります。

()

ひざ元



NI-CL30608.10.16 17:15 ページ3

ー

4

ー



やけどを

防ぐために

■その他

■アイロン本体に

スタンドの接点にピンや

針金で触れたり、ごみを

付着させたりしない



（発火・感電・ショートの原因）











アイロンを立てて置かない

（火災の原因）



アイロンを落とさない

（けがの原因）



アイロンの近くで可燃性ガス

（ベンジンなど）が発生する

ものを使用しない



（火災の原因）



衣類に縫い針などをさした

ままアイロンかけをしない

（アイロン内部に入り、

ショートの原因）

ケースをスタンドへ

確実にセットする（運搬時）

（アイロン、スタンドが落下して

 けがの原因）

使用上のお願い

●

水をかけないで！

（故障の原因）

■アイロンをかけるときに

●

コートや毛足の長い衣類は、かけ面を

離してショットをかけて！

皮革製品・絹などにも使用しないで！

(衣類を傷める原因）

●

高級品や特殊加工品などには

目立たない所にためしがけを！

●

ボタン・ファスナー等の固いものに

アイロンかけをしないで！

（傷付きの原因）

●

リネンウォーターなどの

香料を含んだ水を

タンクに入れないで！

（本体破損の原因）

●

アイロン内部にピンや

針金などを

入れないで！

（故障の原因）

●

市販のかけ面アタッチメントを

取り付けて使わないで！

（誤動作の原因）

●特にご注意

 ベルベット、アクリルナイロン、

 カシミヤなど



接点

NI-CL30608.9.515:48ページ4

キ

ト

リ

リ

線

ー

5

ー

アイロン本体を振ったとき・使用中の

「カタカタ」音や小さな金属音は？

ドライ/スチーム切換ボタン・水もれストッパー

・弁などが動く音です。異常ではありません。

アイロンをスタンドへ置いたときに

｢シュー・シュー｣と音がして、

スチームが出るのですが？

｢満水目盛｣以上注水したときやアイロン内部に

水が残っているときに音がしますが、異常では

ありません。

アイロンかけをしたら、

衣類が茶色になったのですが？

布地に合った温度でアイロンかけをしてください。

また、洗濯した衣類に洗剤が残っている場合、

アイロンの熱を加えると、衣類が茶色になること

があります。

スチーム（特にショット）使用時に

白い粉が出るのですが？

水あか（水に含まれる鉱物質など）が出るもの

で異常ではありません。白い粉が衣類についた

場合は、払っていただくと取れます。

ご使用前に、不用の布の上で数回パワー

 ショットを出してからお使いください。

この表を見ながらチェックしてください。

直らないときは修理をご依頼ください。

症  状

調べるところ・原因・対策

熱くならない

●

電源プラグをコンセントにしっかり差し込んでください。（P.9）

●

アイロンをスタンドへ正しく戻してください。（P.13）

スチーム・

ショットが

出ない/少ない

水もれ・湯滴

が出る

●

タンクの満水目盛まで水を入れてください。（P.8）

●

スチーム使用時は、ドライ/スチーム切換ボタンをスチームにしてください。

（P.13）

●

ショットボタンを数回操作してください。（P.13）

●

アイロンをスタンドへ戻し、パイロットランプが点灯しているときは、

 

消灯するまで待ってください。

（P.13）

●

ショット使用時は、温度設定を（高）にしてください。（P.9）

●

ショット使用時はショットボタンを2秒以上間隔をあけて操作してく

ださい。（P.12）

●

パイロットランプが点灯しているときは、消灯するまで待ってください。

（P.13）

アイロンかけをする

と、衣類が汚れる

●

容器を使って水を入れる場合は、きれいな容器を使用してください。ジュース

 

などが残っている容器に入れた水を使用すると、衣類を汚す原因になります。

布地が焦げる

●

高い温度から低い温度に変えた場合は、パイロットランプ

が点灯する

 

まで待ってください。（P.13）

●

温度設定を適温に合わせるか、「あて布」をしてください。（P.10）

コードが

巻き込まない

●

コードのよじれを元に戻してから、ゆっくりと巻き込んでください。

●

赤印以上引っ張ったときは、少し強めに引っ張ってから、巻き込んでください。

温度設定ができない

●

アイロンをスタンドへ正しく戻してください。（P.13）

故障かな？

こんな

症状は

ありま

せんか

●

電源プラグや本体が異常に熱い。

●

焦げくさい臭いがする。

●

コードを動かすと通電したり、

 

しなかったりする。

●

かけ面やとってが異常に熱い。

●

その他の異常、故障がある。

長年ご使用のアイロンの点検を

愛情点検

ご使用

中止

事故防止のため、コン

セントから電源プラグ

を抜いて、必ず販売店

に点検を依頼してくだ

さい。

NI-CL30608.8.2610:26 ページ6

保証とアフターサービス

ー

6

ー

よくお読みください

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

●保証期間中は      

 保証書の規定に従って、お買い上げの販売店が修

 理をさせていただきますので、恐れ入りますが、

 製品に保証書を添えてご持参ください。

●保証期間が過ぎているときは

 修理すれば使用できる製品については、ご要望に

 より修理させていただきます。下記修理料金の仕

 組みをご参照のうえ、ご相談ください。



■保証書

(裏表紙をご覧ください)

■補修用性能部品の保有期間

お買い上げ日・販売店名などの記入を必

ず確かめ、お買い上げの販売店からお受

け取りください。

よくお読みのあと、

保管してください。

当社は、本製品の補修用性能部品を、製

造打ち切り後5年保有しています。

注）補修用性能部品とは、その製品の機

能を維持するために必要な部品です。

修理・お取り扱い・お手入れ

などのご相談は…

まず、お買い上げの販売店へ

お申し付けください。

転居や贈答品などでお困りの場合は…

●

修理は、サービス会社・販売会社の

「修理ご相談窓口｣へ

●

使いかた・お買い物などのお問い合わせは､

「お客様ご相談センター｣へ

ご連絡いただきたい内容

製品名

コードレススチームアイロン

NIｰCL306

年  月  日

できるだけ具体的に

品 番

お買い上げ日

故障の状況

保証期間：お買い上げ日から本体1年間

修理を依頼されるとき

5ページの表に従ってご確認のあと、直らないときはまず

電源プラグを抜いて、お買い上げの販売店へご連絡ください。

ご相談窓口における個人情報のお取り扱い

●修理料金のしくみ

修理料金は、技術料・部品代・出張料などで構成

されています。

技術料

5年

は、診断・故障個所の修理および部品

  交換・調整・修理完了時の点検な

  どの作業にかかる費用です。

部品代 は、修理に使用した部品および補助材

  料代です。

出張料 は、お客様のご依頼により製品のある

  場所へ技術者を派遣する場合の費

  用です。

「よくあるご質問」「メールでの問い合わせ」などはホームページをご活用ください。

http://panasonic.co.jp/cs/japan

パナソニック株式会社およびその関係

会社は、お客様の個人情報やご相談内

容を、ご相談への対応や修理、その確

認などのために利用し、その記録を残

すことがあります。また、折り返し電

話させていただくときのため、ナンバ

ー・ディスプレイを採用しています。

なお、個人情報を適切に管理し、修理

業務等を委託する場合や正当な理由が

ある場合を除き、第三者に提供しませ

ん。お問い合わせは、ご相談された窓

口にご連絡ください。

NI-CL30608.8.1117:53 ページ7

ー

7

ー

●●

必

受



製

機

す。

ン

日

に



い

係

内

確

残

電

バ

理

が

せ

窓

NI-CL30608.8.1112:57 ページ8

スミアイアカキ

A 08-11-25 23:20:22B481777_NI-CL306_Tori

評価

このマニュアルの詳細

パナソニック NI-CL306 アイロン に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Panasonic にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 パナソニック NI-CL306 アイロン の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

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パナソニック NI-CL306 アイロン に関するよくある質問

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