こんなとき
電池カバーを矢印方向に取り外します。
電池おさえのネジをプラスドライバーでゆるめ取り外
します。
古い電池を図のようにつま楊枝などで取り出します。
※金属製のピンセット、ドライバーなどは使用しない
でください。
新しい電池の+側を上にして図のようにセットします。
電池おさえのネジを取り付け、プラスドライバーで締
めます。※無理に締めすぎないでください。
電池カバーを矢印方向に取り付けます。
1615059-7E
別売品/舌下用プローブ・カバーEタイプ(100枚入)
MC-108L表示
電池カバー
電源スイッチ
表示部
表示マークの説明
感温部
プローブ
(抗菌樹脂使用)
本体
(抗菌樹脂使用)
32.0℃未満のとき
MC-108Lは32.00℃のとき
42.0℃を超える
とき
MC-108Lは42.00℃のとき
電池交換表示。電池を
交換してください
1
2
3
4
電源スイッチを押して、
電源を入れる
検温する
検温値を確認する
電源スイッチを押して、
電源を切る
表示部が右図のように変化します。
※全点灯表示は表示部に故障がないこ
とを示しています。
表示値が37.0±0.1℃であれば本製
品は正しく動いています。
検温準備完了表示(℃マークが点滅)
※周囲温度が32℃以上の場合、右図L
のかわりに周囲温度が表示されます。
MC-108Lは37.00±0.05℃
MC-108Lは4桁表示
全点灯表示
全点灯表示
検温準備完了表示
(℃マークが点滅)
検温準備完了表示
(℃マークが点滅)
検温中表示
(℃マークが点滅)
検温中表示
(℃マークが点滅)
感温部を測定部位に密着させ、
10分間検温してください。
(舌下の場合は5分間)
※L℃表示から温度表示に変わり、次第
に上昇してきます。
検温中は、℃マークが点滅します。
体温計の温度上昇が少なくなると
(0.02℃/8秒以下)お知らせブザー*
が鳴ります(約3秒間)。
※電源を切り忘れたときでも、約30分後に自動的に切れます。
※続けて検温する場合は、一度電源を切ってから始めてください。
※使用済みの電池の廃棄方法は、お住まいの市区町村の方法に従ってください。
※お断りなく仕様を変更する場合がありますのでご了承ください。
おかしいな?と思ったら
電池の交換
※上記の方法でも、正常に検温ができない場合は故障が考えられます。製品の故障および
修理の依頼につきましてはオムロンお客様サービスセンターまでお問い合わせください。
体温計はいつも清潔にしてお使いくだ
さい。
本体の汚れは乾いたやわらかい布でふ
き取ってください。
汚れがひどいときは、水または中性洗
剤をしみこませた布をかたく絞ってふ
き取り、やわらかい布でからぶきして
ください。
※本体は防水性ではありませんので、
本体内部に水などが入らないように
してください。
■お手入れと保管の注意
汚れを落とすとき、ベンジン、シンナ
ー、ガソリンなどを使用しないでくだ
さい。
次のようなところに保管しないでくだ
さい。
・水のかかるところ。
・高温・多湿、直射日光、ホコリ、塩
分などを含んだ空気の影響を受ける
ところ。
・傾斜、振動、衝撃のあるところ。
・化学薬品の保管場所や腐食性ガスの
発生するところ。
※上記の注意事項、その他の正しい使用
方法をお守りいただけない場合は、品
質に責任を負いかねます。
お手入れについて
保管について
お手入れが終わったら、本体を付属の
収納ケースに入れて保管してください。
名称電子体温計けんおんくん
型式MC-105/MC-106B/MC-107BW/MC-108L
電源電圧 DC1.5V(アルカリマンガン電池LR41×1個)
消費電力 0.05mW
電池寿命 連続使用で300時間以上(1日10分間使用で約3年)
感 温 部 サーミスタ
体温表示 3桁+℃表示0.1℃毎
4桁+℃表示0.01℃毎(MC-108L)
測定精度 ±0.1℃(標準室温22℃にて)
±0.05℃
(35.00〜39.00℃)、(標準室温22℃にて)(MC-108L)
測定範囲 32.0〜42.0℃
32.00〜42.00℃(MC-108L)
ブ ザ ー 電子ブザー(約3秒間)※MC-105は機能なし
質 量 約11g(電池含む)
外形寸法 長さ130×幅17×厚さ10mm
使用環境温湿度
+10〜+40℃、30〜85%RH
保管環境温湿度
−20〜+60℃、30〜95%RH
防 水 性 JIST1140に定められた防浸形に準ずる(MC-107BWのみ)
付 属 品 収納ケース、取扱説明書(品質保証書付き)、
基礎体温記録用グラフ用紙(MC-108Lのみ)、
アルカリマンガン電池LR41×1個(本体に内蔵)
*MC-105はブザーが鳴りません。
このとき、数字は表示されたままで、消えることはありません。
より正確な体温(体深部の温度)を知るにはさらに最低2分間は測定
を続けることをおすすめします。
※感温部がずれたり、上昇中に取り出した場合もブザーが鳴ってしまうこ
とがあります。
電源スイッチを押しても表示部が
点灯しない
体温が正常に表示されない
点検するところ
電池が消耗していませんか
電池が正しく入っていますか
舌下または腋下に感温部が密着していますか
本体を裏返し電池カバーのネジをプラスドライバーで
ゆるめ、取り外します。
電池カバーを矢印方向に取り外します。
古い電池を図のようにつま楊枝などで取り出します。
※金属製のピンセット、ドライバーなどは使用しない
でください。
新しい電池の+側を上にして図のようにセットします。
電池カバーを矢印方向に取り付けます。
電池カバーのネジをプラスドライバーで締めます。
※無理に締めすぎないでください。
MC-105/106B/108Lの場合
防浸形MC-107BWのお手入れ
• 本体は防浸形です。汚れた場合は軽
く水洗いしてください。
• 水洗い後は、ティッシュなどで水を
ふきとってからご使用ください。
• 激しく水をかけたり、長時間水につ
けたままにしないでください。
検温のしかた
お手入れと保管
仕 様
各部の名前
MC-107BWの場合
電池は電気店か時計店などで、LR41をお買い求めください。
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