上手な使い方
ブラシ部とブラシケースの着脱
ロールブラシ
※ CD-956 のみ付属
注意
● 一度に多く髪を巻きつけたり、斜めに髪を巻きつけないでください。
＊ ブラシに髪がからみつくおそれがあります。
● 髪をはずすときは、できるだけ頭部からはなしてください。
＊ ブラシに髪がからみつくおそれがあります。
●
万が一、髪がブラシにからみついたときは、電源を切り、ヘアクリームなどの油
性の整髪料をつけて髪をすべりやすくし、少しずつからみをほぐしてください。
●
本体およびアタッチメントについた整髪料は、「本体・アタッチメントのお手入
れのしかた」の手順に従ってお手入れしてください。
ストレート
● 髪の根元から毛先に向かって、まっすぐロールブラ
シをすべらせます。
外巻き
● 毛先を外巻きで一回転半くらい巻き、くせづけし
ます。
内巻き
● 毛先を内巻きで一回転半くらい巻き、くせづけし
ます。
ワイドブローブラシ
髪全体のブロー
● 温風を当てながら、毛流れをつけたい方向に円を
描くようにブラシを動かします。
ボリューム ( ふくらみ ) をつける
● 温風を当てながら、毛たばの根元にブラシをあて、
持ち上げるようにしてゆっくりとブラシを回転さ
せます。
注意
● アタッチメントは高温になりますので、ご使用の際はやけどに注意してく
ださい。
● ドライヤーを縦にして使用するとブラシがはずれる場合がありますので、
ご注意ください。
● 一定の場所に長時間温風を当てないでください。
乾いた髪は湿らせてから
● 髪の乾きすぎを防ぎ、スタイリングしやすくセットが長持ちします。
乾燥
● 髪の根元から温風を当て、毛先に向かって、ブラッシングしながら乾燥させます。
お知らせ
● 温風でセットした後、冷風に切り替えると、よりセットが長持ちします。
故障かな？と思ったら
故障かな？と思われたときは、まず以下の内容をご確認いただき、処置を行ってください。
それでも改善しない場合は、お買い上げの販売店または株式会社泉精器製作所サービス窓口
へご相談ください。
こんなときは 考えられる理由 処置方法
温風状態で使用時にたび
たび冷風になる。
吸込口や吹出口にゴミが
付着している。
電源スイッチを「o」にし、電源プラ
グを抜いてからゴミを取り除いてくだ
さい。
ゴミ等の遮へい物を取り除けば再度正
常に使用できます。
遮へい物がない場合には、製品の故障
が考えられますので修理をご依頼くだ
さい。
本体や温風が異常に熱い。
手や髪の毛などで吸込口
や吹出口をふさいでいる。
吸込口や吹出口はふさがないように使
用してください。
プラグが異常に熱い。
コンセントの差し込みが
ゆるい。
ゆるくないコンセントを使用してくだ
さい。
吹出口の中で火花が発生
する。
吸込口や吹出口にゴミが
付着している。
電源スイッチを「o」にし、電源プラ
グを抜いてからゴミを取り除いてくだ
さい。
ゴミ等の遮へい物を取り除けば再度正
常に使用できます。
遮へい物がない場合には、製品の故障
が考えられますので修理をご依頼くだ
さい。
手や髪の毛などで吸込口
や吹出口をふさいでいる。
吸込口や吹出口はふさがないように使
用してください。
電極の汚れによる異常放
電です。
ただちにご使用を中止してください。
風が出ない。
電源コードが断線してい
る。
電源コードが断線しかけ
ている。
ただちにご使用を中止してください。
風が出たり出なかったり
する。
電源コードの一部が異常
に熱い。
電源コードの一部が異常
に変色している。
使用中に異常な音がしたり、
本体内部が真っ赤になる。
—
こげくさい臭いがする。
保管のしかた
注意
● お子様の手の届かない場所に保管してください。
＊ やけど・感電・けがのおそれがあります。
● 浴室や湿気の多いところで保管しないでください。
＊ 絶縁劣化により火災・発煙・感電・ショートのおそれがあります。
● ヘアピン、クリップなどと一緒に保管しないでください。
＊ ヘアピンなどがドライヤー内部に入り、故障のおそれがあります。
● 電源コードを本体に巻きつけて保管したり、電源コードがねじれた状態で保管
しないでください。
＊ コードに負荷がかかり断線し、火災・発煙・やけど・感電・ショートのおそ
れがあります。 ねじれている場合はまっすぐに戻してから保管してください。
● 電源プラグをコンセントに差し込んだまま保管しないでください。
＊ 火災や感電事故のおそれがあります。
本体・アタッチメントのお手入れのしかた
注意
必ず電源スイッチを「o」にして、電源プラグをコンセントから抜き、本体が冷え
てから行ってください。
● 本体の汚れは、水で薄めた中性洗剤を布にふくませ、固く
しぼってから拭き取ってください。
＊ベンジン・シンナー・灯油・ガソリン・アルコールなどを使用す
るとプラスチック部品を傷めるとともに、火災や感電のおそれが
ありますので絶対に使用しないでください。
● アタッチメントのお手入れは、必ず本体から取りはずして、
付着した抜け毛などを取り、水洗いし、きれいな水でしっ
かりすすいでください。
注意
● 洗った後は充分に乾かしてください。
＊ 濡れたまま使用すると、感電や事故のおそれ
があります。
吸込口フィルターの着脱・お手入れのしかた
1
図のように①吸込口フィルターを左へ回
し、②本体からはずします。
2
歯ブラシ等で髪の毛やほこりをとってく
ださい。
3
お手入れが終わったら、①吸込口フィル
ターの突起部を本体の 印(左側)に
合わせて差し込み、② 印（右側）ま
で右に回し、取りつけます。
注意
● ブラシ部をしっかり取りつけてください。
＊ 使用中にブラシ部とブラシケースがはずれ、やけどやけがをするおそれ
があります。
● ワイドブローブラシは、ブラシ部とブラシケースが着脱できるため、ブラシの
内側まできれいに掃除することができます。
ブラシ部の取りはずし方
1
ブラシ部の マークをブラシケースの マークから マークの位置
までスライドさせ、取りはずします。
注意
● 必ずブラシ部の マークと
ブラシケースの マーク
が合う位置までブラシ部を
スライドさせた状態で取り
はずしてください。
＊位置が合っていないと破
損する場合があります。
ブラシ部の取りつけ方
1
ブラシ部の マークとブラシケース
の マークを合わせます。
2
ブラシ部の マークをブラシケース
の マーク位置までスライドさせ、
カチッと音がするまでしっかり取り
つけてください。
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