紙を上からまっすぐ紙投入口の中央に
入れてください。
紙を紙投入口の中央に入れて
いない
カッターが
動作しない
電源プラグがコンセントから
抜けている
電源プラグをコンセントに差し込んでく
ださい。
状 態
考えられる原因
処 置
主 電 源 ス イ ッ チ が「 切 」に な っ て
いる
主電源スイッチを入れてください。
定格枚数以上入れている
操 作 ス イ ッ チ を「 逆 転 」に し て 、紙 を 引 き
抜いてください。取り除いた後、適正枚
数にして 再度 細 断してください。
投入口内部に紙がつまっている
操 作 ス イ ッ チ を「 正 転 」に し て 、内 部 の 紙
を取り除いてください。
クリップなどの金属片や異物
が刃の中にかみ込んでいる
一 度 逆 転 さ せ た 後 、か み 込 ん で い る も
のを取り除いてください。
ダストボックスが本体に正し
くセットさ れて い な い
ダストボックスを本体に正しくセットして
ください。細断くずがいっぱいでしたら捨
ててください。
安全装置が働いている
操 作 ス イ ッ チ を「 停 止 」に し て モ ー タ ー の
温度が下がるまで約1時間お待ちくだ
さい。(安全装置の項目参照)
それでも直らない場合は、アイリスコー
ルにお問い合わせください。
ご自分での分解・修理・改造はしないでください。
警告
お買い上げの販売店、またはアイリスコールにお問い合わせください。
それでも解決できないときは
アイリス オー ヤ マ 製 シュレッダー用 簡
単 お 手 入 れ シ ー ト( 別 売 )を お 買 い 求
めください。
シュレッダー用簡単お手入れシートを
細断すると、シート内の潤滑油が刃に
行き渡り、動作を滑らかにします。
使用中に異常が生じた場合は、修理を依頼される前に本書をよくお読みのうえ、下記の点を確認し
てください。
故 障 か な?と 思 った ら
サーマルプロテクターが働いています
定格時間(5分)を超えるなどの連続使用
でモーターの温度が異常に上昇した時、
電 源を自動 的に遮 断してモー ターを保 護
する機能です。
ダストボックススイッチが働いています
細 断くずを 捨てる 時 や ダ ストボックス が本
体に正しくセットされていない場合に電源
を遮断する機能です。
カッターが作動しない場合
各部の名称・使い方 こんな時には
一度に多量の紙を入れると、細断が止まる場合があります。
次の手順にしたがって、紙を取り除いてください。
紙を取り除いたら、適量の枚数に減らして再度細断してください。
① す み や か に 操 作 ス イ ッ チ を「 停 止 」に す る
② 次 に 操 作 ス イ ッ チ を「 逆 転 」に し て 、つ ま っ た 紙
を引き抜く
③操 作 ス イ ッ チ を「 停 止 」に し て 、し ば ら く( 約 3 0
秒 )待 つ
④操 作 ス イ ッ チ を「 正 転 」に し て 、投 入 口 に 残 っ て
いる紙を取り除く
※紙を取り除きにくいときは、無理に引っ張らず、
左右に揺すりながら少しずつ引き抜いてください。
・約30 秒間は、「自動」「正転」の動作はできません。
細断が途中で止まった場合
操作ス イ ッ チ を「 逆 転 」に し て も 動 か な い と き は
安全装置が働いている場合があります。
(→安全装置)
[注意]
安全装置 細断くずを捨てる時は
細断が途中で止まった状態で放置しないでください。故障の原因になります。
注意
操 作 ス イ ッ チ が「 正 転 」や「 逆 転 」の
ままダ ストボックスを本体にセッ
トすると、カッターが急に回転し、
けがをする危険があります。
警告
①サーマルプロテクター
② ダ ストボックス スイッチ
細 断 く ず を 捨 て る 前 に 必 ず 操 作 ス イ ッ チ を「 停 止 」に
し 、主 電 源 ス イ ッ チ を 切 り 、電 源 プ ラ グ を 抜 く
1
ダストボックスを引き出す
2
ダストボックス内の細断くずを捨てる
3
※CD・DVDポケットにくずがある場合は、取りはずして
中のくずを捨ててください。
●使用中、本体が温かくなりますが異常ではありません。
電 源 プラグ をコンセントに 差し 込む
1
操 作 ス イ ッ チ を「 自 動 」に す る
3
主電源スイッチを入れる
2
細断が終了すると、自動的にカッターの回転が止まる
5
使 い 終 わ っ た ら 必 ず 操 作 ス イ ッ チ を「 停 止 」に し 、主 電 源
スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く
6
4
3
2
1
電源プラグを抜くときは、コードを
引っ張らずに必ず電源プラグを持っ
て 抜 い てくだ さ い。
注意
4
紙は中 央にまっすぐ入れる
CD・DVDは
1枚ずつ入れる
カードは 縦向きに
1枚ずつ入れる
付属のダストボックス以外は使用しないでください。
1
2
4
●ダストボックスを本体からはずした状態では動作しま
せん。
●ダストボックスを正しくセットしないとダストボック
ススイッチが入らず、動作しません。
ダストボックスを本体に正しくセットする
4
細断が途中で止まり、操作ス イ ッ チ を「 逆
転 」ま た は「 正 転 」に し て も 動 か な い 場 合
操作ス イ ッ チ を「 停 止 」に し 、モ ー タ ー の
温度が下がるまで約1時間お待ちくだ
さい。
操 作 ス イ ッ チ を「 停 止 」に し 、ダ ス ト ボ ッ
クスを本体に正しくセットしてください。
お手入れの仕方
カッター(細断刃)■
お 手 入 れ の 前 に 、操 作 ス イ ッ チ を「 停
止」に し て 、主 電 源 ス イ ッ チ を 切 り 、コ
ンセントから電源プラグを抜いてくだ
さい。
本体外側の汚れは、布に水でうすめた
中性洗剤を少しつけて、拭き取ってく
ださい。
電源プラグを抜くときは、コー
ドを引っ張らずに必ず電源プラ
グを持って抜いてください。
注意
本体■
紙は上からまっすぐ紙投入口の中央に入れる
自動的にカッターが回転し、紙を細断します。
CD・DVDはCD・DVD投入口に1枚ずつ入れる
プラスチック製カードはCD・DVD投入口に縦向きに
入れる
自動的にカッターが回転して分割します。
紙の細断枚数は、紙質・湿度などにより変動します。
スムーズな細断および紙づまりなどのトラブルを避けるため、紙は5枚以
内での使用を守ってください。
紙を斜めにした投入は紙づまりなどトラブルの原因になりますので、必ず
まっすぐ入 れるように注意してください 。
CD・DVD・プラスチック製カードは必ず1枚ずつ入 れてください。
紙とCD・DVD・プラスチック製カードを同時に入れないでください。
CD・DVD・プラスチック製カードを紙投入口に入れないでください。
●
●
●
●
●
●
3
操作
一度に投入
できる枚数
コピー用紙
(上質紙64g/m²)
以内
操作
不要CD・DVD・プラスチック製
カ ード を 投 入しま す 。
ツメ
主電源スイッチ
切
入
紙の投入にかかわらず、カッ
タ ー が 逆 回 転 し ま す 。紙 が 詰
まったときに使用します。
紙 の 投 入 に か か わ ら ず 、カ ッ
ターが正回転します。紙が詰
まったときにも使用します。
紙を入れると自動的にカッ
ターが回転します。
ダストボックスを引き出すと
きや本体を移動するときは
この位置にします。
CD
・
DVD
・
1
枚
プラスチック
製カード
A4
5
枚
※細断くずはダストボックスの8分目程度を目安にこまめ
に捨ててください。紙詰まりの原因になります。
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