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サーマルプロテクターが働いています
定 格 時 間( 2分)を超えるなどの連続使用
でモーターの温度が異常に上昇したとき、
電 源を自動的に 遮 断してモーターを保護
する機能です。
ダストボックススイッチが働いています
細 断くずを捨てるとき やダ ストボックス が
本体に正しくセットされていない場合に電
源を遮断する機能です。
カッターが回転しない場合
各部の名称・使いかた こんなときには
一度に多量の紙を入れると、細断が止まる場合があります。
次の手順にしたがって、紙を取り除いてください。
①すみやかに電源スイッチを「停止」にします。
② 次 に 電 源 ス イ ッ チ を「 逆 転 」に し 、つ ま っ た 紙 を
引き抜きます。
③適量の枚数に減らし、再度細断してください。
※紙を取り除きにくい場合は、無理に引っ張らず、
左右にゆすりながら少しずつ引き抜いてください。
細断が途中で止まった場合
[注]
安全装置 細断くずを捨 てるときは 故 障 か な?と 思った ら
カッターが
回転しない
電源プラグがコンセントから
抜けている
電源プラグをコンセントに差し込んでく
ださい。
状 態
考えられる原因
処 置
定格枚数以上入れている 電 源 ス イ ッ チ を「 逆 転 」に し て 、紙 を 引 き
抜いてください。取り除いた後、適正枚
数にして再度 細断してください。
紙投入口内部に紙が詰まって
いる
電 源 ス イ ッ チ を「 正 転 」に し て 、内 部 の 紙
を取り除いてください。
クリップなどの金属片や異物
が刃の中にかみ込んでいる
一 度 逆 転 さ せ た 後 、か み 込 ん で い る も
のを取り除いてください。
本体がダストボックスに正し
くセット さ れ て い な い
(浮いていませんか)
本体をダストボックスに正しくセットして
ください。細断くずがいっぱいでしたら捨
ててください。
安全装置が働いている 電 源 ス イ ッ チ を「 停 止 」に し て モ ー タ ー
の温度が下がるまで約1時間お待ちく
ださい。(安全装置の項目参照)
それでも直らない場合は、アイリスコー
ルにお問い合わせください。
紙を上からまっすぐ紙投入口の中央に
入れてください。
紙を紙投入口の中央に入れて
いない
細断が途中で止まった状態で放置しないでください。故障の原因になります。
注意
電源プラグを抜くときは、コードを引っ張らず
に必ず電源プラグを持って抜いてください。
注意
ご自分での分解・修理・改造はしないでください。
警告
電 源 スイッチが「正転」や「逆 転」
のままダストボックスを本体に
セットすると、カッターが急に回転
し、けがをする危険があります。
警告
お買い上げの販売店、またはアイリスコールにお問い合わせください。
それでも解決できないときは
使用中に異常が生じた場合は、修理を依頼される前に本書をよくお読みのうえ、下記の点を確認し
てください。
①サーマルプロテクター
② ダ ストボック ス スイッチ
細断くずを捨てる前に必ずスイッチを「停止」にし、
電源プラグを抜く
1
本体をダストボックスからはずし、ダストボックス内
の細断くずを捨てる
2
3
※細断くずはダストボックスの8分目程度を目安にこまめ
に捨ててください。紙詰まりの原因になります。
※ダストボックスにはポリ袋などを取り付けないでくださ
い。誤作動の原因になります。
●使用中、本体が温かくなりますが異常ではありません。
電 源 プラグをコンセントに差し 込む
1
電 源 ス イ ッ チ を「 自 動 」に す る
2
細断が終了すると、自動的にカッターの回転が止まる
4
使 い 終 わ っ た ら 必 ず 電 源 ス イ ッ チ を「 停 止 」に し 、電 源 プ
ラグをコンセントから抜く
5
3
2
1
3
紙は中 央 にまっすぐ入れる
付属のダストボックス以外は使用しないでください。
●本体をダストボックスから外した状態では動作しま
せん。
●本体を正しくセットしないとダストボックススイッチ
が入らず、カッターが回転しません。
●紙粉が飛び散りますので注意してください。
本体 を ダストボックスに 真 上 からまっすぐに戻し 、安
定したところに置く
細 断 が 途 中 で 止 ま り 、電 源 ス イ ッ チ を「 逆
転 」ま た は「 正 転 」に し て も 回 転 し な い 場 合
電 源 ス イ ッ チ を「 停 止 」に し 、モ ー タ ー の
温度が下がるまで約1時間お待ちくだ
さい。
電 源 ス イ ッ チ を「 停 止 」に し 、ダ ス ト ボ ッ
クスを本体に正しくセットしてください。
お手入れの仕方
ミシン油を塗ったコピー用紙を細断す
ると、ミシン油がカッターの刃に行き渡
り、回転を滑らかにします。
①コピー用紙を2〜
3 枚 重 ね、一 番 上
の用紙にミシン油
を塗ります。
②ミシン油を塗った
コピー用紙の上に
さらにコピー用紙
を1〜2 枚 重 ね ま
す。
③細断します。
カッター(細断刃)■
お 手 入 れ の 前 に 、電 源 ス イ ッ チ を「 停 止」
にして、コンセントから電源プラグを抜
いてください。
本体外側の汚れは、
布に水でうすめた中
性洗 剤を少しつけ
て 、拭 き 取 っ て く だ
さい。
電源プラグを抜くときは、コードを
引 っ 張 ら ず に 、必 ず 電 源 プ ラ グ を
持って抜いてください。
注意
本体・ダストボックス■
紙は上からまっすぐ紙投入口の中央に入れる
自動的にカッターが回転し、紙を細断します。
コピー用紙
(上質紙64g/m²)
以内
紙の細断枚数は、紙質・湿度などにより変動します。
スムーズな細断および紙づまりなどのトラブルを避けるため、紙は5枚以
内での使用を守ってください。
紙を斜めにした投入は紙づまりなどトラブルの原因になりますので、必ず
まっすぐ入れてください。
●
●
●
一度に投入
できる枚数
電源ス イ ッ チ を「 逆 転 」に し て も 動 か な い 場 合 は
安全装置が働いています。(→安全装置参照)
電源プラグ
ダストボックス
紙投入口
不要書類を投入します。
電 源 スイッチ
5
枚
紙 の 投 入 に か か わ ら ず 、カ ッ
ターが正回転します。紙が詰
まったときにも使用します。
正 転
紙を入れると自動的にカッ
ターが回転します。
自 動
A4
紙の投入にかかわらず、カッ
タ ー が 逆 回 転 し ま す 。紙 が 詰
まったときに使用します。
逆 転
本体をダストボックスから外
すとき や、本体を移動すると
きはこの位置にします。
停 止
本体
①
②
③
〈電源スイッチの使いかた〉
ダストボックススイッチがダストボッ
クス内のつめで押されていないと通
電しません。
注意
本体底部にあります。
つめ
①
②
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