お手入れの仕方
アイリス オーヤ マ 製 シュレッダー用簡単
お手入れシート(別売)を細断してくだ
さい。細断すると、潤滑油が行き渡り、
動作を滑らかにします。
コ ピ ー 用 紙 を 使 用 す る 場 合 は 、次 の よ う
にしてください。
①
②
③
コピー用紙を2枚
重 ね 、一 番 上 の 用 紙
にミシン油を塗り
ます。
ミシン油を塗った
コピー用紙 の上に
さらにコピー用紙を
1枚重ねます。
細断します。
カッター(細断刃)■
お 手 入 れ の 前 に 、電 源 ス イ ッ チ を「 停 止」
にして、コンセントから電源プラグを抜
いてください。
本 体 外 側 の 汚 れ は 、布 に 水 で う す め た
中 性 洗 剤 を 少 し つ け て 、拭 き 取 っ て く
ださい。
電源プラグを抜くときは、コードを
引 っ 張 ら ず に 、必 ず 電 源 プ ラ グ を
持って抜いてください。
注意
本体・ダストボックス■
①
②
③
サーマルプロテクターが働いています
定 格 時 間( 3分)を超えるなどの連続使用
でモーターの温度が異常に上昇した時、
電 源を自動的に 遮 断してモーターを保護
する機能です。
ダストボックススイッチが働いています
ダ ストボックスを 外した時 や ダストボック
スが本体に正しくセットされていない場合
に電源を遮断する機能です。
カッターが作動しない場合
各部の名称・使い方 こんな時には
一度に多量の紙を入れると、細断が止まる場合があります。
次の手順にしたがって、紙を取り除いてください。
① す み や か に 電 源 ス イ ッ チ を「 停止」に し ま す 。
② 次 に 電 源 ス イ ッ チ を「 逆転」に し 、つ ま っ た 紙 を
引き抜きます。
③適量の枚数に減らし、再度細断してください。
※紙を取り除きにくい場合は、無理に引っ張らず、
左右にゆすりながら少しずつ引き抜いてください。
細断が途中で止まった場合
[注]
安全装置 細断くずを捨てる時は 故 障 か な?と 思 った ら
カッターが
動作しない
電源プラグがコンセントから
抜けている
電源プラグをコンセントに差し込んでく
ださい。
状 態
考えられる原因
処 置
定格枚数以上入れている 電 源 ス イ ッ チ を「 逆転」に し て 、紙 を 引 き
抜いてください。取り除いた後、適正枚
数にして再度 細断してください。
投入口内部に紙がつまっている
電 源 ス イ ッ チ を「 正転」に し て 、内 部 の 紙
を取り除いてください。
クリップなどの金属片や異物
がカッターの中にかみ込んで
いる
一 度 逆 転 さ せ た 後 、か み 込 ん で い る も
のを取り除いてください。
本体がダストボックスに正し
くセット さ れ て い な い
(浮いていませんか)
本体をダストボックスに正しくセットして
ください。細断くずがいっぱいでしたら捨
ててください。
安全装置が働いている 電 源 ス イ ッ チ を「 停止」に し て モ ー タ ー
の温度が下がるまで約1時間お待ちく
ださい。(安全装置の項目参照)
それでも直らない場合は、アイリスコー
ルにお問い合わせください。
紙を上からまっすぐ紙投入口の中央に
入れてください。
紙を紙投入口の中央に入れて
いない
細断が途中で止まった状態で放置しないでください。故障の原因になります。
注意
ご自分での分解・修理・改造はしないでください。
警告
電 源 ス イ ッ チ が「 正転」や「 逆転」
のままダストボックスを本体に
セットすると、カッターが急に回転
し、ケガをする危険があります。
警告
お買い上げの販売店、またはアイリスコールにお問い合わせください。
それでも解決できないときは
使用中に異常が生じた場合は、修理を依頼される前に本書をよくお読みのうえ、下記の点を確認し
てください。
①サーマルプロテクター
② ダ ストボック ス スイッチ
細断くずを捨てる前に必ずスイッチを「停止」に し 、
電源プラグを抜く
1
本体をダストボックスからはずし、ダストボックス内
の細断くずを捨てる
2
3
※細断くずはダストボックスの8分目程度を目安にこまめ
に捨ててください。紙詰まりの原因になります。
※ダストボックスにはポリ袋などを取り付けないでくださ
い。誤動作の原因になります。
●使用中、本体が温かくなりますが異常ではありません。
電 源 プラグをコンセントに差し 込む
1
電 源 ス イ ッ チ を「 自動」に す る
2
細断が終了すると、自動的にカッターの回転が止まる
4
使 い 終 わ っ た ら 必 ず 電 源 ス イ ッ チ を「 停止」に し 、電 源 プ
ラグをコンセントから抜く
5
3
2
1
電源プラグを抜くときは、コードを
引っ張らずに必ず電源プラグを持っ
て 抜 いてく ださ い 。
注意
3
紙は中 央 にまっすぐ入れる
付属のダストボックス以外は使用しないでください。
1
2
●本体をダストボックスからはずした状態では動作し
ません。
●本体を正しくセットしないとダストボックススイッチ
が入らず、動作しません。
●紙粉が飛び散りますので注意してください。
本体 を ダストボックスに 真 上 からまっすぐに戻し 、安
定したところに置く
細 断 が 途 中 で 止 ま り 、電 源 ス イ ッ チ を「 逆
転」ま た は「 正転」に し て も 動 か な い 場 合
電 源 ス イ ッ チ を「 停止」に し 、モ ー タ ー の
温度が下がるまで約1時間お待ちくだ
さい。
電 源 ス イ ッ チ を「 停止」に し 、ダ ス ト ボ ッ
クスを本体に正しくセットしてください。
紙は上からまっすぐ紙投入口の中央に入れる
自動的にカッターが回転し、紙を細断します。
コピー用紙
(上質紙64g/m²)
以内
紙の細断枚数は、紙質・湿度などにより変動します。
スムーズな細断および紙づまりなどのトラブルを避けるため、紙は3枚以
内での使用を守ってください。
紙を斜めにした投入は紙づまりなどトラブルの原因になりますので、必ず
まっすぐ入 れるように注意してください 。
●
●
●
一度に投入
できる枚数
3
電源ス イ ッ チ を「 逆転」に し て も 動 か な い 場 合 は
安全装置が働いています。(→安全装置参照)
ダストボックススイッチがダストボッ
クス内のツメで押されていないと通
電しません。
注意
本体底部についています。
ツメ
3
枚
紙の投入にかかわらず、カッ
タ ー が 逆 回 転 し ま す 。紙 が 詰
まったときに使用します。
紙 の 投 入 に か か わ ら ず 、カ ッ
ターが正回転します。紙が詰
まったときにも使用します。
紙を入れると自動的にカッ
ターが回転します。細断終了
後、自動的に停止します。
本体をダストボックスから外
すとき や 本体を移動すると
きはこの位置にします。
A4
保証とアフターサービス
必ずお読みください。
■ 保証書
お買い上げの際に、所定の事項が記入されている
保証書をお買い上げの販売店より必ずお受け取
りください。
保証書がないと、保証期間内でも代金を請求さ
せていただく場合がありますので、大切に保管し
てください。
■ 保証期間
保証期間は、保証書に記載されています。
■ 保証期間経過後の修理
お買い上げの販売店または修理専用コールにご
相談ください。修理により製品の機能が維持で
きる場合は、ご要望により有料にて修理いたしま
す。
■ 補修用性能部品の保有期間について
当社はこの製品の補修用性能部品を製造打ち切
り後、5年間保有しています。
性能部品とは、その製品の機能を維持するために
必要な部品です。
■ アフターサービスについて
ご不明な点はお買い上げの販売店またはアイリ
スコールにお問い合わせください。
保証期間内に
故障した場合は、保証規定にした
がって修理させていただきます。
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ここでは、アイリスオーヤ P3GM-C ペーパーシュレッダー についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。