各部の名称
●
組み立てる前に下記の部品がすべてそろっていることをお確かめください。
●表記以外の部材は梱包材です。
配線器具
(付属していません)
それぞれの配線器具に合ったスペーサーを取り付けることで、本体が取り付けやすくなります。
※一部の配線器具には取り付けられない(ゆるい、きつい)場合があります。その場合には、スペーサーは使用しないでください。
本体裏側
本体
(分解しないでください)
スピーカー
シェード
取り付け用
付属品
スペーサー(丸)
スペーサー(角)
スピーカー
裏側
信号線差し込み
コネクター
取り付けできない天井・配線器具
次のような場所には取り付けない
本照明器具は天井取り付け専用です。指定以外の場所に取り付けると、
火災・感電・落下によるけがの原因となります。
1m
1m
照明器具の取り付け
には配線器具を中心
に約1m×1mの平面
部が必要です。
不安定な場所
突出物や凹凸
のある天井
次のような配線器具には取り付けない
火災・感電・落下によるけがの原因となります。配線器具の交換は、
販売店・工事店に依頼してください。(配線器具の交換は資格が必要です。)
破損している
ぐらつく
埋込ローゼットの
出しろが10mm未満
あるいは14mm以上
角型・丸型引掛シーリ
ング
の出しろが
20mm未満あるいは
24mm以上
端子
電源端子が露出
している
凸部がある
凸部
シーリングハンガー
が付いている
ケースウェイに取り
付けてある
さおぶち天井舟底天井 格子天井
簡単にたわむ天井 壁面
補強のない薄い天井
(ベニヤ板、石こうボードなど)
傾斜天井
●必ず壁スイッチをOFF(切)にするか、電源を遮断して
ください。感電の原因となります。
●消灯直後は照明器具が高温になっています。確実に
冷えたことを確認してから清掃をしてください。
注意
水に浸して固く絞った布で完全に拭き
取ってください。
絶 対 に 、水 を か け た り 、水 に つ け て 洗 っ た り し な い で
ください。火災・感電・故障の原因になります。
注意
●リモコンの送信部は、乾いた柔らかい布
で定期的に汚れを拭き取ってください。
汚れるとリモコンでの操作がしにくく
なります。
次のものは使用しない
ベンジン シンナー みがき粉
スポンジの硬い面タワシ
1水で薄めた中性洗剤に、柔ら
かい布を浸し、よく絞ってか
ら汚れを拭き取る
2汚れが落ちたことを確認後、
洗剤を拭き取る
3仕上げに乾いた柔らかい布で、
水分を完全に拭き取る
お手入れについて
照明器具が汚れていると暗くなります。明るく安全に使用していただく
ため、定期的に清掃することをおすすめします。
送信部
●スペーサー
(丸):1 個
付属部品
●単4形アルカリ
乾電池:2本
●ね じ:2 本
●スペーサー
(角):1 個
●リモコン
ホルダー:1個
本体
②差し込む
③時計回りに回す
つまみ
のぞき窓
カチッ
照明器具がぐらついたり、傾い
たりしている場合は正しく取り
付けられていないため、もう一
度取り付けなおしてください。
4スピーカーを取り付ける
※取り付け後、使用したときに
異常が見られた場合は、壁
スイッチを切り、もう一度照
明器具を外して、取り付けな
おしてください 。
2スピーカーを取り外す
スピーカーを反時計回りに回して
本体から取り外してください。
3本体を取り付ける
本体の 印を、スペーサー
の 印に合わせて差し込み、
回します。
■スペーサー(丸)の場合
①本体中央のつまみを持ち、のぞき窓から配線器具の(端子)差し込み穴の位置を
確認し、スペーサーの印に本体の印を合わせます。
※スペーサーを使用していない場合は、本体の印を目安に端子を差し込み穴に
合わせてください。
②そのまま持ち上げて端子を差し込んでください。
③つまみを時計回りに回します。
つまみを天井側に押しつけながら「カチッ」と音がするまで回してください。
※ロック解除ボタン(「取り外し」参照)は押さずに回してください。
押しながら回すと「カチッ」と音がしません。
※配線器具の種類によっては「カチッ」と音がしない場合があります。
本体の 印を、スペーサー
の 印に合わせて差し込み、
回します。
■スペーサー(角)の場合
■スペーサー(角)の場合
■スペーサー(丸)の場合
1配線器具にスペーサーを取り付ける
それぞれの配線器具に合ったスペーサーを取り付けることで、本体が取り付けやすく
なります。( 埋込引掛ローゼットの場合は、スペーサーは使用しません。)
※
一部の配線器具には取り付けられない(ゆるい、きつい)場合があります。その場合には、
スペーサーは使用しないでください。
角型引掛
シーリングの場合
丸型引掛シーリング・ローゼットの場合
耳部
スペーサー
(丸)
差し込み穴
差し込み穴
スペーサー
(丸)の 印
取り付け
警告
取り付けは必ず電源を遮断してから行ってください。
スピーカー
差し込み穴
スペーサー
(角)の 印
スペーサー
(角)
差し込み穴
本体を必要以上に回転
させないでください。
引掛シーリングやロー
ゼ ット が 破 損 し ま す 。
注意
スピーカーは確実に本
体に取り付けてくださ
い。落下によるけがのお
そ れが あります。
警告
印を差し込み穴に
合わせてください。
合わせ
印
差し込み穴
③
スピーカー側面にある凸を本体側に刻印されている にあわせ、スピーカーを真っ直ぐ押し込んでください
。
このとき信号線や落下防止ひもが挟み込まないよう注意してください。
④スピーカーを回転が止まるまで時計回りに回してください。本体側に刻印されているとスピーカー側面
にある凸があっていることを確認してください。
壁スイッチで操作する
■ 壁 スイッチ で 明 かりを つ ける
■壁スイッチで点灯状態を切り替える
壁スイッチ ON:ラストメモリー点灯
壁 スイッ チを 切 る前 の 明 かりを 再 現し ま す。
ラストメモリー点 灯
前回点灯時の状態で
点 灯 さ せ ま す。
※前回消灯時が常夜
灯の場合は常夜灯
で点灯します。
壁スイッチ OFF:消灯
消灯します。
■明るさを変える
①壁スイッチを
「 ON」にする
②リモコンを
本体に向けて
ボタンを操作
する
シーリングライトの明るさを調節します。
※調光10段階
調光範囲を超えると、「ピピッ」と音がします。
■色を変える
シーリングライトの色を調節します。
※調色10段階
調色範囲を超えると、「 ピピッ」と音がします。
■おやすみタイマーで消灯させる
リモコンでおやすみタイマーを設定すると、しだいに暗くなり
15分または30分後に消灯します。
明かりを1段階明るくします。
長押しで連続調節できます。
リモコンで操作する
調光ボタン[明るく]
調光ボタン[暗く]
明かりを1段階暗くします。
長押しで連続調節できます。
明かりを1段階ずつ白色に近づけます。
長押しで連続調節できます。
調色ボタン[白色(昼光色)]
調色ボタン[暖色(電球色)]
おやすみタイマーボタン
1回目:「ピピッ」と音がなり15分で設定できます。
2回目:「ピピピッ」と音がなり、30分で設定できます。
3回目:「ピピー」と音がなり、タイマーを解除します。
壁スイッチをONにした状態で、短く(1秒以内)スイッチを操作することで、
点灯状態を切り替えることができます。
常夜灯
全灯
ラストメモリー点灯
チャンネルの切り替えについて ※出荷時はCH1に設定されています。
リ モ コ ン に 電 池 が 入 っ て い る こ と 、壁 ス イッ チ が あ れ ば 、O N( 入 )に
なっていることを確認してから、切り替えてください。
約2700K
(電球色)
約5000K
(白色)
約6500K
(昼光色)
明かりの色が白色(5000K)で全灯のときが最も明るく
なります。調色を行い、光の色合いを強くすると明るさは
低 下 し ま す が 、異 常 で は あ り ま せ ん 。
●1つのリモコンで操作する
ご注意
●別々のリモコンで操作する
隣接する照明器具のチャンネルを
別々に設定することで、それぞれ
対応するリモコンでのみ操作
できます。
複数の照明器具があり、別々のリ
モコンで操作したい場合は、設定
を変更したい照明器具だけが信号
を受ける向きに向けるか、設定を
変更したい照明器具に近づけるな
どして設定してください。
他の照明器具も、チャンネル設定信号
を受けると設定が変わってしまいます。
※設定変更をしない方の照明器具
の壁スイッチを OFF(切)にした
り、間に扉があればその扉を閉め
て、設定変更を行ってください。
複数の照明器具がある場合
チャンネ ル 2
チャンネ ル 1
照明器具に
向けてくだ
さい。
リモコンの 電 池カバー を 外しま す。
リモコンを照明器具に向けながら内側にあるスライドスイッチを
動かしてチャンネルを切り替えてください。
※リモコンのチャンネル切り替えに合わせて、チャンネル設定
信号が照明器具にも送られます。
〈点灯状態からのおやすみタイマー
動作イメージ〉
タイマーをセット
点灯
消灯
明るさ
設定時間
15分または30分
●
壁スイッチをOFFにしたり、停電したりすると、おやすみタイマーは解除されます。
●
おやすみタイマーで消灯した場合、再点灯させるには、リモコンで再度点灯してください。
●最小調光の明るさ以下にはなりません。
●おやすみタイマーとスピーカーは連動しません。スピーカーはお使いの
Bluetooth機器で操作してください。
ご注意
5432101234
全灯
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
明
暗
明るさの調節︵調光︶
明かりの色の調節(調色)
■明かりをつける
点灯/全灯ボタン
消灯状態からラストメモリー点灯
します。点灯した状態でもう一度
押すと全 灯になります。繰り返し
押すとラストメモリー点灯と全灯
を繰り返します。
常夜灯ボタン
消灯ボタン
常夜灯を点灯します。
明かりを消灯します。
■シーンを切り替える
太陽光に近い爽やかな明かりで照らします。
ポップなどの音楽を楽しむときに最適です。
シーンボタン[リフレッシュ]
シーンボタン[リラックス]
青色の光を抑えた電球色で柔らかく照らします。
ゆったりとした音楽でくつろぐときに最適です。
複数の照明器具を同じチャンネルに
設定します。
※照明器具間の距離やリモコン操作
時の方向によっては同時に点灯
しない場合があります。
スペーサー
全灯
ラストメモリー点灯
● リ モ コ ン :1 台
CH1CH1
CH1
CH1
CH2
CH1
CH1
CH2
※本製品のシェード
は 取り外しでき
ません。
明かりをつける
①スピーカー裏側の落下防止ひも固定穴に本体側の落下防止ひもを固定してください。
②スピーカー裏側のコネクターに本体から出ている信号線を差し込んでください。
落下防止ひも固定穴
ロック
解除ボタン
(2か所)
つまみ
落下防止ひも
スピーカー用
信号線
③
④
スピーカー
スピーカー取り付け部
本体
③ ④
スピーカー
本体
① ②
落下防止ひも
スピーカー
信号線
スピーカー裏側の
コネクター
■明かりを記憶させる
メモリーにお好みの明かりを記憶し、以後簡単にその明かり
を再現できます。
5 秒 長 押 し :「 ピ ピ ッ 」 と 音 が な り 、 明 る さ を 記 憶 さ せ ま す 。
以後短いタッチでボタンを押すと記憶させた明かりを再現します。
変更する場合は再度5秒長押しすることで別の明かりを記憶させ、
上書きしま す。
メモリボタン
動作確認用
スポンジ
電源カバー
端子
明かりを1段階ずつ暖色に近づけます。
長押しで連続調節できます。
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ここでは、アイリスオーヤ CEA-2108DLSP ランプ についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。