使う
つなぐ
添付品を確認する
□台座 □DVI-D ケーブル
□アナログ RGB ケーブル
□オーディオ
ケーブル
□電源コード
•添付品を確認する
•台座を取り付ける
•画面の位置・向きを調節する
•つなぐ
•使う
•安全のために
•規格
•使用上の注意
•液晶ディスプレイの回収・
リサイクル
•困ったときには
•アフターサービス
•ハードウェア保証規定
表面
裏面
レ シ ートや 納品 書 を 保 管してください
修理の際に、お買い上げ日を証明するために必要です。
B-MANU202348-02
M-MANU201557-02
取扱説明書
LCD-MF271ED/Bシリーズ
この度は弊社製液晶ディスプレイをお買い上げいただき、
誠にありがとうございます。
※「向き」がない場合、縦に
表示できません。
液晶ディスプレイの回収・リサイクル
ご家庭でお使いのお客様は
弊社では、法人のお客様がご不要になった弊社製液晶ディスプレイの
回収・リサイクルのご案内や料金のお見積もりをおこなっております。
詳細は、下記弊社 Web ページをご覧ください。
■お申し込み窓口
http://www.iodata.jp/recycle_h/
■お申し込み窓口
http://www.iodata.jp/recycle_k/
弊社では「資源有効利用促進法」にもとづき、ご家庭で排出される弊
社製液晶ディスプレイのリサイクルを実施しています。
回収された液晶ディスプレイは、新たな資源として生まれ変わります。
この取り組みを通じて、弊社はユーザーの皆様とともに地球環境保全
の活動を進めてまいります。弊社が無料で回収・再資源化いたします。
お申し込みについては、下記弊社 Web ページをご覧ください。
弊社では製品のリサイクルの容易さや電力消費の抑制など環境負荷を
軽減する製品開発を進めています。
液 晶 ディスプ レイ 製 品 の 回 収・リ サイクル に ご 協 力 を お 願 い い たし ま す 。
法人のお客様は
■画面の焼き付きを防ぐために
同じ画面を長時間表示させていると画面の焼き付きを起こすことがあります。
●パソコンやディスプレイを使用しないときは電源を切ってください。
●なるべく、省電力機能またはスクリーンセーバー機能をご使用ください。
■お手入れのために
●表示面が汚れた場合は、脱脂綿か柔らかいきれいな布で軽く拭き取ってくだ
さい。
●表示面以外の汚れは、柔らかい布に水または中性洗剤を含ませて軽く絞って
から、軽く拭いてください。ベンジンやシンナーなどの溶剤は避けてください。
●表示面に水滴などをつけたまま放置しないでください。水滴などがついた場
合はすぐに脱脂綿や柔らかい布などで拭き取ってください。放置しておくと
表示面が変色したり、シミの原因になります。また、水分が内部へ入ると故障
の原因になります。
■バックライトについて
本 製 品 に 使 用 し て い る バ ッ ク ラ イ ト に は 寿 命 が あ り ま す 。画 面 が 暗 く な っ た り 、チ
ラついたり、点灯しないときは、新しい液晶パネルへの交換が必要です。
※ ご 自 分 で の 交 換 は 絶 対 に し な い で く だ さ い 。交 換 等 に つ き ま し て は 、弊 社 サ
ポートセンターへお問い合わせください。
●液晶パネルは非常に高価です。有料による液晶パネル交換は高額になるこ
とをあらかじめご了承ください。
■有寿命部品について
●本製品には、有寿命部品(バックライト、アルミ電解コンデンサーなど)が含ま
れています。
●有寿命部品の寿命は、使用頻度や使用環境(温湿度など)等の条件により異
なります。
●本製品は、一般家庭やオフィスでの使用を想定して設計されていますので、
それ以外の環境でご使用される場合は、寿命が短くなる場合があります。
使用上の注意
■連続使用について
本製品は、24時間連続使用を前提とした設計ではありません。
有寿命部品の消耗を加速させる原因となりますので、24時間連続でのご利用は
避 け てくだ さい 。
■その他
●お使いにならないときは、ほこりが入らないようカバーなどをかけてください。
●台座を持って本製品を移動させないでください。
●表示部の周囲を押さえたり、その部分に過度の負担がかかる状態で持ち運
んだりしないでください。ディスプレイ部が破損する恐れがあります。
●ディスプレイ部の表面は傷つきやすいので、工具や鉛筆、ボールペンなどの固
いもので押したり、叩いたり、こすったりしないでください。
●表示面上に滅 点( 点 灯 し な い 点 )や 輝 点( 点 灯 し た ま ま の 点 )が あ る 場 合 が あ
ります。これは、液晶パネル自体が99.999%以上の有効画素と0.001%
の画素欠けや輝点をもつことによるものです。故 障 、あ る い は 不 良 で は あ り ま
せん。修理交換の対象とはなりませんので、あらかじめご了承ください。
●見る角度や温度変化によっても色むらや明るさのむらが見える場合があり
ます。こ れ ら は 、故 障 あ る い は 不 良 で は あ り ま せ ん 。修 理 交 換 の 対 象 と は な り
ませんので、あらかじめご了承ください。
■免責事項について
●地震、雷などの自然災害、火災、第三者による行為、その他の事故、お客
様の故意または過失、誤用、その他異常な条件下での使用により生じた損
害に関して、当社は一切責任を負いません。
●本製品に付属の取扱説明書の記載内容を守らないことにより生じた損害に
関して、当社は一切の責任を負いません。
●当社が関与しない接続機器、ソフトウェアなどの意図しない組み合わせに
よる誤動作やハングアップなどから生じた損害に関して、当社は一切責任を
負いません。
・本製品の保証条件は、裏面の「ハードウェア保証規定」をご覧ください。
・本製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
規格
■VCCI 規格について
■J-Moss について
この装置は、「電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法(JISC0950)」、「電気・
電子機器の 特定の化学物質に関するグリーンマーク・ガイドライン」に基づきグリーンマーク
を表示しております。化学物質の含有情報は以下をご覧ください。
http://www.iodata.jp/jmoss/
安全のために
お使いになる方への危害、財産への損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使いいただくための
注意事項を記載しています。ご使用の際には、必ず記載事項をお守りください。
本製品を修理・分解・改造しない
発火や感電、破裂、やけど、動作不良の原因になります。
雷が鳴り出したら、本製品や電源コー
ドには触れない
感電の原因になります。
梱包用のビニール袋や取り外した小さ
な部品(ネジなど)を乳幼児の手の届
くところに置かない
ビニール袋をかぶったり、小さな部品
を誤って飲み込んだりすると、窒息の
原因になります。
熱器具のそばに配線しない
電源コード被覆が破れ、発火や感電、
やけどの原因になります。
AC100V(50/60Hz)以外のコン
セントにつながない
発熱、発火の原因になります。
電源コードにものをのせたり、引っ張っ
たり、折り曲げ・押しつけ・加工など
はしない
電源コードがよじれた状態や折り曲げ
た状態で使用しないでください。
電源コードの芯線(電気の流れるとこ
ろ)が断線したり、ショートし、発火・
感電の原因になります。
液晶パネルから漏れた液体(液晶)に
は触れない
誤って液晶パネルの表示面を破壊し、中
の液体(液晶)が漏れた場合には、液体
を口にしたり、吸い込んだり、皮膚につ
けないようにしてください。万が一、液
体が目や口に入った場合は、すぐに水で
5分以上洗い、医師の診断を受けてくだ
さい。また、皮膚や衣服に液体が付着し
た場合は、すぐにアルコールなどで拭き
取り、石鹸で水洗いしてください。そのま
ま放置すると、皮膚や衣服を傷めます。
電源コードは、添付品または指定品の
もの以外を使わない
電源コードから発煙したり、発火の原因
になります。
ゆるいコンセントにつながない
電源プラグは、根元までしっかりと差し
込んでください。根元まで差し込んでも
ゆるみがある場合にはつながないでく
ださい。発熱して発火の原因になります。
故障や異常のまま、つながない
本製品に故障や異常がある場合は、必
ずつないでいる機器から取り外してく
ださい。
そのまま使うと、発火・感電・故障の
原因になります。
じゅうたん、スポンジ、ダンボール、
発泡スチロールなど、保温・保湿性の
高いものの近くで使わない
発火の原因になります。
本製品の周辺に放熱を妨げるような物
を置かない
発火の原因になります。
電源プラグを抜くときは電源コードを
引っ張らない
電源プラグを持って抜いてください。
電源コードを引っ張ると電源コードに傷
が付き、発火や感電の原因になります。
添付の電源コードは、他の機器につな
がない
発火や感電の原因になります。添付の
電源コードは、本製品専用です。
本製品をぬらしたり、水気の多い場所
で使わない
水や洗剤などが本製品にかかると、隙
間から浸み込み、発火・感電の原因に
な り ま す。
●お風呂場、雨天、降雪中、海岸、水
辺で使う際は、特に注意する
●水の入ったもの(コップ、花びんなど)
を上に置かない
●万一、本製品がぬれてしまった場合
は、絶対に使わない
本製品の取り付け、取り外し、移動の際は、
必ず先にパソコン本体・周辺機器およ
び本製品の電源を切り、コンセントか
ら電源コードを抜く
電源コードを抜かずにおこなうと、感
電の原因になります。
コンセントまわりは定期的に掃除する
長期間電源プラグを差し込んだままの
コンセントでは、つもったホコリが湿
気などの影響を受けて、発火の原因に
なります。(トラッキング現象)
トラッキング現象防止のため、定期的
に電源プラグを抜き、乾いた布で電源
プラグをふいてください。
テーブルタップを使用する時は定格容
量以内で使用する、たこ足配線はしない
テーブルタップの定格容量(1500W
などの記載)を超えて使用すると、テー
ブルタップが過熱し、発火の原因になり
ま す。
電源を入れた状態で、あお向け、横た
おし、逆さまにして使わない
内部に熱がこもり、発火の原因になり
ま す。
人が通行するような場所に配線しない
足を引っ掛けると、けがの原因になり
ま す。
ディスプレイの角度などを調節時に、
指をはさまないよう気をつける
眼精疲労を防ぐため、以下を守る
ディスプレイを見る作業を続けるときは、
ディスプレイ画面の明るさ、書類および
キーボード面における明るさと周辺の明
るさの差をなるべく小さくしてください。
また、連続作業をするときは、1時間に
10分から15分程度の休憩をとってく
ださい。長時間ディスプレイを見続ける
と、眼に疲労が蓄積されます。
煙が出たり、変な臭いや音がしたら、す
ぐにコンセントから電源プラグを抜く
そのまま使うと発火・感電の原因にな
り ま す。
危険
危険
警告
注意
この表示の注意事項を守らないと、死亡または重傷
を負う危険が生じます。
警告
注意
この表示の注意事項を守らないと、死亡または重傷
を負うことがあります。
この表示の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺
の物品に損害を与えたりすることがあります。
▼警告および注意表示 ▼絵記号の意味
禁止
指示を守る
ボタン名を指の腹でタッチし、
離します。
ボタンのタッチ方法
電源ランプについて
ボリュームなどを調節する
【ショートカットメニュー】
をタッチします。
電源を入れる/切る
設定メニューを開く
を3秒間タッチし続けます。
解除も同様です。
メニュー操作を無効化する
表示する映像を切り換える
入力を選ぶ
入力を決定する
電源入
節電状態
電源切
節電状態
※
青点灯
オレンジ点灯
消灯
※設定メニューの「自動電源オフ」が[自動復帰]の場合。
電源ランプ
をタッチすると、
調節項目が表示されます。
をタッチします。
をタッチします。
項目を移動する
値を調節する
項目・値を決 定する
項目を移動する
※
前の項目に戻る
※[アドバンス]を操作時
http://www.iodata.jp/p/154836
設定メニューなどの情報は『画面で見るマニュアル』を
ご覧ください
値を調節する
項目を移動する
メニューを閉じる
値を調節する
項目を移動する
メニューを閉じる
※別モデルのページでも、掲載内容は共通です。
※調節項目:ボリューム、輝度
ブルーリダクションを調節する
【ショートカットメニュー】
をタッチすると、
調節項目が表示されます。
※調節項目:ブルーリダクション
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされる
ブル ーライトを 低 減させる 機能です。
効果を強くするほど、画面は黄色く見えます。
ブルーリダクション
パソコンの映像を回転させる
Windows
OSX
①「システム環境設定」を開き、[ディスプレイ]をクリックする。
②「回転」を設定する。
※「回転」がない場合、縦に表示できません。
デスクトップを右クリック
[画面の解像度]をクリック
※Windows10 では、[ディスプ
レイ設定]→[ディスプレイの詳
細設定]をクリック
1
2
「向き」を設定する
[適用]をクリック
設 定メニューは、画面を横にしてから操作してください
設定メニューなどの表示は回転しません。
スピーカー
パソコンによっては、音声の出力先を設定する必要があります。
Windows の例 ①通知領域のスピーカーアイコンを右クリック
②[再生デバイス]をクリック
③本製品を選び、[規定値に設定]をクリック
MacOS の例 ①システム環境設定の[サウンド]をクリック
②[出力]タブをクリック
③本製品を選ぶ
パソコンとHDMIでつないだ場合
セキュリティー ケーブル
接続用
★
●必ずアースをつないでから、電源プラグをコ
ンセントにつなぐ
●電源プラグを抜いてから、アースを外す
守らないと、発火・感電の原因になります。
ご 注 意:アース に つ い て は 以 下 を 守 る
電源コードは奥まで
しっかりと差し込む
★対応するケーブルが別途必要
VGA 入力(アナログ RGB)
DVI-D 入力
HDMI 入力
★
音声入力
※DVI-D、アナログ RGB で
音声入力する際に必要です。
イヤホン出力
※イヤホンを耳に付けたまま
つながないでください。
手や指をはさまないように注意してください。
調節時のご注意
台座を取り付ける
画 面 の 位 置・向 きを 調 節 する
●ケーブルは、はさんだり、引っ張ったりしないように、余裕を持って取り回してください。
●回転する際は、以下のようにしてください。
1.ケーブルホルダーからケーブルを外す
2.高さを最も高くなるように調節する
3.表示面を一番上に向ける(最大まで後ろに傾ける)
4.ゆっくりと時計回りに90°回す
上23° 下5°
高さ130mm回転90°
左右320°
●固定用ネジ:
M4×10mm
●本製品質量:
約5.2Kg(ネック・台座除く)
●ネジピッチ:
100mm
●締付けトルク:
90〜110N・cm
(9〜11kgf・cm)
VESAアームに取り付ける
液晶パネルが故障または破損する原因になります。
●本製品を床などに落とさない ●パネルを傷つけない
●ディスプレイ部(表示面)を手で強く押さえない
取り付け時のご注意
テーブルなどの平らなところに柔らかい布などを敷く
台座をネックに当てて、ネジで固定する
※ネジが見つからない場合は、台座裏を回転させ、
ネジを探してください。
ネック
ケーブルホル ダーをネックに 取り付ける
□ケーブルホルダー □取扱説明書(本書)
ケ ーブ ル ホ ル ダ ー
使うと、ケーブルが
すっきりまとまります。
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ここでは、アイ·オー·データ LCD-MF271EDB/B 液晶モニター についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。