1.準備しよう 2.設置しよう
別紙「必ずお読みください」も
ご覧ください。
はじめに
安全上ご注意いただくことを記号を使って表示します。
よくお読みいただき、正しいお取り扱いをお願いします。
「LCDシリーズサポートソ
フト」(CD-ROM)内には、
オンラインマニュアルが収
録されています。オンライ
ンマニュアルには、表示の
調整/設定方法や、本製品の
仕様について記載されてい
ます。
箱の中身を確認します 製品の取り扱いについて パソコンに接続します
3.接続しよう
アームを取り付ける場合は
必要に応じて台座を取り外し、VESA規格に準拠した市販のアームなどの固定器具を取り付けることができます。
アームや、アーム取り付け用ネジは別途ご用意ください。
オンラインマニュアルを活用しよう
手順.1 手順.2
下図の4箇所のネジ穴を利用してご用意いただいた固定器
具を取り付けてください。
添付の「LCDシリーズサポート
ソフト」(CD-ROM)を、CD-
ROMドライブにセットします。
→オンラインマニュアルが表示
されます。
→自動的にオートランメニューが
表示されます。
このたびは、弊社製液晶ディスプレイを
お買い上げいただき、誠にありがとうございます。
ご使用の前に「本書」をよくお読みいただき、
正しいお取り扱いをお願いいたします。
ご注意
必ずお守りください
作業中は、液晶ディスプレイを床などに落としたり、パ
ネルを傷つけたりしないように十分ご注意ください。
作業の際には、柔らかい布などを敷いて、パネルに傷が
つかないようにしてください。
電源を切り、全てのケーブルを外した状態で作業を行っ
てください。
ご用意いただいた固定器具の取扱説明書もご覧ください。
手をはさまない
注意
手順.3
各部の機能説明
背面
□液晶ディスプレイ本体
□LCDシリーズサポートソフト(CD-ROM)
□LCD-A171Kシリーズ取扱説明書(本書)
□LCDシリーズ取扱説明書「必ずお読みください」
□「ピックアップリペアサービス」のご案内
□ハードウェア保証書
□ACケーブル
(約1.8m)
17型液晶ディスプレイ
LCD-A171Kシリーズ
[オンラインマニュアル]をクリ
ックし、「LCD-A171Kシリー
ズ」を選択後「オンラインマニュ
アル」ボタンをクリックします。
M-MANU200359-01
□オーディオケーブル
(約1.8m)
□アナログ接続ケーブル
(約1.5m)
作業中は、液晶ディスプレイを床などに落とし
たり、パネルを傷つけたりしないように十分ご
注意ください。
作業の際には、手や指をはさまないように気を
つけてください。
注意
台座を折りたたむには
台座を起こす
本製品を箱から取り出した時点では、台座は折りたたまれた
状態になっています。
下記の手順にしたがって台座を起こします。
手順.1
机の上などの平らなところに
柔らかい布などを敷き、その
上に本製品を置きます。
図のように机の端に置いてください。
手順.2
片手で本体を押さえ、もう片
方の手で台座を矢印の方向
にゆっくり引き起こします。
手順.2
図のように矢印の方向にゆっ
くりと台座を折りたたみます。
添付のACケーブルをPOWER
コネクターに接続します。
ACケーブルは、POWERコネクターの
奥までしっかりと差し込んでください。
手順.1
手順.3
添付のACケーブルの電源プラグを
AC100Vコンセントに接続します。
手順.2
本製品のコネクターとパソコン
のコネクターを、添付の接続ケ
ーブルで接続します。
アナログ接続ケーブルは必ず添付のも
のを使用し、接続ケーブルのコネクター
の左右のネジを締めて固定してくださ
い。
本製品のスピーカーを使用しない場合、
オーディオケーブルの接続は不要です。
手順.1
パソコンの各コネクターの位
置は、パソコンの取扱説明書
にてご確認ください。
参考
オーディオケーブル
アナログ接続ケーブル
手順.1
取扱説明書
その他
はじめに
1.準備しよう
2.設置しよう
3.接続しよう
4.使ってみよう
困ったときには
便利な使い方
用途に合わせた最適な画面設定がパソコンのマウス
操作で行えます。
※Macintoshには対応しておりません。
DisplayManagerを活用しよう
ユーザー登録をする際や、弊社ホームページよりサポートソフトをダウンロードす
る際にS/N(シリアル番号)が必要な場合があります。S/Nは本製品の背面に貼られ
ているシールに印字されている12桁の英数字です。(例:ABC1234567ZX)
↓S/N(シリアル番号)をメモしてください。
ユーザー登録やサポートソフトのダウンロードについて
ユーザー登録
サポートソフトのダウンロード
http://www.iodata.jp/regist/
http://www.iodata.jp/lib/
ACケーブル
手順.2
手をはさまない
VCCI規格について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に
基づくクラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用するこ
とを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に
近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。
取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が
損傷を負う可能性又は物的損害のみの発生が想定
される内容を示しています。
ディスプレイの角度および高さ調整時や設置作業時
に、手や指をはさまないように気をつけてください。
けがの原因となることがあります。
手をはさまない
輝点・滅点について
液晶ディスプレイは、表示面上に滅点(点灯しない点)や輝点(点灯したままの
点)がある場合があります。これは、液晶パネル自体が99.9995%以上の有効
画素と0.0005%の画素欠けや輝点をもつことによるものです。故障あるい
は不良ではありません。修理交換の対象とはなりませんので、予めご了承くだ
さい。
J-Mossについて
資源有効利用促進法、JISC0950に定める化学物質
の含有情報は以下をご覧ください。
http://www.iodata.jp/jmoss/
注意
机の上などの平らなところに
柔らかい布などを敷き、その
上に本製品を置きます。
図のように机の端に置いてください。
手順.2
図のように矢印の方向にゆっ
くりと台座を折りたたみます。
手順.1
机の上などの平らなところに
柔らかい布などを敷き、その
上に本製品を置きます。
図のように机の端に置いてください。
接続ケーブルのコネクター
は、左右のネジでしっかり
固定します。
D-SUBコネクター
POWER D-SUB
AUDIO
正面
ディスプレイ部
■スピーカー
■LEDランプ
緑:電源オン
橙:省電力モード時
■[+]ボタン
調整/設定メニューの選択、調整値
やスピーカー音量を増やすときに
使います。
■[−]ボタン
調整/設定メニューの選択、調整値
やスピーカー音量を減らすときに
使います。
■盗難防止ホール
■台座
必要に応じて市販のセキュリテ
ィケーブルを取り付けることが
できます。
別途固定器具を取りつける場合
は折りたたみます。
■[ ]電源ボタン
■AUDIOコネクター
添付のオーディオケーブルを接続
します。
■D-SUBコネクター
添付のアナログ接続ケーブルを
接続します。
■POWERコネクター
添付のACケーブルを接続します。
万一、不足品がございましたら弊社サポートセンターまでご連絡ください。
箱・梱包材は大切に保管し、修理など輸送の際にご使用ください。
フレームの下側にあります。
●固定用のネジは、「M4×10mm」のものをご用意ください。
●本製品の質量は約3.8kgです。固定金具は3.8Kgの質量に耐えら
れる100mmピッチのものをご用意ください。
※正面からボタン操作は行えません。背面より操作してください。
電源オフ時
電源オン時
省電力モード時
メニュー表示時
…
…
…
…
電源をオンにします。
メニューを表示します。
約3秒間押し続けることにより電源
をオフします。
電源をオフにします。
調整/設定メニューの表示、調整/設定
項目の決定などを行います。
■フレーム
PC-9800シリーズおよびPowerMacintosh
※1
でアナログ接続ケーブルをお使いになる場合は、
別途市販の変換コネクター
※2
(D-sub15ピン(メ
ス) 専用D-sub15ピン(オス))が必要です。
※1:PowerMacintoshG3/G4/G5は除きます。
※2:PowerMacintoshでお使いの場合は、セパレートシンク
で使用してください。
チルト調整
本製品のディスプレイ部は前に5°、後ろ
に20°の範囲で調整してください。
調整の際は、下図のように片手で台座を押さえながら
片手でフレーム部分を持って角度の調節を行ってくだ
さい。
この範囲以上に倒してご使用になると、本製品
が転倒または破損するおそれがあります。
ディス プ レイ 部(表示面)を手で押さえないよ
うに気をつけてください。
液晶パネルが故障または破損するおそれがあ
ります。
チルト調整の際には、手や指をはさまないよう
に気をつけてください。
台座を押さえずにフレーム部分を動かすと本製
品が転倒するおそれがあります。
注意
2
0
°
5°
ゆっくり動かす
手をはさまない
台座を押さえる
アース接続は、必ず電源プラグをACコンセントにつなぐ前に行ってください。
また、アース接続を外す場合は、必ず電源プラグを抜いてから行ってください。
アースリード線をACコンセントに挿入、接触させないでください。
アースリード線をACコンセントに挿入、接触させると、火災・感電の原因になります。
警告
アースを接続してください。
アースが接続されていない状態で万一故障した場合は、感電のおそれがあります。
ACコンセント
手順.3
大豆インキを
使用しています
古紙パルプ配合率
100%再生紙を
使用しています
この商品に関する会話に参加する
ここでは、アイ·オー·データ LCD-A171KW 液晶モニター についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。