説明書 日立 HMR-FS182 電子レンジ

説明書

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はじめに 初めて使うときの確認と準備

一度ドアを開閉し、表示部に「0」を表示させてからお使いください。

据え付けの確認

電源の入れかた

●使用していないときの消費電力を節約するため、ドアを閉じて

「0」表示の状態で放置すると、約10分後に、自動的に電源を

切ります。

ドアを開けると電源が「入」になり、表示部に「0」を表示します。

「電源の入れかた」

●５面（ 上 面・左 側 面・右 側 面・背 面・底 面 ）を囲む設置はしないでください。

製品のまわりにすき間があっても、上面・左側面・右側面・

背面のいずれか1面を開放してください。

●設置の際は右図にしたがって放熱スペースをあけてください。

背面と左側面に排気口があり、熱気が出ます。

●熱に弱い家具やコンセントのある壁面に排気口が向き合うときは、

熱変形するおそれがあるため、遠ざけてください。

●熱に弱い物やカーテンのそばに据え付けないでください。

●窓ガラスがある場合は、排気口    と20cm以上離してください。

近いと温度差で割れる場合があります。

●背面の吸気口をふさぐ設置はしないでください。

●ドアを開けたときに周囲に当たらないように据え付けてください。

●事故防止のため、アースを確実に取り付けてください。

●水平で丈夫な台の上に据え付けてください。

●本体は、ラジオ、TV、無線機器（無線LAN）やアンテナ線などから3m以上離してください。

雑音や映像の乱れ、通信エラーの原因になります。

●電源プラグやコードを製品で壁などに挟み込まないようにしてください。

火 災・感 電・ショートの原因になります。

●加熱室内の食品が見えにくい高いところに設置しないでください。

ドアを開いたときにドアに力が加わり、加熱室内の食品や本体の転倒・落下の原因となり、けがをするおそれがあります。

●コンセントより高い位置に据え付けてください。

コンセントが排気口付近にあると、蒸気による結露で漏電などの原因になります。

●使用していないときの消費電力を節約するため電源プラグを

コンセントに差し込んだだけでは電源は入りません。

●一度ドアを開けると電源が入り、表示部に「0」を表示します。

●ドアを閉じて電源を「入」の状態で放置すると、約10分後には、

自動的に電源が切れます。（待機時消費電力オフ機能）

 また、電源プラグをコンセントに差し込んだだけでは電源は

入りません。（待機時消費電力オフ機能）

オート調理について

●本体内部の湿度センサーで加熱時間を調節します。

 湿度センサーはオート調理の      、        にのみ作動します。

●オート調理の方法       をよくお読みになり、調理してください。

●      、        を連続で使用すると、加熱室内の水蒸気の影響でセンサーが

 正しく作動しない場合がありますので、時間をあけてご使用いただくか、手動調理でご使用ください。

オート調理を使った上手なあたため

ドアを開けると電源が入ります。（表示部に「 」を表示）

●オート調理の仕上がりを3段階で

調節することができます。

●高周波出力    は短時間高出力機能(最大1分30秒間)です。

 オート調理の      、        にのみ作動します。

 手動調理では    は設定できません。

2解凍あたため

800W

1あたため

2解凍あたため1あたため

2解凍あたため1あたため

高周波出力800Wについて

→P.3

→P.16〜P.20

800W

あたためる食品

常温で保存したごはん・お 惣 菜

冷蔵室で冷蔵保存したごはん・お 惣 菜

冷凍室で冷凍保存したごはん・お 惣 菜

冷蔵室で冷蔵保存した飲み物・牛乳

使用するオート調理

1あたため

1あたため

2解凍あたため

3飲み物・牛乳

→P.4

→P.7、12

転倒防止金具セット（別売品）

転倒防止金具セットを別売品として扱っています。お買い上げの販売店にご相談ください。

注意

落雷のおそれがあるときは、電源プラグ

をコンセントから抜く

故障の原因になります

お願い



医療用ペースメーカーをお使いの方は、この製品

をご使用の際には、専門医師とよくご相談の上

お使いください。

表示

なし

「0」

表示

「0」

表示

表示

なし

ドアを

開けると

電源「入」

10cm

以上

10cm

以上

開放

（背面の凸部より） （背面の凸部より） 

10cm

以上

（本体の天面より）（本体の天面より）

15cm以上15cm以上

（本体の天面より）

15cm以上

約10分後

電源「切」

み

作動します

。

だ

さい

。

水蒸

気の影響でセンサー

く

か、手動調理でご

使

用

く

「」

表示

m

0cm

0

m

0cm

以上

上

以

以上

開放

以上

（背面の凸部より） 

10cm

以上

4.5cm4.5cm

以上以上

4.5cm

以上

→P.16〜P.20

■HMR-FS182取扱説明書 サイズ：420×297

              印刷色：黒

評価

このマニュアルの詳細

日立 HMR-FS182 電子レンジ に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Hitachi にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 日立 HMR-FS182 電子レンジ の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

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日立 HMR-FS182 電子レンジ に関するよくある質問

当社のサポートチームは有用な製品情報とよくある質問への回答を検索します。よくある質問に誤りがある場合は、お問い合わせフォームを介してお知らせください。

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