- 1 -
●●
パソコン、ゲーム機用のマウス以外の用途には使
用しないでください。
●●
本製品の誤動作によって、重大な影響を及ぼす恐
れのある機器では使用しないでください。
●●
ガラスなどの透明な場所や鏡など強く反射をする
場所で使用すると、光学式センサーが正しく機能
せず、ポインターの動きが不安定になります。
●●
1ヶ月以上マウスを使用しない場合は、レシーバー
ユニットをパソコンから取り外してください。
●●
センサーの光は不可視光線ですが、直接見ると目
を痛めることがありますので注意してください。
●●
本製品および電池を廃棄するときは、お住まいの
地域の条例および法令に従って処分してください。
■電池について
注意
本製品には単 3 形アルカリ乾電池、単 3 形マンガン
乾電池、または単 3 形ニッケル水素 2 次電池を使用
してください。
本製品を長期間使用しないときは、電池を取り出し
ておいてください。液漏れや故障の原因になります。
■お手入れのしかた
本製品が汚れたときは、乾いたやわらかい布でふいてくださ
い。
シンナー、ベンジン、アルコールなど揮発性の液体
を使用すると、変質や変色を起こす恐れがあります。
ワイヤレス(無線)についての注意事項
本製品は 2.4GHz 帯全域を使用する無線設備であり、移動体
識別装置の帯域が回避可能です。電波方式には GFSK 方式を
採用し、与干渉距離は 10m です。
2.4GHz 帯は、医療機器や Bluetooth
®
、IEEE802.11b/11g/●
11n 規格の無線 LAN 機器などでも使用されています。
●●
本製品を使用する前に、近くで「他の無線局
※
」が運用され
ていないか確認してください。
●●
万一、本製品と「他の無線局
※
」との間に電波干渉が発生し
た場合は、使用場所を変更するか、または本製品の使用
を停止してください。
※●「他の無線局」とは、本製品と同じ 2.4GHz 帯を使用する
産 業・
科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の生産ラ
インなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無
線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無
線局を示しま
す。
警告
●●
重大な影響を及ぼす恐れのある機器では使用しな
いでください。まれに外部から同じ周波数の電波
や携帯電話の電波の影響を受け、誤動作する、動
作が低下する、または動作しなくなることがあり
ます。
●●
病院など、電波使用が禁止されている場所では本
製品を使用しないでください。本製品の電波で電
子機器や医療機器(例えばペースメーカー)などに
影響を及ぼす恐れがあります。
●●
航空機の安全運航に支障をきたすおそれがあるた
め、無線式マウスを航空機内で使用することは、
航空法で禁止されています。ご搭乗前にマウス本
体の電源を切り、ご搭乗後は常にご使用にならな
いようお願いいたします
※●本製品の故障等により事故や社会的な損害などが
生じても、弊社ではいかなる責任も負いかねます
ので、ご了承ください。
パッケージ内容の確認
本製品のパッケージには次のものが入っています。作業
を始める前に、すべてが揃っているかを確認してくださ
い。なお、梱包には万全を期しておりますが、万一不足
品、破損品などがありましたら、すぐにお買い上げの販
売店またはエレコム総合インフォメーションセンターま
でご連絡ください。
●●
マウス本体●.............................................................. 1個
●●
レシーバーユニット●............................................... 1個
●●
動作確認用単 3 形アルカリ乾電池....................... 1本
●●
ユーザーズマニュアル(このマニュアルです)●.... 1部
安全にお使いいただくために
各部の名称とはたらき
■絵表示の意味
警告
この表示の注意事項を守らない
と、火災・感電などによる死亡や
大けがなど人身事故の原因になり
ます。
注意
この表示の注意事項を守らない
と、感電やその他の事故により
けがをしたり、他の機器に損害
を与えたりすることがあります。
「してはいけない」ことを示します。
「しなければならないこと」を示します。
「注意していただきたいこと」を記載しています。
「お願いしたいこと」や「参考にしていただきた
いこと」を記載しています。
けがや故障、火災などを防ぐために、ここで説明
している注意事項を必ずお読みください。
警告
本製品に水や金属片などの異物が入った
ときは、すぐに使用を中止し、レシーバー
ユニットをパソコンから取り外して、マ
ウスから電池を取り出してください。そ
のまま使用すると、火災や感電の原因に
なります。
本製品が発熱している、煙がでている、
異臭がしているなどの異常があるとき
は、すぐに使用を中止し、パソコンを
シャットダウンさせ、火傷しないように
発熱していないことを十分確認した後
で、レシーバーユニットをパソコンから
取り外し、マウスから電池を取り出して
ください。そのあとで、お買い上げの販
売店またはエレコム総合インフォメー
ションセンターまでご連絡ください。そ
のまま使用すると、火災や感電の原因に
なります。
警告
本製品を落としたり、ぶつけたりしない
でください。
万一、本製品が破損した場合は、すぐに使
用を中止し、レシーバーユニットをパソコ
ンから取り外して、マウスから電池を取り
出してください。そのあとで、お買い上
げの販売店またはエレコム総合インフォ
メーションセンターまでご連絡ください。
破損したまま使用すると、火災や感電の
原因になります。
本製品の分解や改造、修理などをしない
でください。火災や感電、故障の原因に
なります。
故障時の保証の対象外となります。
本製品を火中に投入しないでください。
破裂により火災やけがの原因になります。
レシーバーユニットはぬれた手で抜き差
ししないでください。また、加工したり、
無理に曲げたりしないでください。
火災や感電の原因になります。
レシーバーユニットは、お子様が誤って
飲み込んでしまう危険がありますので、
絶対にお子様の手の届かないところに保
管してください。
注意
本製品を次のようなところには置かない
でください。
●●
日のあたる自動車内、直射日光のあた
るところ、
●●
暖房器具の周辺など高温になるところ
●●
多湿なところ、結露をおこすところ
●●
平坦でないところ、振動が発生すると
ころ
●●
マグネットの近くなどの磁場が発生
するところ
●●
ほこりの多いところ
本製品は防水構造ではありません。水な
どの液体がかからないところで使用また
は保存してください。
雨、水しぶき、ジュース、コーヒー、蒸
気、汗なども故障の原因となります。
■マウス本体
④
⑥
⑦
■レシーバーユニット
①左ボタン
パソコンの操作の左クリックに使います。
②右ボタン
パソコンの操作の右クリックに使います。
③ホイール
指で前後に回転させたり、ボタンのように押すこと
で、パソコンの操作ができます。
④電池カバー
このカバーを取り外して、電池を入れます。
⑤電池収納部
電池を収納します。
⑥光学式センサー
マウス本体を動かしたときに、このセンサーによっ
てマウスの動きが検知されます。
※●センサーは不可視光線です。光を直接見ると目を
痛めることがありますので注意してください。
⑦レシーバーユニット収納部
マウスを使用しないとき、レシーバーユニットを収
納できます。
⑧電源スイッチ
マウス本体の電源を入(ON)/ 切(OFF)します。
⑨USB コネクター(オス)
パソコンの USB ポートに接続します。
レシーバーユニットを取り外す場合
本製品はホットプラグに対応しています。パ
ソコンが起動した状態でもレシーバーユニッ
トを取り外すことができます。
このたびは、エレコム●ワイヤレス IR マウス "M-IR07DR" シリーズをお買い上げいただき誠にあ
りがとうございます。
このマニュアルでは "M-IR07DR" シリーズの操作方法と安全にお取り扱いいただくための注
意事項を記載しています。ご使用前に、必ずお読みください。また、このマニュアルを読み終
わったあとは、大切に保管しておいてください。
※●このマニュアルでは一部の表記を除いて "M-IR07DR" シリーズを「本製品」と表記しています。
You can download the English version of the Manual from the Elecom website.
您可从 Elecom 网站下载本手册的简体中文版。
您可從 Elecom 網站下載繁體中文版的手冊。
Panduan penggunaan dalam bahasa Indonesia bisa didapatkan dari situs resmi Elecom.
엘레컴 웹사이트에서 한국어 버전 취급설명서를 다운로드 할 수 있습니다 .
www.elecom.co.jp/global/download-list/manual/
Compliance status /
合规状态 / 合規狀態
/
Status kepatuhan
/
규정 준수 상태
www.elecom.co.jp/global/certification/
ワイヤレス IR マウス
M-IR07DR シリーズ
ユーザーズマニュアル
マウスの使用方法
ポインターの速度を変更するには
ポインターの移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でポインターの移動速度を調整できます。
1
「マウス」のプロパティを表示します。
●●
Windows
®
10、Windows
®
8
.1
、Windows
®
RT
8.1 の場合
1
.●画面左下のスタートボタンを右クリックし、
[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウ
ンド]の順に選択し、[ デバイスとプリンター]
内 の[ マウス]を クリックします。
●●
Windows
®
7 の場合
1
.●[スタート]ボタンをクリックし、[コントロー
ルパネル]→[ハードウェアとサウンド]の順に
選択し、[デバイスとプリンター]内 の[ マウス]
をクリックします。
●●
Windows
Vista
®、
Windows
®
XP の場合
1
.●[スタート]ボタンをクリックし、[コントロー
ルパネル]を選択し、[ハードウェアとサウン
ド]内 の[ マウス]を クリックします。
2
[ポインターオプション]タブを選択します。
3
「ポインターの速度を選択する」のスライドバーでポ
インターの移動速度を調整します。
■Macintosh の場合
1
「システム環境設定」の「マウス」をクリックします。
「マウス」設定画面が起動します。
2
「軌跡の速さ」のスライダーを使ってポインターの速
度を調整します。
「スクロールの方向 :●ナチュラル」のチェックをは
ずすと、従来通りの上下スクロール方向になりま
す。
1
2
3
1
電池カバーを取り外します。
2
電池を入れます。
電池のプラス とマイナス の向きを正しく入れてくださ
い。
3
電池カバーを元通りに取り付けます。
1
1
底面の電源スイッチを ON の位置にスライドさせます。
マウスの省電力モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源スイッチが ON の状態で操作せ
ずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移
行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。
※●省電力モードから復帰後 2 ~ 3 秒間はマウス操作が不安定に
なる場合があります。
2
USB ポート
レシーバーユニット
この部分に挿入します。
1
パソコンを起動します。
パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。
2
レシーバーユニットをパソコンの USB ポートに挿入します。
USB ポートはどのポートでも使用できます。
●●
コネクターの向きと挿入場所を十分に確認してください。
●●
挿入時に、強い抵抗を感じる場合は、コネクターの形状
と向きが正しいか確認してください。無理に押し込むと
コネクターが破損したり、けがをする恐れがあります。
●●
USB コネクターの端子部には触れないでください。
3
ドライバが自動的にインストールされ、マウスが使用できるよう
になります。
電池を入れる
Step
1
電源をオンにする
Step
2
パソコンに接続する
Step
3
この商品に関する会話に参加する
ここでは、エレコム M-IR07DRSBK マウス についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。