(前面操作部)
電池ぶたを取り外し、単3形アルカリ乾電池を4個
入れてから電 池ぶたを取り付ける。
⊕⊖を間違えると、電池の発熱・破 裂・液もれの
原因になります。
置時 計としてご使 用になるときには、スタンドを図のようにしてください。
無理な荷重を加えるとスタンドが外れたり、破損することがあります。
リセットボタン
(裏面)
受信マーク
(受信中点滅)
※受信に成功しても、ノイズにより誤った時刻を表示
す る こ と が あ り ま す 。こ の よ う な 場 合 は 、リ セ ッ ト ボ
タンを押して、再度受信を試みてください。
※受信に失敗した場合は、表示されている時刻
は正しくありません。
(受信に
成功
したときの表示例) (受信に
失敗
したときの表示例)
〈受信終了
受信に成功すると
受信マークが点灯
最長20分後
受信マーク消灯受信マーク消灯
失敗!
※電源投入直後およびリセットボタン
を 押 し た 直 後 は 、2 0 10 年1月1日 、
午 前12:0 0 に 設 定 さ れ ま す。
〈受信開始
〈リ セ ット ボ タ ン を 押 し た 直 後
【受信の流れと表示】
表示の切り替え
12 時間表 示
(午前/午後表示付)
24 時間表示
(00:00:00 〜 23:59:59)
電池の交換時期お知らせ機能
12/24H 切替ボタン
戻るボタン
進むボタン
強制受信ボタン
時刻合わせボタン
受信できないときに使用
受信できないときに使用
電池マーク
時刻合わせボタン
戻る / 進むボタン
❶
※図は操作説明用ですので実際のものと異なることがあります。
❸ ❷
開く
閉じる
電池ぶた
電波受信スイッチ
スタンドの開閉は、左右のPULLと表示してあると
ころを操作してください。
センサーが時計内部にあるため、表示に反映するまでには時間がかかります。
測定範囲を超えたときの表示とその意味
温度「HH.H」50℃より高温 「LL.L 」 − 9.9℃より低 温
湿度「HH」 95%を超えている「LL 」 20%未満 「——」測定不能(温度が5〜50℃の範囲外)
設置場所について
空気がよく循環する場所に設置してください。直射日光の当たる場所や冷暖房器具、加湿器、
除 湿器 な どの 近くを 避けてください。
屋外、温室、プール、サウナ、浴室、冷蔵庫、車の中では使用しないでください。
湿度は設置場所により変わります
湿度は「空気のかたまり」として移動するため、同じ室内でも風通しのよいところと悪いと
ころでは違いがでてきます。
㊟本製品は室内用です。また厳密な温 度・湿度管理を行う用途には適していません。
㊟測定した温度・湿度を証明または商取引に使用することはできません。
温度と湿度表示
電波を受信して時刻を合わせる
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせるときに
は 、 手動での時刻合わせをお読みください。
液晶の 特 性として 、 見る角度によって、見え
にくくなったり、ムラに見えることがあります。
電波の受信しやすい窓際などでご使 用ください。
❶電波受信スイッチを O N にす る
❷ 電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて電
池を入れる
❸
リ セ ット ボ タ ン を 細いボールペンなどで押
すと受信マークが点滅し受信を開始します
❹20分経過したら受信結果を確認する
受信に要する時間は、最長で約20 分です。
受信マークが点灯していたら受信成功です。
☞【受信の流れと表示】参照
◎受信中はボタンや スイッチに触れないでください。
テレビ、蛍光灯などの家電製品やパソコンなどのOA機器からのノイズにより、受信できなかったり、 誤っ
た時刻を表示することがあります。場所を変えてからリセットボタンを押し、再度受信を試みてください。
この時計は、日本以外の標準電波は受信でき
ません。海外で使用するときには、電波受信ス
イッチをOFFにして手動で時刻を合わせてお使
いください。電波受信スイッチがONの状態で
は、まれに日本の標準電波を受信したり、ノイ
ズにより誤った時刻を表示することがあります。
電波を受信しにくい環境
つぎのような場所では受信できない 場合や誤った
時刻を表示することがあります。
●工事現場、空港の近くや交通量の多い所など電
波障害の起きる所
●金 属 製 の雨 戸やブラインドの近く
●ビルの地下など
●高圧線、テレビ塔、電車の架線近く
●朝夕の時間帯、雨天のとき
●家電製品や OA 機器の近く
●スチール机等の金属製家具の上や近く
海外でのご使用について
標準電波の送信停止について
送信所の定期点検や落雷などの影響により、
標準電波の送信が停止することがあります。
標準電波の送信状況については「情報通信研
究機構」のホームページをご覧ください。
12 /24 H 切替ボタンを押すと時刻の表示形式が切り替わります。
●電波の受信中および現在時刻の設定中は、表示を切り替えることはできません。
時計の設置
注意
強制
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れる恐れがあります。
○ 掛 け た と き は 、上 下 、左 右 に 軽 く 動 か し て 、掛 け 具( 木 ね じ )に 確 実 に 掛 かって
い ることを 確 認してくだ さ い 。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け穴にしっかり掛かるものを選んでくだ
さい。
○ド ア 開 閉 時 の 振 動 な ど が 伝わらな い ところ に 設 置してくださ い 。
掛け方が不適切な場合、時計が落下する危険があります。
①
③
④
⑤
⑥
時刻合わせボタンを西暦年
が点滅するまで約2秒 間 押
しつづける。
進む/戻るボタンで「年」を
「201 8」に 合 わ せ て、時刻
合わせボタンを押す。
進む/戻るボタンで「 月 」を
「12」に合わ せ て、時刻合
わせボタンを押す。
進む/戻るボタンで「日」を
「25」に合わ せ て、時刻合
わせボタンを押す。
進む/戻るボタンで「時」を
「10」に合わ せ て、時刻合
わせボタンを押す。
進む/戻るボタンで「分」を
「37」に 合 わ せ ま す 。このと
き進むまたは戻るボタンを
押すたびに秒 は「00」秒に
設定されます。
● 時 刻は12/24時 間 の表示がありますので、時刻を
合わせるときに注意してください。
●電波の受信中に時刻合わせボタンを約2秒間押し続
けると、受信を中止して時刻合わせ状態になります。
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で
時刻合わせをして一晩そのままにしておくと受信で
きる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわや、取扱説明書の日本地
図を参考にして送信所になるべく時計の正面または
裏面が向くように置き直し、リセットボタンを押して
結果を確認します。
手動での時刻合わせ
⑴時刻合わせボタンを西暦年が点滅するまで約2秒
間押しつづけます。
⑵西暦年、月、日、時刻(時、分)の順に設定します。
進むまたは戻るボタンを押して数値を合わせます。
進むまたは戻るボタンを押しつづけると早送りま
たは早戻しになります。
時刻合わせボタンを 押 すとつ ぎ の ステップに 移り
ます。
※電波受信スイッチ がONの場合、手動で時刻合わせ
をしても、自動受信を行い、受信に成功すると日付、
時刻を修正します。
☞ 電波受信機能のON/OFF操作 参照
※約30秒間ボタン操作をしないと、表示されている
時刻に設定して、手動時刻合わせを終了します。
※電波を受信できない場合は、平均月差±30秒にな
ります。
受信できない場合は、下記の操作でご使用になれます。
電波を受信できない場合
操作例.2018年12月25日 午前10:37に合わせる
ス タ ンド
12/24H切替ボタン
※水平で振動などが少ない安定したところに設置
してください。
※掛けて使用するときはスタンドをきっちり収納し
てください。
置 く
掛 ける
受信できない 受信しやすい
電波の状態により変化します。(電波サーチ機能)
❶ ❷ ❸ ❹
受信マークの変化
1〜2分経過しても❶または❷の受信状態が
続く場合は受信できません。場所を変えて
リセットボタンを押し、再度受信を開始さ
せてください。
受信マークは受信成功
後、24〜25時間点灯
♦電池の交換 早めに交換して液もれを防ぎましょう
電池からの液もれにより、時計の修理や壁面の修繕などに費用が発生することがあります。電池
からの液もれや発熱、破裂を防止するためにつぎのことをお守りください。
●時計が停止したときは、速やかに指定の電池に交換するか、電池を取り出す。
●時計が動いていても 3 年に1回定期的に交換する。
●古い乾電池と新しい乾電池、マンガン乾電池とアルカリ乾電池を混
ぜて使用しない。
●電池に表示されている使用推奨期限が3年以上先のものを使用す
る。例えば、2020 年10月に交換するときは 10-2023(月 - 年)
より先の表示があるものを使用してください。
●電池の⊕⊖を逆に入れない。
注意
液もれだ!
注意
電池の交換時期になると、 マークが表示されます。このマークが
表示されたら、お早めに電池を交換してください。
電池を交換したときは、必ずリセットボタンを押してください。
13mm
壁掛け穴
引っか かっている 引っかかって い な い
時計裏面
壁掛け穴
●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。
●木ねじは下図の通り、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
石こうボードの壁面の場合
取付金具 タイプ A
金具を水平にして①②の順序でクギを打つ。
取付金具の穴
に対して、垂
直に押し込む
取付金具の穴
に対して、垂直
に押し込む
石こうボード の 壁 面
取り付け方
壁掛け穴
引っか かっている
引っか かってい な い
クギ
①
②
クギ
取付金具 タイプ B
●付属の取付金具を使用できる場所は、石こうボードの壁面です。
●取付金具は下図の通り、付属のクギ 4 本でしっかり固定してください。
○壁の材質、取り付け方法を確認の上ご使
用ください。
○付属する取付金具のタイプに応じた取り
付 けをしてくださ い 。
○取 付 金 具 は 水 平 に 取り 付 け てくださ い。
傾けて取り付けると時計が傾きます。
○クギは取付金具の穴に対して、垂直に押
し込んでください。
○取付 金具には、3.5kg以 上 の も の は 掛
けないでください。
六曜について
旧 暦 の 月 と 日 か ら 導 き だ さ れ 、先 勝・友 引・先 負・仏 滅・大 安・赤 口 の 6 種 類 が あ り ま す 。
※六曜は慣習として使われていますが公的な機関が定めたものではありません。
※六曜は、2030年以降は表示されません。
②
⑦
時刻合わせボタンを押して設定を終わります。
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