※受信に成功しても、ノイズにより誤った日時を表示することがあります。
※受信に失敗したときに表示されている日時は正しくありません。
(受信に
成功
したときの表示例) (受信に
失敗
したときの表示例)
〈受信終了
受信に成功すると
受信マークが点灯
最長20 分後
※電源投入直後およびリセットを押した直
後は、2013年1月1日 、午 前 12:00 に
設定されます。
〈受信開始
〈リ セ ット を 押 し た 直 後
【受信の流れと表示】
電波を受信して日時を合せる
標準電波を利用しないで、手動で日時を合わせるときには手動での時刻合わせをお読みください。
電波の受信しやすい窓際などでご使用ください 。
❶電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて電池を入
れる
❷リ セ ット を 楊枝などで押すと受信マークが点滅
し受信を開始します
❸20分経過したら受信結果を確認する
受信に要する時間は、最長で約20分です。
受信マークが点灯していたら受信成功です。
☞【受信の流れと表示】参照
◎受信中はボタンやス イッチ にふれないでください。
テレビ、蛍光灯などの家電製品やパソコンなどのOA機器からのノ
イ ズ に よ り 、受 信 で き な かったり、誤った日時を表示することがあり
ます。場所を変えてリセットを押して再度受信を試みてください。
受信できない 受信しやすい
電波の状態により変化します。(電波サーチ機能)
❶ ❷ ❸ ❹
受信マークの変化
1〜2分経過しても受信マークが❶または❷の
受信状態が続く場合は受信できません。場所
を変えてリ セ ット を押して再度受信を開始させ
てください 。
受信マークは受信
成功後、24〜25
時間点灯
ようじ
失 敗!
受信マーク消灯
受信マーク消灯
戻る 進む
モニター
光&音
光
OFF
注意報
リセット
時刻
合わせ
強制
受信
12/24h
表示切替
◎図は操作説明用ですので、実際のものと異なることがあります。
電波を受信できない場合
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにしておくと受
信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして 、時計の正面または裏面が電波
の送信所に、なるべく向くようにして、リセットを押して再度受信を行ってください。
●時刻を合わせて使用する
ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で日時を合わせて使用してください。
※電波が受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
①
①時刻合わせを年(西暦)が点滅
するまで 約2秒 間 押し続ける。
②年
を進むまたは戻るを押して
合わせて、時刻合わせを押す。
③月を進むまたは戻るを押して
合わせて、時刻合わせを押す。
④日を進むまたは戻るを押して
合わせて、時刻合わせを押す。
⑤
時を進むまたは戻るを押して
合わせて、時刻合わせを押す。
⑥
分を
進むまたは戻るを押して
合わせて、時刻合わせを押す。
秒は分を合わせているときに、
進むまたは戻るを押すたびに
「00」秒に設 定されます 。
以上で設定が終わりました。
操作例.2018年12月25日 午前10:37に合わせる
年月日、時刻(時、分)でのボタン操作
操作例に従って、年(西暦)、月、日、時刻(時、分)の順に設定してください。
手動での時刻合わせ……電波が受信できないときや任意の日時に合わせるとき
点滅している数値を進むまたは戻るで
合わせてから時刻合わせを押すと数値
を確定して次に進みます。
約30 秒間ボタン操作を中断すると、表示
されている内容で設定を終わります。
標準電波を受信できないときの時間精
度 は 、ク オ ー ツ 精 度 に な り ま す 。
電波スイッチがONのときは、受信に成功
すると日時を自動修正します。
ボタン操作押してすぐ離す押し続ける
進む 1つ進む 早送り
戻る 1つ戻る 早戻し
⑤時
③月
②年
④日
⑥分(秒)
12時間表示のときAM/PM
表示に注意。
24時間表示のときはAM/PM
の表示はありません。
置時計としてご使用になるときには、スタンドを図の
ようにしてください 。
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け部に掛け具(木ねじ)がしっかり掛かっている
ことを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。
○掛け部以外のところに掛けないでください。
掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。
※無理な荷重を加えるとスタンドが外れたり 、破 損 す る こ と が あ
ります。
※水平で振動などが少ない安定したところに設置してください。
●汚れがひどいときは、水でうすめた中性洗剤や石けん水を、やわらかい布に少量つけてふき取り、
その後、からぶきしてください。
●ケースなどの汚れ落としに、ベンジン、シンナー、アルコール、スプレー式クリーナー類は、使用し
ないでください。
●静電気により、時計や掛けた壁面が汚れることがありますので、定期的に汚れを落としてください。
お手入れについて
●お住まい地区自治体の指定に従ってください。
●電池と時計を分別して廃棄してください。
時計、電池の廃棄
電池の⊕⊖を指示と逆向きに
入れると、電池の液漏れ・発熱・破裂の
原 因となります 。
(正面) (裏面)
(裏面操作部)
①戻る
②進む
③リ セ ット
④時刻合わせ
⑤強制受信
⑥
12/24h
表示切替
⑦注意報モニター
⑧警告スイッチ
手動で日時を合わせるときに使用。
操作 押してすぐ離す押し続ける
戻る 1つ戻る 早戻し
進む 1つ進む 早送り
押すと2013年1月1日 、午 前 12:00
に設定される。電波スイッチがONの
ときは、受信を開始する。
手動で日時を合わせるときに使用。
電波スイッチがONのときに押すとす
ぐに受信を開始します。
時刻の表示形式の切り替え。
光、音による警告を試すときに押す。
警告の方式を選択。
リセットは、細い棒でまっ
すぐ押してください。
日付(月日)
注意報
曜日 温度 湿度 警告ランプ/スピーカー
壁掛け部
ス タ ンド 電池ぶた
電池ぶた
時 刻( 時・分・秒 )
受信マーク
液晶の特性として見る角度によって、見えにくく
なったり、ムラに見えることがあります。
温度・湿度、注意報(インフルエンザ/熱中症)の表示について
■注意報の表示(環境の目安表示)
注意報は発生の有無を断定するものではありません。空調や体調管理などの目安としてお使いく
ださい。また、公的機関から発表される「注意」や「警報」とは一致しないことがあります。
インフルエンザや熱中症が発生しやすい条件になると対応したマークが点滅表示します。
熱中症マーク
インフルエンザマーク
注意報がないときの表示
警告スイッチを「光」または「光&音」にすると、注意報の状態に応じて定期的に15
秒間、音や光(照明)でお知らせします。OFFにすると音や光での警告をしません。
◎事前にモニター機能で表示や警告がどのように変わるか確認してください。
◎音量や光の明るさの調節、暗くなると自動停止する機能はありません。
注意報のモニターボタンを押し続けると警戒、厳重警戒、危険、インフルエンザと表示が
変わり、それに対応した音と光による警告をします。モニターボタンを離すと止まります。
インフルエンザマーク点滅:5分間隔でお知らせします。
熱中症マーク点滅:注意すべき度合いにより鳴りかたや光りかたが変化。5分間隔でお知らせします。
※注意すべき度合いが「注意」のときは、音や光ではお知らせしません。
※注意すべき度合いが変わるときにもお知らせします。
※電波の受信中は、音や光の警告を行いません。
■光、音による警告について
(警告スイッチ)
■注意報の表示と音と光による警告のしかたを確認する
■温度/湿度が測定できないときの表示
温度「HH.H」
50 ℃ を超える高温
「LL.L 」
−9.9℃未満の低温
湿度「HH」
95%RHを超える多湿
「LL 」
20%RH未満
「–– 」
測定不可
*湿度は温度が5〜50℃のときに測定可能
●直射日光があたる場所や暖冷房機器、除湿機、加湿器のそばでは、これらの影響を受けやすくなります。
●設置する高さによっても温度、湿度が変わります。
●
湿度は「空気のかたまり」として移動するため、同じ室内でも風通しの良い所と悪い所では違いがでます。
●センサーが本体内部にあるため、周囲の温度変化をすぐには反映しません。
●測定は1分間隔で行います。
●電波の受信中は、温度湿度の測定と音や光による警告を行いません。
戻る 進む
モニター
光&音
光
OFF
注意報
リセット
時刻
合わせ
強制
受信
12/24h
表示切替
注意すべき度合いに応じたマークが表示されます。
※裏面 熱中症の予防について 参照
戻る 進む リセット
時刻
合わせ
強制
受信
戻る 進む リセット
時刻
合わせ
強制
受信
12/24h
表示切替
モニター
電池の入れかた
①電池ぶたを開ける。
②電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて、
単4形アルカリ乾電池を2個入れる
③電池ぶたを閉じる。
1個目の電池は、左側に入れてから右側
に移動させる。
① ② ③ ④ ⑤ ⑥⑦⑧
引っかかっている 引っかかっていない
掛け部
時刻合わせ
ボタン
進む
ボタン
戻る
ボタン
各部の名称と役割
時刻表示形式の切り替え
●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。
●木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
その他の壁面の場合
●
上記以外の壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の重量に合った、市販の掛け具をご使用く
ださい。その際、粘着式や吸盤式は時計が落下する危険がありますので、使用しないでください。
9mm
時計裏面
壁掛け部
12/24h表示切替ボタンを押すと切り替わります。
AM/PM付12時間表示
24時間表示
0:0000〜23:5959
※表示の切り替えは、受信中、日時の設定しているときは操作できません。
◀▶
■受信機能OFF(無効にして手動で日時を合わせる)
リセットボタンを約1秒間隔で3回押してください。
○OFFになるとリセットまたは強制受信ボタンを押しても受信マーク を表示しません。
○日時は手動で合わせてください。
■受信機能ON(有効にして受信を開始する)
戻るボタンを押しながら、リ セ ット ボ タ ン を押すと受信マーク が点滅して受信を開始します。
その後に戻るボタンを離してください。定期的に標準電波を受信して日時を自動修正します。
※操作のタイミングによっては、ON/OFFが切り替わらないことがあります。このようなときには操
作をやり直してください。
電池が無い状態では、受信機能はONになります。
※OFF状態のときに電池を取り外しても回路内の残留電荷のためすぐにはONになりません。数分
間放置してから電池を入れてください。
電波受信機能のON/OFF操作
設置について
○屋外、温室、サウナ、プール、温泉、浴室、冷蔵庫、車の中では使用しないでください。
○直射日光が当たる場所や冷暖房器具、加湿器、除湿器などの近くを避けてください。
○空気がよく循環する場所に設置してください。
※設置する高さによっても温度、湿度が変わります。一般的な室内の低い位置では温度は低く、湿度は高
くなります。
※湿度は「空気のかたまり」として移動するため、同じ室内でも風通しの良い所と悪い所では違いがでて
きます。
一般的な家庭やオフィスなどの室内用です。粉じんが多い所、水がかかる所、結
露する所では使用しないでください。故障や誤作動の原因になります。
強制受信とリセット操作
リ セ ット ボ タ ン
電池を入れた直後や静電気などにより誤作動した
ときに押します。
リ セ ット 直 後 は 、201 3 年1 月1 日 午 前 12:00に な
ります。受信機能がONのときは、受信を開始します。
強制受信ボタン
場所を移動したときなどに、強制受信ボタン
を押すと受信を開始します。受信に失敗して
も時刻は継続して表示します。
次のようなときは受信を開始しません。
手動で日時を設定しているとき
受信機能がOFFになっているとき
光&音
光
OFF
受信マーク
(受信中点滅)
ス タ ンド
取る取る
石こうボードの壁面の場合
金具を水平にして①②の順序でクギを打つ。
取付金具の穴
に 対 し て 、垂
直に押し込む
引っかかっている
引っかかっていない
クギ
①
②
●付属の取付金具を使用できる場所は、石こうボードの壁面です。
●取付金具は下図のとおり、付属のクギ4本でしっかり固定してください。
○壁の材質、取り付け方法を確認の上ご使用ください。
○取付金具は水平に取り付けてください。傾けて取り付けると時計が傾きます。
○取付金具には、3.5㎏以上のものは掛けないでください。
壁掛け部
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