説明書 シチズン 8RZ188-006 時計

説明書

受信できない 受信しやすい

②① ③

④

壁掛け部

ス タ ンド

電池ぶた

12/24H

◀▶

時刻／日付

◀▶

12時間表示時刻優先 日付優先 ２４時間表示

00:0000〜23:5959

午前12:0000〜11:5959

午後12:0000〜11:5959

秒を表示しません。

◎六曜について

旧暦の月と日から導きだされ、先勝・友引・

先 負・仏 滅・大 安・赤 口 の ６ 種 類 が あ り ま す 。

六曜は慣習として使われていますが公的

な機関が定めたものではありません。

○ 六 曜 は２０１１ 〜 ２０３０ 年 ま で 対 応 。

2030年以降は表示されません。

（正面）

（裏面操作部）

（裏面）

受信マーク

（受信中点滅）

①設定を開始する

③月

④日

⑤時

⑥分（秒）

〈受信開始

最長2０分後

〈受信終了

受信に失敗したときの

日時は正しくありません。

12 時間表示のときは午前 /

午後の表示に注意

②西暦年

◎時計正面より見てください。液晶は見る方向により薄くなったり、ムラに見えることがあります。

電池の⊕⊖を指示と逆向きに入れると液

漏れ、発熱、破裂の危険があります。

置いてご使用になるときには、スタンドを

図 のようにしてください 。

※無理な荷重を加えるとスタンドが外れ

たり、破損することがあります。

※転倒を防ぐために、水平で安定したとこ

ろに設置してください。

ス タ ンド

電池を入れるときは、電池ぶたを開閉して

ください 。

電池を電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせ

て 、入 れ て く だ さ い 。

ON：アラーム時刻

OFF:日付または現在時刻

アラームのON/OFFで

表示が変わります。

温度 湿度

温度/湿度

六曜

①②③④⑤⑥⑦⑧

⑨

(表示例)

(設定例)

〈リ セ ット を押した直後

【受信の流れと表示】

各部の名称と役割

4.設置について

‑1.アラーム時刻を合わせる

‑2.アラームのON/OFF設定

◎図は操作説明用ですので実際の商品と異なることがあります。

電波の状態により変化します。

受信マークの変化

（電波サーチ機能）

電源投入直後およびリ セ ット を押した直 後

は、2 0 １１ 年 1 月 1 日  午 前 １２：００ 、ア ラ ー

ム時刻午前6：００に設定されます。

（受信に

成功

したときの表示例） （受信に

失敗

したときの表示例）

󱛠受信マークは受信成功後、24〜２５時間点灯。

󱛠受信に成功しても、ノイズにより誤った日時を表示することがあります。このようなときに

は、場所を変えてリ セ ット を押して再度受信を試みてください。

受信機能OFF

リ セ ット を約１秒間隔で３回押してください。

○「ピィ」と鳴ってから押してください。

○OFFになると「ピィ｣と鳴りません。

○日時は手動で合わせてください。

受信機能ON

戻るを押しながら、リ セ ット を 押 す と「 ピ ィ 」

と鳴って受信を開始します。その後に戻る

を離してください。受信を開始します。

電波を受信しにくい環境

次のような場所では受信できない場合や誤った日

時を表示することがあります。

󱛠工事現場、空港の近くや交通量の多い所など電

波障害の起きる所

󱛠金属製の雨戸やブラインドの近く

󱛠ビルの中、ビルの谷間、地下

󱛠高圧線、テレビ塔、電車の架線近く

󱛠朝夕の時間帯、雨天のとき

󱛠家電製品やOA機器の近く

󱛠スチール机等の金属製家具の上や近く

進むまたは戻るを押し

て「2017」年に合わせ

て、時刻合わせを押す。

進むまたは戻るを押し

て「１２」月に 合 わ せ て、

時刻合わせを押す。

進むまたは戻るを押し

て「２５」日に合 わせ て、

時刻合わせを押す。

進むまたは戻るを押し

て「１０」時に合 わせ て時

刻合わせを押す。

進むまたは戻るを押し

て「３7」分に合わせて時

刻合わせを押す。

西暦年が点滅するまで

時刻合わせを約２秒 間

押し続ける。

操作例.20１7 年12月25日 午前１０：３7に合わせる

●朝までそのままにしておく

一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままに

しておくと受信できる可能性が高くなります。

●場所を変える／受信をやり直す

電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして、時計の正面また

は裏面が電波の送信所に向くようにして 、リ セ ット を押して結果を確認します。

標準電波を受信できない場合

手動での時刻合わせ

……電波が受信できないとき、任意の日時に合わせるとき

電波を受信しやすい窓際などに置いてください。

電池を入れた直後やリセットを押すと電子音が

「 ピ ィ 」と 鳴 り ま す 。

❶電池を入れる

❷リセットを押す

受信を開始します。

 ※受信中はボタンに触れないでください。

❸２0分待って受信結果を確認する

受信時間は最長で 20 分です。受信マークで

受信結果を確認してください。

【受信の流れと表示】参照

電波受信中のボタン操作について

電波の受信中に進むまたは戻るを押すか、時刻合

わせを約２秒間押し続けると、受信マークが消灯し

て、受信を中止します。

1〜２分経過しても①または②の受信状態

が続く場合は受信できません。場所を変え

てリ セ ット を押し、再度受信を開始させてく

ださい。

①アラームON/OFFを押してアラームマーク を消す

アラーム状態のときは設定できません。

②進むまたは戻るを押してすぐ離す

「アラーム」が 点 灯 し て アラーム時刻が点滅。

③進むまたは戻るでアラーム時刻を合わせる

④約５秒間ボタン操作をしないと設定を終わる

■表示位置の切り替え ■時刻表示形式の切り替え

以上で日時の設定が終わりました。

アラームON/OFFを押すとＯＮとＯＦＦ が

切り替 わります 。

ＯＮ  設定時刻にアラームを鳴らす

 アラームマークを表示。

ＯＦＦ  止 め る 、鳴 ら さ な い

 アラームマーク  が消える。

アラームマークが表示されているときは、毎日アラームが鳴ります。アラームを使わな

いときはアラーム機能をＯＦＦにしてください。

󱛠

日時、アラーム時刻の設定状態、受信状態、アラーム状態のときは、表示の切り替え操

作ができません。

●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。

●木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。

木の柱または木質の厚い壁面の場合

その他の壁面の場合

●石膏ボード、コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の重量に

合った、市販の掛け具をご使用ください。その際、粘着式や吸盤式は時計が落下する

危険がありますので、使用しないでください。

○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け部に掛け具（木ねじ）がしっか

り掛かっていることを確認してください 。

○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。

○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでくだ

さい。

○ドアを開閉するときの振動が伝わらないところに設置してください。

○掛け部以外に掛けないでください。

※掛けるときは、スタンドを収納してください。

掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。

9〜12ｍｍ

壁掛け部

引っかかって い る

引っかかって い な い

時計裏面

壁掛け部

①モニター

②アラームON/OFF

③進む

④戻る

⑤リ セ ット

⑥時刻合わせ

⑦強制受信

⑧時刻／日付

⑨12／２４H

アラーム音を試聴するときに押します。

押すたびにアラーム機能のON/OFFが切り替わります。

󰺴アラーム時刻の設定状態にする。

󰺵アラーム時刻、手動日時設定状態で数値を合わせる。

ボタン操作 押してすぐ離す 押し続ける

 進む    １つ進む    早送り

 戻る    １つ戻る    早戻し

電池を入れた直後や誤作動したときに押します。

手動で日時を合わせるときに使います。

受信機能がONのときに押すと受信を開始します。

現在時刻と日付の表示位置を切り替えるときに押します。

時刻の表示形式を切り替えるときに押します。

ON

OFF

図のように曜日により、表示位置が変わ

ります。    

◎曜日の位置について

時刻/日付を押すと時刻と日付の表示位

置が入れ替わります。

12/2Hを押すと午前/午後付の12時間

表示と24時間表示が切り替わります。

単3形マンガン乾電池2個

操作例に従って、西暦年、月、日、時刻（時、分）の順に設定します。

ボタン操作により、手動で日時を合わせることができます。

このときの時間精度は、平均月差±30秒のクオーツ精度になります。

●電波受信機能がＯＮのときは、自動受信を行い受信に成功すると日時を修正します。

 電波受信機能のＯＮ/ＯＦＦ切り替え操作参照

●約３０ 秒間ボタン操作をしないと、表示されている内容に設定して、時刻合わせを終わ

ります。

●

アラーム時刻の設定状態やアラーム状態、アラーム音を試聴しているときは設定できません。

○点滅している数値を進むまたは戻るを押して合わせます。

○時刻合わせを押すと次に進みます。

12 時間表示のときは、午前 / 午後の表示に注意

してください 。

↑

楊枝など細い棒で

押してください。

( ようじ)

⒈使いはじめるとき

（電池を交換するとき） 電池を入れて日時を合わせる

時計の状態は、①日時、温湿度を表示している通常状態 ②受信マークが点滅している受信状態

 ③アラームが鳴っているアラーム状態 ④アラーム時刻の設定状態 ⑤手動での日時設定状

態があります。状態によっては、無効になるボタン操作があります。

⒉アラーム機能の使いかた

⒊表示の切り替え

静電気による誤作動について

静電気の影響により、表示が欠けたりして正常に機能しなくなることがあります。このよ

うなときはリ セ ット を押してください。

電波受信機能のON/OFF切り替え操作

強制受信とリセット操作

電波を受信できないときや誤受信しやすい所で使うとき、意図的に日時を変えて使うと

きは 、電 波を受 信しな いようにすることができます。

ON：受信機能有効 定時に受信を行う

OFF：受信機能無効 電波を受信しない

※操作のタイミングによっては、ＯＮ／ＯＦＦが切り替わらないことがあります。このよう

なときには操作を繰り返してください。

※回路内に電荷がなくなると、次に電池を入れたときに受信機能がONになります。

■ボタンのおもな機能

アラーム時刻を表示

日付または現在時刻を表示

■リセット

電池を入れた直後や静電気などにより誤

作動したときにリ セ ット を押します。

リセット直後は、2011年１月１日午前１２：

００、アラーム時刻は午前 6：００に初期化

されます。受信機能がＯＮのときは、受信

を開 始します。

■強制受信 (受信機能がONのとき）

設置場所を移動したときなどに、受信を試

みたいときに使います。受信に失敗しても

日時は継続して表示します。

強制受信を押すと受信を開始します。

※日時またはアラーム時刻の設定状態、

アラーム状態、アラーム音を試聴してい

るときは強制受信ができません。

■オートストップ機能（自動鳴り止め）

鳴っているアラームを放置すると約２分間鳴って止まります。

■アラーム音を試聴するには

モニターを押すと約２分間アラームが鳴ります。途中で止めるには、モニターを押してく

ださい。

󱛠日時、アラーム時刻の設定状態、受信状態、アラーム状態のときは使えません。

測定できないときの例

50℃を超えた

９５％を超えた

20％未満

湿度測定不能

−10℃以下

湿度は温度が5〜50℃の

とき測定

開く 閉じる

点灯 消灯

秒は、⑤または⑥のときに、進むまたは戻るを

押すたびに「００」秒に設 定されます。

標準電波を利用しないで、手動で日時を合わせるときには、手動での時刻合わせをお読みください。

評価

このマニュアルの詳細

シチズン 8RZ188-006 時計 に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Citizen にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 シチズン 8RZ188-006 時計 の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

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シチズン 8RZ188-006 時計 に関するよくある質問

当社のサポートチームは有用な製品情報とよくある質問への回答を検索します。よくある質問に誤りがある場合は、お問い合わせフォームを介してお知らせください。

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