(裏面操作部)
商品の種類により裏面形状が異なります。
①強制受信
②受信確認
進む
③時刻合わせ
④受信確認ランプ
電池を入れた直後に押します。
受信機能をONにして、受信を開始します。
受信結果を確認するときに押します。結果は受信確認ランプの点灯、点
滅 でお 知らせします。
手動時刻合わせ状態の と き に 、押 し て す ぐ 離 す と1 分 進 み 、押 し 続 け る と
早送りします。
約2秒間押し続けると手動時刻合わせの状態に な り ま す 。時 刻 を 合 わ せ
終わったときに押すと、通常の時刻表示になります。
受信の状態や受信結果を点灯、点滅、消灯でお知らせします。
ランプ正面から見てください。斜めからは見づらいです。
①
②
④
③
例
時針(短い針)
分針(長い針)
秒針
明暗センサー
針の動き……通常の時刻表示
時針・分針 :10秒に1回動きます。
秒針 :連続して動きます。
※
自動受信により、時刻を修正するときは早送りで移動し
たり、停止することがあります。秒針は早送りしません。
(正面)
(裏面)
単3形乾電池
電池ホルダー
ここに電池を入
れる
壁掛け部
壁掛け部
明暗センサーのはたらき
参照
◎図は操作説明用ですので、実際のものと異なることがあります。
各部の名称と役割
使用方法 電 池を入れて時刻を合わせる
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのま
まにしておくと受 信 できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして、時計の正面ま
たは裏面が電波の送信所に、なるべく向くようにして、強制受信を押して 再度 受
信を行ってください。
●時刻を合わせて使用する
ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用して
ください。電波が受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
標準電波を受信できない場合
手動での時刻合わせ
……受信できないときや任意の時刻に合わせるとき
標準電 波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は、手動での時刻合わせ を 参 照してく
ださい。
◎窓際など電波の受信しやすい所でお使いください。
❶電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて単3形乾電池を入れる
❷強制受信を押す
針は12時に移動して、受信が終わるまで停止します。
※電池を入れた後は必ず強制受信を押してください。
※早送りの途中で針が一時停止することがあります。
※受信中はボタン操作をしないでください。
❸時計の掛けかたに従い、時計を確実に掛ける
❹16 分 待 って から、受信確認を押して受信結果を確認する
受 信 が 終 わると 針 が 動 き出します。
受信確認ボタンを押してすぐに離すと、受信確認ランプで受信結果をお知らせします。
5秒間点灯:受信成功 (正しい時刻)
5回点滅:受信失敗 (不正確な時刻)→標準電波を受信できない場合 へ
(2回点 滅 :受信機能がOFF)
消灯したまま:受信状態
操作 *通常の針の動きのときに操作してください。
❶時刻合わせを2秒間押し続ける
手動時刻合わせ状態になると、分針が1〜2目盛動いて停止し、秒針は12時位置
まで移動して停止します。この状態になってから時刻を合わせます。
※秒針が動いている間でも、進むを押して時刻を合わせることはできますが、秒針が
動いている間は、手動時刻合わせ状態を終了できません。
❷進むを押して時刻を合わせます。
進むを押してすぐ離すと1分進み、押し続けると早 送 りしま す 。
❸時刻合わせを押すと、時を刻み始めます。
○手動時刻合わせ状態のまま4分間ボタン操作をしないと、通常の時刻表示に戻
ります。
○強制受信を押すと、手動時刻合わせを終了して受信を開始します。
※手動で時刻を合わせても、電波受信機能がONのときは、受信に成功すると時刻
を自動的に修正します。
※受信に成功しても時刻が正しくないときは、ノイズが原因と考えられますので、設
置場所を変えて強制受信を押してください。
※受信確認を押すと、25時間以内の受信結果を表示します。
明暗センサーのはたらき……………暗くなると秒針が12時位置に止まる
明暗センサーが暗いと判別した場合は、秒針が12時位置に停止します。
昼間や夜間の照明時でも明るさが不足するとセンサーが働きます。
明るくなって秒針が動き出すまでに最長で 1 分程度かかる場合があります。
●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。
●木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
●壁掛け部の形状は、商品により異なることがあります。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
時計の掛けかた
その他の壁面の場合
●石こうボード、コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の
重量に合った、市販の掛け具をご使用ください。その際、粘着式や吸盤式は時計
が落下する危険がありますので、使用しないでください。
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け部に掛け具(木ねじ)がしっか
り掛かっていることを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。
掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。
禁止
時計の壁掛け部以外に掛け具(ねじ)を掛けない
良い例
悪い例
悪い例
時計の落下により、物品の損傷やけがの原因になります。
17m m
裏面壁掛け部
引っか かってい る
引っか かってい ない
裏面壁掛け部
電波受信機能のON/OFF切り替え操作
誤受信しやすい所で使用する場合や意図的に時間をずらしてお使いになるときには、
電波を受信しないようにすることができます。この場合、時間精度はクオーツ精度に
なります。
操作 *通常の針の動きのときに操作してください。
時
刻合わせと進むの2つのボタンを同時に5秒 間押し続けると電 波受 信機能のON
とOFFが切り替わります。
ONのときに押すとOFFに、OFFのときに押すとONになります。
電波受信機能が切り替わると、受信確認ランプの点滅の回数でお知らせします。
ON状態になったとき:5回 OFF状態になったとき:2回
OFFにしたときは、必要に応じて手動で時刻を合わせる必要があります。
電池の交換時期お知らせ機能……………常時秒針が12時位置に止まる
電池の交換時期になると、明るい所でも秒針が12時位置に停止し、電波の受信を停止
します。時針と分針は、このような状態になってから1ヵ月程度動き続けます。
※電波を受信しているときや手動で時刻を合わせているときは、明るい所でも秒針が停
止します。
電池の交換 早めに交換して液漏れを防ぎましょう
電池からの液漏れにより、時計の修理や壁面の修繕などに費用が発生することがあ
ります。電池からの液漏れや発熱、破裂を防止するために、次のことをお守りください。
●時計が停止したときは、速やかに指定の電池に交換するか、電池を取り出す。
●電池は製品仕様欄の「電池寿命」を参考にして、定期的に
交換してください。
液漏れだ!
注意
■ 秒 針 が12 時 位 置 に 止 ま っ た 。
○電波を受信しているときは、ノイズを低減するために秒針を停止させます。
○暗い所では、節電と静穏のために秒針を停止します。
○電池の交換時期になると秒針を停止させます。電池を交換してください。
■針が正常に動かない。
○静電気の影響で正常に機能しなくなることがあります。
このようなときには強制受信を押してください。
このようなときには
電池の⊕⊖を指示と逆向きに入れると、電
池の液漏れ・発熱・破裂の原因となります。
電波受信機能のON/OFF切り替え操作
参照※
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