電波受信
ON
液もれだ!
注意
裏ぶた
(裏面)
(正面)
OFF
電波受信
ON
時刻合わせ
強制受信
受信表示
受信確認
早めに交換して液もれを防ぎましょう
電池が液もれを起こすと時計の修理や家具の修繕などに費用が発生することがありま
す。電池からの液もれや発熱、破裂を防止するために次のことをお守りください。
●時計が止まったときには、速やかに指定の電池に交換するか、電
池を取り出す。
●時計が動いていても2年に1回定期的に交換する。
●古い乾電池と新しい乾電池、マンガン乾電池とアルカリ乾電池を
混ぜて使用しない。
●電池の⊕⊖を逆に入れない。
強制受信ボタン
電池を入れたとき、場所を移動したとき、誤 受信 な
どをしたときに押します。
時刻合わせボタン
受信できないときなど、手動で時刻合わせをすると
きに使 い ます。不用意に押すと時刻が変わります。
受信確認ボタン
押 すと 受信結果を受信表示ランプでお知らせします。
受 信 成 功:5 秒 間 点 灯
受 信 失 敗:5 秒 間 点 滅
受信表示ランプ
電 波 受 信 スイッチ
電 波 受 信スイッチ 参照
単3形アルカリ乾電池をすべての電池ホルダーに入れてください。
※電池の⊕⊖を逆向きに入れると、電池の発熱、破裂、液もれの原因になります。
❶
❸
電池を入れる
回転飾り押さえ
商品により使用していないものがあります。
ある場合は、必ず取り外してください。
❹
❺
取る
差し込んでから閉める
差し込んでから閉める
❷
❻
明暗センサー
回転飾り
一方向に回転
分針(長い針)
時針(短い針)
秒針
図は操作説明用ですので実際の商品と異なることがあります。
時計の転倒や落下による家具などの破損やけがを
防ぐために、水平で振動の少ない安定したところに
設置してください。
傾いたところに置くと、回転飾りが止まったり、滑
らかに回 転しなくなることが あります。
明暗センサーが暗いと判別した場合、秒針は12時
位置に停止します。
昼間や夜間の照明時などでも明るさが不足すると明
暗センサーが反応します。
通常の針の動きについて
時 針 、分 針 :1 0 秒 に 1 回 動 き ま す 。
秒 針 :1 秒 ス テ ッ プ
自動受信で時刻を修正するときに、早送りで動いた
り 、停 止 し た り す る こ と が あ り ま す 。
設置について
明暗センサーのはたらき
……
暗くなると止まる秒針
裏ぶたの取り付け/取り外し
標準電波を利用しないで手動で時刻を合わせるときは、手動での時刻合わせを参照してください 。
◎電波を受信しやすい窓際などでご使用ください。
❶
電波受信スイッチを ON にする
❷
裏ぶたを取り外す
❸
電池を入れる
電池ホルダーの⊕⊖表示に合せて正しく入れてください。
商品により、「回転飾り押さえ」を使用しているものがあります。回転飾り押さえがある場合は、
必ず取り外してください。取らないと電池を入れることができません。
❹
強制受信ボタンを押す
(電池を入れた直後に必ず押してください)
受信状態となり受信表示ランプが点灯します。 ☞「
受信の流れ(受信表示ランプの見かた)
」参照。
針は、受信が終わるまで止まっています。
※受信中は、ボタン類を操作しないでください。
❺
15分待って
受信結果を確認する
受 信には最 長15 分 程 度 の 時 間 が か かります。
受 信 が 終 わ ると、早 送りで 時 針・分 針・秒 針 が 動 き、時 刻 を 指しま す。
受信確認ボタンを押し、受信表示ランプの状態を確認します。
受信成功:5秒間点灯→そのままお使いください。
受信失敗:5秒間点滅→ 標準電波を受信できない場合 参照。
※受信に失敗した場合、表示されている時刻は正しくありません。
※受信に成功しても時刻が正しくないときは、ノイズが原因と考えられますので、
設置場所を変えて強制受信ボタンを押してください。
❻裏ぶたを取り付ける
朝までそのままにしておく
一般的に夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにしておくと受
信できる可能性が高くなります。1〜2日後に受信結果を確認してください。
場所を変える
電波の受信しやすい窓ぎわな ど で 、時 計 の正面または裏面を取扱説明書の日本地図を参考にし
て電波の送信所に向くようにして、強制受信ボタンを押してください。
時刻を合わせて使用する
ベランダなど屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻合わせをしてからご使用ください。
この場合、電波を受信できないため、時間精度はクオーツ精度になります。
標準電波を受信できない場合は、手動で時刻を合わせて使用することができます
時刻合わせボタンを操作することにより、手動で時刻を合わせることができます。手動で時刻
合わせをするとクオーツ精度になります。
※時刻合わせボタンを離しているのに、針が早送りで動いているときは 、通 常 の 針 の 動 き に な っ
てから 操 作 をしてくだ さ い 。
※電 波 受 信 スイッ チ が O N の 場 合 、手動で時刻合わせをしても、受信に成功すると自動的に時
刻 は修 正さ れ ます。 ☞ 電 波 受 信スイッチ 参照
手順
○時刻合わせボタンを押して すぐに 離した 場 合 は1分 進 みます。
○時刻合わせボタンを押し 続 けると早送りで 動 き ます。このとき 秒 針 は 停止しま す。
秒針の動きについて
時刻合わせボタンを離したとき、ゼロ秒になります。ボタンを離したとき、秒針が12時位置
にないときには、早送りで移動します。
▶受信成功から72時間以内の場合……………………1〜3回/日 開始時刻 2:16:40、3:16:40、4:16:40
▶連続72時間以上受信に失敗している場合
▶初めから受信に失敗している場合 12回/日開始時刻 奇数時の16分40秒
▶手動で時刻合わせをした場合
自動受信による時刻修正回数は、最少1日1回から最多1日12回まで受信状況により変化します。
}
常温での時間精度
使用温度範囲
使用電池
電池寿命
標準電波機能
受信局
受信回数
受信ON/OFF
暗所秒針停止機能
電池の交換時期お知らせ機能
回転飾り
受信成功直後の表示精度 秒針 ±1秒 時針/分針 目盛りに対して±3度
受信しないとき 平均月差 ±20秒 (常温中のクオーツ精度)
−10〜50℃*結露しないこと
単3形アルカリ乾電池JIS規格LR64個
約2年標準電波を受信し、明暗センサーにより1日当たり8時間秒針が停止
標準電波を受信して時刻を修正
福島局/九州局自動選択
最少 1回、 最多12回
スライドスイッチ
明暗センサーと連動して、暗くなると秒針を停止
秒針が12時位置に常時停止する。
一方向回転 装飾用
●製品仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。
おもな製品仕様
電波受信スイッチ……標準電波での時刻合わせ機能のON/OFF設定
使用手順
電池を入れて時刻を合わせる
標準電波を受信できない場合
手動での時刻合わせ……電波が受信できないときや任意の時刻に合わせるとき
付属品 お試し用電池 4 個 取扱説明書 本書 保証書 1枚
電波受信スイッチをOFFにすると、電波の受信を行わないで、クオーツ精度で時刻を表示します。
誤受信しやすい場所で使用するときや意図的に時刻を変えてお使いになるときにOFFにします。
○電波受信スイッチがOFFのときに、受信確認ボタンを押すと受信表示ランプが点灯または点滅
することがあります。
○電波受信スイッチがOFFのときに、電池を入れるまたは強制受信ボタンを押すと、電波受信ス
イッチがONのときと同様に受信表示ランプが点灯し、針が停止したままになります。その後、早
送りして時刻位置に移動して時を刻み始めます。
電波受信スイッチOFFでの電池交換
すべての電池を交換し、強制受信ボタンを押してください。針が早送りで移動後に時刻を表示し
たら、必要に応じて手動で時刻を合わせてください。
受 信 の 流 れ( 受信表示ランプの見方)
確認中
(点灯)
受信中
(点滅)
受信終了
(消灯)
受信確認ボタンを
押す
〈受信成功〉
5秒間点灯
〈受信失敗〉
5秒間点滅
受信失敗
電波を検出できませんでした。
設置場所を変えてください。
標準電波を受信できない場合をお読みください。
電池の電圧が低下し、電 池の 交 換時期になると明るいところでも秒 針が12時 位置で停止しま
す。このような状態になりましたらお早めにすべての電池を未使用の新しいものに交換してく
ださい。そのまま放置した場合、時間違いや誤作動、電池からの液もれの 原 因 に なりま す。
電池の交換時期お知らせ機能………………常時秒針が止まる
受信確認ボタンを押し
ても受信表示ランプが
点灯/点滅しない場合
は受信状態です。
この取扱説明書を許可なく複製、変更することを禁じます。本製品を使 用することによって生じたいかなる
支出、損益、その他の損失に対してなんら責任を負いかねますのでご了承ください。
Model 4RY702-0 Part No. R144-CXX
X
Rev. 30 11-Nov-2011
Side B
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