図は操作説明用ですので実際の商品と異なることがあります。
液もれだ!
注意
注意
点灯 点灯 点灯 消灯押す 押す 押す 押す
手動で時刻を合
わせてください。
受信できない場合は、下記の操作でご使用になれます。
■手動での時刻合わせ
時刻合わせ
強制受信
時刻合わせ
強制受信
強制受信
押し続ける
押し続ける
押してすぐ離す
押すと受信を開始
離す
時刻合わせ
強制受信
時刻合わせ
⊕
⊖
⊕
⊖
時刻合わせ
強制受信
時刻合わせ
強制受信
強制受信ボタンを押す
②
針は4:00、8:00、12:00の い づ れかで 停 止します。
電波サーチ
受信局を表示
③
4回点滅
福島局
(40kHz)
6回点滅
九州局
(60kHz)
消灯したまま
受信できない
⬇
①
からやり直す
3秒間点灯後
15〜240 秒で表示
電波の状態を表示
良好
点灯
受信できない
消灯
④
受信開始から最長16分後
⑤
正しい時刻を表示 不正確な時刻
受信表示ランプが
3秒間点灯
針が移動を始め
受信開始
※商品によって受信表示ランプの位置が異なることがあります。
受信表示ランプ
2秒に1回点滅
受信表示ランプ
消灯
秒針
受信表示ランプ
受信表示ランプ
明暗センサー
明暗センサー
〈正面〉 〈正面〉
時刻合わせボタン
強制受信ボタン
時刻合わせボタン
強制受信ボタン
電池ぶたを取り外して、
単3形マンガン乾電池
2個を電池ホルダーの
⊕⊖表 示に合わせて入
れ、電 池 ぶ たを取り付
ける。
電池ぶたを開けて、単3形
マンガン乾電池2個を電池ホ
ルダーの⊕⊖表示に合わせ
て入れ、電池ぶたを閉じる。
〈電池の入れ方〉
〈商品タイプA〉 〈商品タイプB〉
〈裏面操作部〉
❶
❷
〈底面〉 〈裏面〉
電池ぶた 電池ぶた
時針(短い針)
分針(長い針)
アドバイス
電池ぶたが外れたときは、
図のように点線部分を合わ
せてから閉じてください。
通常の針の動き
時針・分針:10秒に1回 動 きます 。
秒針 :1秒 ステップ 。
※自動受信で時刻を修正するとき
は、早送りまたは停止することが
あります。
常温での時間精度
使用温度範囲
使用電池
電池寿命
電池の交換時期お知らせ機能
電波時計機能
受信局自動選択
電波サーチ機能
自動受信
受信機能ON/OFF切替
暗所秒針停止機能
受信成功時の表示精度(受信成功直後) 秒針:±1秒 時針/分針:目盛りに対して±3度
受信しないとき 平均月差 ±20秒 (常温中のクオーツ精度)
−10 ℃ 〜 + 5 0 ℃
単3形マンガン乾電池 JIS規格R6P2個
約1年間(標準電波の受信に成功して、明暗センサーにより1日に7時間秒針が停止)
常時秒針が12時位置に停止
標準電波を受信して表示時刻を修正
福島局 / 九州局自動選択、受信表示ランプによる受信局表示
受信表示ランプで電波の状態を表示
最少1回/日、最多6回/日 受信状態により受信回数は変化します
受信開始時刻 2 時、3時、4時、12 時、13 時、14 時 各時間帯の 16 分 20 秒
ボタン操作で切り替え可能
明暗センサーと連動して、暗所での秒針停止および受信表示ランプ消灯
●単3形アルカリ乾電池を使用することができますが、マンガン乾電池と混ぜて使用しないでください。
●製品仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。
おもな製品仕様
付属品 単 3 形マンガン乾電池 2 個 保証書 1枚 取扱説明書 本書
使用方法
電池を入れて時刻を合わせる
電波受信機能のON/OFF操作
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は、標準電波を受信できない場合の
「手動での時刻合わせ」を参照してください。
◎窓際など電波の受信しやすいところでお使いください。
❶電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて電池を入れる 〈電池の入れ方〉参照
電池の⊕⊖を逆に入れると、電池の液もれ・発熱・破裂の原因となります。
❷強制受信ボタンを押す 標準電波-受信の流れとサーチ機能の使い方 参照
受信表示ランプが3秒間点灯し、受信を開始します。
また、針が移動を開始して、4:00、8:00、12:00のいずれかの時刻に停止します。
※電池を入れた後は必ず強制受信ボタンを押してください。
❸16分経過したら受信結果を確認する
受信表示ランプが2秒に1回点滅していれば、受信に成功し、正しい時刻を表示します。
消灯している場合は、受信に失敗していますので、電波サーチ機能で受信するところを探すか、
標準電波を受信できない場合 を参照してください。
ノイズなどにより誤受信しやすいところや、意 図 的に時間をずらしてお使いになるときに、電波を
受信しないようにすることができます。この場合、時間精度はクオーツ精度になります。
■電波受信機能をOFFに す る に は ( 停 止 す る に は )
図のように強制受信ボタンを4回押します。ボタンを押すタイミングによっては、OFFに 切 り 替
わらないことがあります。このようなときには、操作を繰り返してください。
※電波受信機能がOFFのときに強制受信ボタンを押すと、受信表示ランプは消灯したままで、針
が早送りで動いたり、止まったりしてから時刻を表示します。
■電波受信機能をONにするには(開始するには)
出荷するときの設定は、ONになっています。
時刻合わせボタンを押したまま、強制受信ボタンを押してすぐ離し、時刻合わせボタンを離し
ます。その後、必ず強制受信ボタンを押して受信を開始させてください。
ご注意
※この説明文の中で「押す」は、「押して、すぐ離す」ことです。
※電池を取り出しても長い時間設定を保持してしまいますので、電波受信機能をOFFか らONに
するには、必ず上記ボタン操作をしてください。
標準電波を受信できない場合
受信表示ランプが点灯したら、すぐに強制受信ボタンを押してください
時刻合わせボタンを操作することにより、手動で時刻を合わせることができます。
※時刻合わせボタンを離しているのに、針が早送りで動いているときは、通常の針の動きになっ
てから操作してください。
※電波受信機能がONのときは、受信に成功すると時刻を自動的に修正します。
☞電波受信機能のON/OFF操作参照。
時刻合わせボタンを押すと、時針・分針・秒針が動き始めます。
○時刻合わせボタンを押して、すぐに離した場合は1分進みます。
○時刻合わせボタンを押し続けた場合は、早送りで動きます。
秒針の動きについて
時刻合わせボタン押し続けたときは、その場で停止するか、12時位 置に早送りで移動してから停止します。
秒は、時刻合わせボタンを離すと0秒に設定され、秒針が動き出します。
時刻合わせボタンを離したときの秒針位置によっては、数秒間停止してから動き出します。
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにしておくと受
信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわや取扱説明書の日本地図を参考にして、時計の正面または裏面が電
波の送信所に、なるべく向くようにして、強制受信ボタンを押して再度受信を行ってください。
●時刻を合わせ使用する
屋外などで電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してください。電波が受信で
きないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
電池の交換について
早めに交換して液もれを防ぎましょう
電池からの液もれにより、時計の修理や家具などの修繕に費用が発生することがあ
ります。電池からの液もれや発熱、破裂を防ぐために、つぎのことをお守りください。
●
時計が止まったときは、速やかに指定の電池に交換するか、電池を取り出す。
●動いていても1年に1回定期的に交換する。
●電池を交換するときは、必ずすべての電池を新しい電池に交換する。
●
古い電池と新しい電池、マンガン乾電池とアルカリ乾電池を混ぜて使用しない。
●電池の⊕⊖を逆に入れない。
明暗センサーが暗いと判別した場合、秒針は12時位置で停止し、受信表示ランプが消灯します。
昼間や夜間の照明時などでも明るさが不足すると明暗センサーが反応します。
時計の転倒や落下による破損やけがを防ぐために、水平で振動の少ない安定したところでご使
用ください。
明暗センサーのはたらき……………………
暗くなると止まる秒針
設置について
電池の交換時期お知らせ機能
電池の交換時期になると、明るいところでも秒針が12時位置に停止したままになります。
このような状態になったときには、すべての電池を交換してください。
標準電波−受信の流れとサーチ機能の使い方
電波サーチ機能は、受信表示ランプの点灯また
は消灯により、時計がある場所の電波状態をお知
らせします。
サーチ機能を使用するときの手順
①
窓際やベランダなど電波の受信しやすいところに
時計を移動させます。
②
強制受信ボタンを押します。
受信表示ランプが約3秒間点灯後に受信を開始。
針は早送りで移動し、4:00、8:00、12:0
0のいずれかの時刻に停止します。
③
受信局を表示後、受信表示ランプが点灯したら、
設置したい場所に時計を移動します。
④
電波の状態を確認します。
点灯:電波良好→受信できる可能性大
消灯:受信できない→場所を移動する
○点灯と消灯が繰り返されるときは電波が弱い
です。受信に失敗する可能性があります。
○電波サーチ中に、時計の向きや位置を変える
と受信表示ランプの状態が変化します。
⑤
受信結果を表示します。
受信成功:2秒に1回点滅
受信失敗:消灯
※受信に失敗した場合、表示されている時刻は正しく
ありません。
※受信に成功しても時刻が正しくないときは、ノイズが
原因と考えられますので、設置場所を変えて強制受
信ボタンを押してください。
※受信成功後およそ25時 間 は 受 信 表 示ランプが点 滅
します。
標準電波を受信できない場合へ
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