●汚れがひどいときは、水でうすめた中性洗剤や石けん水を、柔らかい布に少量つけてふき取り、
その後、からぶきしてください。
●ケースなどの汚れ落としに、ベンジン、シンナー、アルコール、スプレー式クリーナー類は、使用し
ないでください 。
お手入れについて
●お住まい地区自治体の指定に従ってください。
●電池と本体を分別して廃棄してください。
電池・時計の廃棄
ゆるむ
しまる
分針(長い針)
秒針
受信表示ランプ
時針(短い針)
回転飾り
明暗センサー
電池ぶた
① 電 波 受 信 スイッチ
②強制受信ボタン
③時刻合わせボタン
受信機能のON/OFFを選択。
電池を入れた直後に押す。
電波を受信できないときなど、手動
で時刻を合わせるときに使います。
不用意に押すと時刻が変わります。
①
② ③
針の動き……通常の時刻表示
時 針 ・ 分 針 :1 0 秒 に 1 回 動 く 。
秒針:滑らかな1秒ステップ。
※自動受信により、時刻を修正するときに早送りや停
止することが あります。
電池をセットするときは、電池ぶたを
取り外し、セット後は電池ぶたを取り
付けてください。
取り外す
取り付ける
単3形アルカリ乾電池 2個
注意 電池の⊕⊖を逆に入れる
と電池からの液漏れ、発熱、破裂の原
因に なりま す。
電池のセット
一方向に回ります
(裏面)
(正面)
(底部)
取り外す
つまみを左に回してゆるめて手
前に引く。
取り付ける
下部の凸部を先に挿し込んでか
らつまみを右に回して固定する。
裏ぶたの取り扱い
●図は操作説明用ですので、実際の商品と異なることが あ り ま す 。
転倒や落下を防ぐために水平で振動の
少ない安定した所に置いてください。
傾いたところでは回転飾りが止ることが
あります。
電波を受信できないときは、手動で時刻を合わせてご使用ください。
電波を受信できない場合
各部の名称と役割
ご使用方法電池を入れて時刻を合わせる
電波受信機能のON/OFF操作
手動での時刻合わせ………電波を受信できないときや任意の時刻に合わせるとき
時刻合わせボタンを操作することにより、手動で時刻を合わせることができます。
※時刻合わせボタンを押していないのに、針 が 早 送 り で 動 い て い る ときは 、通 常 の 針 の 動
きに なって から 操 作してくだ さ い 。
※電波受信機能がONのときは、受信に成功すると時刻を自動的に修正します。
☞電波受信機能のON/OFF操作参照。
操作時刻合わせボタンを押すと針が動き始めます。
○時 刻 合わせボタンを押してすぐに離すと1分 進 みま す。
○時刻合わせボタンを押し続けると早 送りで 動 きます。
○時 刻合わせボタンを押し続けると秒 針は12時位置に停止します。
○時刻合わせボタンを離したときに、ゼロ秒に設定されます。
秒針が12時位置に止まっていないときは、早送りで現在時刻の秒位置まで移動します。
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は、 手動での時刻合わせ を参
照してください。
◎窓際など電波の受信しやすい所でお使いください。
①裏ぶたを取り外す
②電 波 受 信 スイッチを ONに す る
③電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて単3形アルカリ乾電 池を入れる
④強制受信ボタンを押す…… 受信の流れと受信表示ランプの見かた参照
受信表示ランプが点灯して受信を開始します。
※針は受信が終わるまで停止しています。
※電池を入れた後は、必ず強制受信ボタンを押してくだ さ い 。
※受信中はボタンを押さないでください。
⑤裏ぶたを取り付ける
⑥受信開始から15分後に受信結果を確認する
受信が終わると針が早送りで移動して時刻を示します。
受信表示ランプで受信結果をお知らせします。
2秒に1回点滅 :受信成功 (正しい時刻)
消灯 :受信失敗 (不正確な時刻)→電波を受信できない場合へ
○受信は最長で15分程度行います。
○受信に成功してもノイズにより誤った時刻を表示することがあります。このような
ときは、場所を変えて強制受信ボタンを押してください 。
○受信表示ランプは、24〜25時間以内の受信結果を表示します。
(裏面操作部)
液漏れだ!
注意
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにしておくと
受信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして 、時計の正面または裏面が
電波の送信所に、なるべく向くようにして強制受信ボタンを押して再度受信を行ってください。
●時刻を合わせて使用する
ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してください。
電波が受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
明暗センサーのはたらき……………暗くなると秒針が12時位置に止まる
明暗センサーが暗いと判別した場合は、受信表示ランプが消灯し、秒針が12時位置
に停止します。
昼間や夜間の照明時でも明るさが不足するとセンサーが働きます。
電池の交換時期お知らせ機能 早めに交換して液漏れを防ぎましょう
電池からの液漏れや発熱、破裂を防止するために、次のことをお守りください。
●時計が停止したときは、速やかに指定の電池に交換するか、電池
を取り出す。
●時計が動いていても1年に1回定期的に交換する。
電池からの液漏れにより、時計の修理や家具などの修繕などに費用が
発生することがあります。
受信開始 電波読取中 結 果
点灯 1秒に1回点滅
2秒に1回点滅
消灯
受信成功
正しい時刻を
表示します。
受信失敗
電池を入れて
強制受信ボタンを
押す
受信の流れと受信表示ランプの見かた
点灯から点滅に変わらないで消灯した
ときは、標準電波を検出できません。
設置場所を変えてください。
電波受信スイッチを「OFF」にすると、電波の受信を行わないで、クオーツ精度で時刻
を表示します。誤受信しやすい所で使用するときや意図的に表示時刻を変えてお使いに
なるときに「OFF」にします。
○受信に成功した状態で、電波受信スイッチを「OFF」にすると24時間以内は、受信
表示ランプが点滅することがあります。
○「OFF」のときに、電池を入れるまたは強制受信ボタンを押すと「ON」のときと同様
に受信表示ランプが点灯し、時分針および秒針が早送りしたりしますが、受信を行わ
ないで時刻の表示になります。必要に応じて時刻を手動で合わせてください。
裏ぶた
つまみ
つまみ
電池の交換時期になると明るいところでも秒針が12時位置で停止します。このような状
態になりましたらお早めにすべての電池を新品に交換してください。
※時針と分針はこのような状態になってから1か月程度動きます。
静電気の影響により、正常に機能しなくなることがあります。このようなときは強制受
信ボタンを押してください。
静電気による誤作動について
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