アラーム機能
明暗センサーと照明機能………暗くなると自動点灯
電波を受信できない場合
アラームの針
アラーム時刻の目盛
受信成功例 受信失敗例
8
12
6
39
10
11 1
2
4
5
7
8
12
6
39
10
11 1
2
4
5
7
8
12
6
39
10
11 1
2
4
5
7
操作例 6時20分にセット
アラームの針を7時に合わせ、6時方向に4
回「カチ」とさせてください。
○アラーム時刻は10分単位で設定できます。
○10分単位に「カチ」とクリック感があります。
※アラームつまみを逆に回すと、アラーム精度
が悪くなることがあります。
図は操作説明用ですので実際の商品と異なることがあります。
時針(短い針)
スヌーズ /
ラ イト ボ タ ン 兼 用
分針(長い針)
アラームの針
アラー ム スイッチ
秒針
照明ランプ位置
明暗センサー
電池を入れる手順
開く
閉じる
鳴らない
ピピ
ピ
(裏面)
⊕⊖を逆向きに入れると、液もれ、発熱、破裂の
原 因になります 。
電池ぶた
照明用の電池
(裏面操作部)
【受信の流れと結果の確認】
アラームつまみ
強制受信ボタン
時刻合わせボタン
4、8、12 時のいずれかの時刻に移動して
停止します。受信を開始します。
強制受信ボタンを押すと
確認音が鳴ります。鳴ら
ない場合は、電波受信機
能がOFFになっています。
最長15分後に受信終了
スヌーズボタンを押して受信結果を確認する。
ス ヌ ー ズ / ラ イト
ボタン兼用
(正面)
アラ ームスイッチ
アラームつまみ
手動で時刻を合わせるときに使用。
不用意に押すと時刻が変わります。
電池を入れた直後に押す。
①電池ぶたを開ける。
②電池ホルダーの⊕⊖表示
に合わせて入れる。
③電池ぶたを閉じる。
ON 設定時刻にアラームが鳴る。
ONにすると「ピ」と鳴ります。
OFF
鳴らさない、鳴っているアラームを止める
。
ON
OFF
受信機能OFF
(無効にして手動で時刻を合わせる)
強制受信ボタンを連続して4回押してください。
強制受信ボタンを押すタイミングは、確認音が
鳴り始めたらすぐに押してください。
受信機能がOFFになると、強制受信ボタンを
押しても確認音が鳴りません。
▶時刻は手動で合わせてください。
受信機能ON
(有効にして受信を開始する)
時刻合わせボタンを押しながら、強制受
信ボタンを押してすぐ離し、その後に時
刻合わせボタンを離します。確認音が鳴
り、照明が点滅します。この後、必ず強制
受信ボタンを押して受信を開始させて
ください 。
○工場出荷時の設定は、受信機能はONになっています。
○この説明の中で「押す」は「押してすぐ離す」ことを意味しています。
○操作のタイミングによっては、ON/OFFが切り替わらないことがあります。このようなと
きには操作を繰り返してください。
○受信機能がOFFのときに、電池を取り出しても設定を長い時間保持します。受信機能を
ONにするには、左記の説明に従って操作してください。
○受信機能がOFFのときに、強制受信ボタンを押すと早送りでおよそ12時間分動き、その後、
通常の時刻表示になります。
この時計は、日本以外の標準電波は受信でき
ません。海外でご使用になるときには、電波
受信機能をOFFにして手動で時刻を合わせて
お使いください。受信機能がONの状態では、
まれに日本の標準電波を受信したり、ノイズに
より誤った時刻を表示することがあります。
電 波 を 受 信しにくい 環 境
次のような場所では受信できない場合や誤っ
た時刻を表示することがあります。
●工事現場、空港の近くや交通量の多い所など
電波障害の起きる所
●金属製の雨戸やブラインドの近く
●ビルの地下など
●高圧線、テレビ塔、電車の架線近く
●朝夕の時間帯、雨天のとき
●家電製品やOA機器の近く
●スチール机等の金属製家具の上や近く
海外でのご使用について
標準電波の送信停止について
●時計が停止したときは、速やかに新品の電池に交換するか、電池を取り出す。
●時計が動いていても1年に1回定期的に交換する。
●古い電池と新しい電池、マンガン乾電池とアルカリ乾電池を混ぜて
使用しない。
●電池の⊕⊖を逆に入れない。
標準電 波を利用しないで、手動で時刻を合わせるとき
には、手動での時刻合わせをお読みください。
トラブ ル?
時刻合わせボタンで時刻をアラーム時刻に合わせてもアラームが鳴らない
アラームスイッチをOFFにしてからONにするとアラームが鳴り出します。
強制受信ボタンを押しても確認音が鳴らない
電波受信機能をOFFになっています。→ 電波受信機能のON/OFF操作 参照
■アラーム時刻の設定
アラームつまみを、必ず矢印の方向に回して、アラームの針をアラームを鳴らす時刻に
合 わ せ ま す 。
スヌーズ機能…止めてもまた鳴る
アラームが鳴っているときにスヌーズボタン
を押すと、約5分間アラーム音を停止して、
また鳴り出します。
この機能は、アラーム時刻から20〜50分
間繰り返し使えます。
オートストップ 機 能…
自動 鳴り止め
鳴って い るアラームを放置すると、約5分
間鳴り続けて止まります。
ア ラ ーム スイッチ はON の ま ま で す。
アラームご使用上の注意
●アラームスイッチがONのときは、午前と午後の2回アラームが鳴りますので、使用し
ないときはOFFにしてください。
●アラームの音量は調節できません。
●朝までそのままにしておく
一般に夜間は電波状態が良くなるので、一晩そのままにしておくと受信できる可能
性 が 高くなりま す。
●場所を変える
電波の受信しやすい窓ぎわなどで、取扱説明書の日本地図を参考にして、電波の送
信所になるべく時計の正面または裏面が向くように置き、強制受信ボタンを押して
受信を試みてください。
●時刻を合わせて使用する
屋外、たとえばベランダなどで標準電波を受信させるか、手動で時刻を合わせてくだ
さい。通常のクオーツ時計としてご使用になれます。
時刻合わせボタンを操作することにより、手動で時刻を合わせることができます。
標準電波を受信できない場合の時間精度はクオーツ精度になります。
受 信 機 能がONのときは、手動で時刻を合わせても、電波の受信に成功すると時
刻を修正します。
手順
○時刻合わせボタンを押 して すぐ に 離 すと1分 進 み ま す 。
○時刻合わせボタンを押し続けると早送りします。このとき秒針は止まります。
㊟ボタン操作をしていないのに、針が早送りしているときは、通常の動きになってか
ら 操 作してくだ さい。
秒針の動きについて
時刻合わせボタンを離した時点でゼロ秒から秒を刻み始めます。秒針が12時位
置に止まっていないときは、秒針は早送りで現在時刻に移動します。
電波を受信しやすい窓際などに置いてください。
❶電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて電池
を入れる
❷強制受信ボタンを押す
確
認音が鳴り、針は4 、8 、12時のいずれか
に移 動して、受信が終わるまで停止します
。
電池を入れた後は、誤作動防止のため必
ず 強 制 受 信 ボタン を 押してくだ さい 。
❸受信が終わるまで待つ
2〜15分後に受信が終了し、時針・分針・秒針
が早送りで時刻を示します。
受信中は、操作ボタンを押さないでください
。
❹ スヌーズボタンを押して受信結果を確認
する…………【受信の流れと結果の確認】参照
受信に成 功した場合、受信確認音が鳴り
ます。失敗した場合は鳴りません。
受信に失敗した場合は、
電波を受信できない場合を参照。
○受信に失敗した場合、表示されている時刻は正し
くありません。
○受信が成功しているのに、時刻が正しくないとき
は、ノイズにより誤受信した可能性があります。強
制受信ボタンを押して、再度受信させてください。
受信確認音は25時間以内に、受信に成功し
ているときに鳴ります。
*受信確認音は暗い所では鳴りません。
●確認音は、電池を入れたとき、強制受信ボタン
を押したとき、アラームスイッチをONにしたと
きに、電子音で「ピ」と鳴ります。
●受信確認音は、標準電波の受信に成功している
ときに、明るい所でスヌーズボタンを押すと電
子音で「ピピ」と鳴ります。
受信に失敗している場合や電波受信機能がOFF
のときには、鳴りません。
送信所の定期点検や落雷などの影響により、
標準電波の送信が停止することがあります。標
準電波の送信状態については「情報通信研究
機構」のホームページをご覧ください。
電池を入れて時刻を合わせる
手動での時刻合わせ……電波を受信できないときや任意の時刻に合わせるとき
針の動き……通常の時刻表示
時針・分針:10秒に1回動きます。
秒針 :1秒ステップで動きます。
※自動受信により、時刻を修正するときに早送りで移動
したり、停止することがあります。
電池の交換時期お知らせ機能
液もれだ!
注意
●明暗センサーと連動して、暗くなると秒針を12時位置に停止させて、照明ランプが
自動点灯します
。明るくなると秒針は現在時刻位置に移動し、照明ランプは消灯します。
標準電波を受信しているときは受信感度を上げるため消灯します。
昼間や照明機器により照明されているときでも、明るさが不足すると明暗センサーが
反応します。
●スヌーズボタンを押している間とボタンを離してから約4秒間、自動点灯よりも明るく
照明します。
※照明機能を使わないときには、照明用の電池を取り外してください。
■アラームスイッチの設定
アラーム音の試聴
アラーム スイッチをOFFにしてから、アラームの 針を時計 が示している時 刻に合わせ、
アラームスイッチをONにすると鳴り出します。止めるときには、アラームスイッチを
OFFにしてください。
電池の交換が必要になると秒針が常時12時位置に停止します。このような状態になっ
たときには、速やかに電池を交換してください、
電池からの液もれにより、時計の修理や家具などの修繕に費用が発生することがあります
。
電池からの液もれや発熱、破裂を防ぐために、次のことをお守りください。
この時計は福島局と九州局に対応しており、標準電
波を自動選択して受信します。
送信所から約1200km離れた場所でも受信
可 能 で す 。た だ し 、受 信 範 囲 で あ っ て も 電 波
障害(太陽活動、季節、天候、置き場所、時間
帯( 昼 / 夜 )あ る い は 地 形 や 建 物 の 影 響 な
ど)により、受信できないことがあります。
標準電波(JJY)は、日本標準時(JST)をお知
らせするために、情報通信研究機構が運用し
てい る電 波 です。
※標準電波の時刻情報は、およそ10万年に
1秒の誤差という「セシウム原子時計」に
よるものです。
標準電波 送信所は、福島県の「福島局:お
おたかどや山標準電波送信所」と佐賀 県と
福岡県の県境にある「九 州局:はがね山標
準電波送信所」の2ヵ所にあります。
電波時計とは 電波の受信範囲について
電波時計は、正確な時刻およびカレンダー情
報をのせた標準電波を受信することにより、
自動的に表示時刻を修正し正確な時刻をお
知らせ する時 計で す。
標準電波とは
1200km
1200km
九州局
(送信周波数60kHz)
N
500km
500km
福島局
(送信周波数40kHz)
※標準電波の詳細については、情報通信研究機構のホームページをご覧ください。 (http://jjy.nict.go.jp)
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