説明書 シチズン 4RK411-019 時計

説明書

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図は操作説明用ですので実際の商品と異なることがあります。

時針（短い針）

スヌーズボタン

ラ イト ボ タ ン 兼 用

スヌーズボタン

ラ イト ボ タ ン 兼 用

分針（長い針）

アラームの針

秒針

明暗センサー

裏面操作部

電池の入れ方

開く

閉じる

鳴らない

ピピ

ピ

電池ぶた

❷

アラームつまみ

強制受信ボタン

切 替 スイッチ

󱚱

ON 鳴る

OFF 鳴らさない

止める

アラ ー ムスイッチ

アラ ー ム音スイッチ

音の種類を選択

電池ぶたを開け、電

池ホルダーの⊕⊖表

示に合わせて電池を

入れ、電池ぶたを閉

じる。

照 明スイッチ

明るさは明、暗の２段

階から選択できます。

明暗センサー

アラームつまみ

切 替 スイッチ

アラーム音を試

聴するときにの

みモニターにす

る。

アラームの針

目 覚まし時 刻 の目盛

（ 例：アラーム時刻を6時20分にセット）

受信成功例 受信失敗例

受信確認音は２５時間以内に、受 信に成 功してい

るときに鳴ります。

最長15分後に受信終了

スヌーズボタンを押して受信結果を確認する。

強制受信ボタンを押すと

確認音が鳴る。

鳴らない場合は、電波受

信機能がＯＦＦになってい

ます。

4、8、12 時のいずれかの時刻に移動します。

移動後、針が停止して受信を開始します。

（正面）

（裏面）

❶

電池の⊕⊖を逆向きに入れると、電池の

発熱・破裂・液もれの原因になります。

【受信の流れと結果の確認】

必ず矢印方向に回す

󱂈電波受信機能のON/OFF操作

受信機能OFF



（無効にして手動で時刻を合わせる）

強制受信ボタンを連続して４回押してください。

強制受信ボタンを押すタイミングは、確認音が

鳴り始めたらすぐに押してください。

受信機能がＯＦＦになると、強制受信ボタンを

押しても確認音が鳴りません。

▶時刻は手動で合わせてください。

受信機能ON

（有効にして受信を開始する）

時刻合わせボタンを押しながら、強制受

信ボタンを押してすぐ離し、その後に時

刻合わせボタンを離します。確認音が鳴

り、照明ランプが点滅します。この後、必

ず強制受信ボタンを押して受信を開始

させてください。

アドバイス 

受信機能をＯＦＦにするときは、確認音が鳴り始めたらすぐに強制受信ボタンを押す操作を

確認音が鳴らなくなるまで繰り返してください。

○この説明の中で「押す｣は「押してすぐ離す」ことを意味しています。

○工場出荷時の設定は、受信機能はＯＮになっています。

○操作のタイミングによっては、ON/OFFが切り替わらないことがあります。このようなと

きには操作を繰り返してください。

○受信機能がＯＦＦのときに電池を取り出しても長い時間設定を保持します。受信機能をＯ

Ｎにするには、上記の説明に従って操作してください。

○受信機能がＯＦＦのときに強制受信ボタンを押すと早送りでおよそ12時間分動き、その

後、通常の時刻表示になります。

この時計は、日本以外の標準電波は受信でき

ません。海外でご使用になるときには、電波

受信機能をＯＦＦにして手動で時刻を合わせて

お使 いください。受信機能がＯＮの状態では、

まれに日本の標準電波を受信したり、ノイズに

より誤った時刻を表示することがあります。

明暗センサーと連動して、暗くなると文字

板面を照明します。明るさは、明、暗の２

つから選択することができます。ＯＦＦにす

ると暗くなっても点灯しません。

󱂉明暗センサーのはたらき 参照。

●標準電波を受信しているときは、受信し

やすくするために消灯します。

電 波 を受 信しにくい 環 境

つぎのような場所では受信できない場合や誤

った時刻を表示することがあります。

●工事現場、空港の近くや交通量の多い所など

電波障害の起きる所

●金属製の雨戸やブラインドの近く

●ビルの地下など

●高圧線、テレビ塔、電車の架線近く

●朝夕の時間帯、雨天のとき

●家電製品やOA機器の近く

●スチール机等の金属製家具の上や近く

海外でのご使用について

標準電波の送信停止について

注意

電池の交換について 

早めに交換して液もれを防ぎましょう

電池からの液もれにより、時計の修理や家具などの修繕に費用が発生することがあ

ります。電池からの液もれや発熱、破裂を防ぐために、つぎのことをお守りください。

●時計が止まっているときは、すべての電池を新しいものに交換するか、電池を取り出す。

●古い乾電池と新しい乾電池、マンガン乾電池とアルカリ乾電池を混ぜて使用しない。

●動いていても１年に１回定期的に交換する。

●電池の⊕⊖を逆に入れない。

標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせるときに

は 、  電波を受信できない場合 の「手動での時刻の合わ

せ方」をお読みください。

■スヌーズボタンについて

スヌーズボタンには３つの機能があります。

①スヌーズ機能（アラーム音を一時的に止める）

アラ ーム が 鳴って い るときに 押 すと、約５分間アラーム音が停止します。この機能

は、アラーム設 定時刻から２０〜５０分間繰り返し使えます。アラーム音を完 全に

止めるにはアラームスイッチを「OFF」に し ま す 。

②文字板面照明機能

スヌーズボタンはライトボタンを兼ねています。押している間と離してから約4秒

間文字板面を照明します。照明は自動照明より明るくなります。

③受信に成功している場合は受信確認音を鳴らす

２５時 間以 内に電 波の 受信に成 功してい るときには、ス ヌーズ ボタ ン を 押 すと 受

信 確 認 音 が 鳴りま す。

󱛠暗いところでは受信確認音は鳴りません。

■アラームオートストップ 機 能 

鳴って い るアラームを放置すると、約5分間鳴り続けて自動的に止まります。

ア ラ ーム スイッ チ は「ON」の まま です。

アラームご使用上の注意

●アラームスイッチをONにしたままでは、毎日午前と午後の２回アラームが鳴ります

ので、使用しないときは、OFFにしてください。

●アラームを長期間使用しませんと、ベル音の 鳴 り が 悪 く な る こ と が あ り ま す の で 、２

〜３ヵ月に１回、約1分ぐらい鳴らすことをおすすめします。

手動での時刻の合わせ方

時刻合わせボタンを操作することにより、手動で時刻を合わせることができます。

󰝄標準電波を受信できない場合の時間精度はクオーツ精度になります。

󰝄受信機能がONのときは、手動で時刻を合わせても、電波の受信に成功すると時刻

を 修 正しま す。

時刻合わせボタンを押すと、時・分針の修正モードになります。

○ 時 刻 合 わ せボタ ン を押して、すぐに 離した 場 合 は１分 進 みま す。

○時刻合わせボタンを押し続けると早送りします。秒針は12時位置になると停止し、時

針と分 針 は 動 き続 け ます。

㊟ボタン 操作をしてい ないのに針が 早送りしているときは、通常の動きになってから操

作してくだ さい 。

秒針の動きについて

時刻合わせボタンを離した時点でゼロ秒から秒を刻み始めます。このとき秒針が12

時位置に止まっていない場合は、秒針は早送りで現在時刻に移動します。

電波を受信しやすい窓際などに置いてください。

❶ 電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて単3

形アルカリ乾電池を４個入れる

確 認 音が 鳴りま す。

▶電池を入れる順番によっては、確認音

が鳴りません。

❷強制受信ボタンを押す

確認音が鳴り、針 が 動 き 出 し 、４ 、8 、１２

時 の いず れ かに停止しま す。

電池を入れた後は、誤作動防止のため必

ず 強 制 受 信 ボタン を押してくだ さ い 。

❸受信を終了するまで待つ

2〜15分 後 に 受 信 が 終 了 し 、時 針・分 針・

秒 針 が 早 送りで 時 刻 を指しま す。

○受信中は、操作ボタンには触れないでく

ださい。

❹ スヌーズボタンを押して受信結果を確認

する…………【受信の流れと結果の確認】参照

受信に成功した場合、受信確認音が鳴り

ます。失敗した場合は鳴りません。

受信に失敗した場合は、

 電波を受信できない場合を参照。

◆ 受 信 に 失 敗 し た 場 合 、表 示 さ れ て い る 時 刻

は正しくありません。

◆受信が成功しているのに、時刻が正しくな

いときは、ノイズにより誤受信した可能性

が あ り ま す 。強 制 受 信 ボ タ ン を 押 し て 、再

度受信させてください。

送信所の定期点検や落雷などの影響により、

標準電波の送信が停止することがあります。標

準電波の送信状態については「情報通信研究

機構」のホームページをご覧ください。

⒈

目覚まし時 刻の合わせ方

アラームつまみを必ず矢印の方向に回し、ア

ラームの針を目覚まし時刻に合わせます。

󱛠目 覚 まし時刻は１０ 分単位で設定できます。

󱛠アラームつまみを逆に回すと、アラーム精

度が悪くなることがあります。

󱛠文字板のデザインにより、目覚まし時刻の

目盛がないタイプもあります。

⒉

アラーム音の選択

アラーム音スイッチにより、電子音またはベ

ル音の大、小を選択できます。

⒊

アラ ーム スイッチ の設定

ア ラ ーム スイッ チを「ON」にすると、合わ

せた時刻にアラームが鳴ります。アラームを

止め るとき、また は鳴らさ ない ときには

「OFF」にします。

※ア ラ ーム スイッ チを「ON」にすると、確

認音が鳴ります。

⒋

アラーム音の試聴

①切 替 ス イッ チ を「 モニター」側 に し ま す。

②アラームスイッチを「ON」に す る と ア ラ ー ム

が 鳴 り ま す 。「 OFF」にすると止まります。

③試聴後は必 ず 切 替 ス イ ッ チ を「 ア ラ ー ム 」に

してくださ い 。

○確認音は、電池を入れたとき、強制受信ボタ

ンを押したとき、アラームスイッチをＯＮにし

たときに鳴ります。

ベル音：「リン」 電子音：「ピ」

○受信確認音は、標準電波の受信に成功してい

るときに、スヌーズボタンを押すと鳴ります。

ベル音：「リリ〜ン」 電子音：「ピピ」

※音は、アラーム音スイッチの設定に従います。

※受信確認音は暗いところでは鳴りません。

電波を受信できない場合

●朝までそのままにしておく

一般に夜間は電波状態が良くなるので、一晩そのままにしておくと受信できる可能

性 が 高くなりま す。

●場所を変える

電波の受信しやすい窓ぎわなどで、取扱説明書の日本地図を参考にして、電波の送

信所になるべく時計の正面または裏面が向くように置き、強制受信ボタンを押して

受信を試みてください。

●時刻を合わせて使用する

屋外たとえばベランダなどで標準電波を受信させるか、手動で時刻を合わせてくだ

さい。通常のクオーツ時計としてご使用になれます。

󱈤自動照明の使い方

 トラブ ル？ アラームが鳴らない

●アラームつまみを回して、現在時刻に合わせたがアラームが鳴らない。

●時刻合わせボタンを操作してアラーム時刻に合わせたがアラームが鳴らない。

このようなときは、アラームスイッチを一度「OFF」にしてから「ON」にするとアラームが

鳴り出します。

アラームつまみや時刻合わせボタンを操作してアラーム音を試聴するときには、アラー

ムスイッチを「OFF」にしてから操作し、その後にアラームスイッチを「ON」にするとア

ラームが鳴り出します。

󱈢アラーム機能の使い方

󱈠電池を入れて時刻を合わせる

評価

このマニュアルの詳細

シチズン 4RK411-019 時計 に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Citizen にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 シチズン 4RK411-019 時計 の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

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シチズン 4RK411-019 時計 に関するよくある質問

当社のサポートチームは有用な製品情報とよくある質問への回答を検索します。よくある質問に誤りがある場合は、お問い合わせフォームを介してお知らせください。

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