表示ランプ
強制受信ボタンを押す
針の動き
ランプが3秒間点灯
針が早送りで動きます
時刻を表示します
時刻を修正します
受信に成功した場合
受信失敗受信成功
5秒間点滅
消灯
消灯
点 灯 消 灯
5秒間点灯
0.5 秒間隔で
6回点滅
九州局受信
60kHz
1秒間隔で
4回点滅
福島局受信
40kHz
電波良 電波悪
15
15
45
ON
OFF
電源
押す
8
1
2
6
11
12
10
9
3
4
57
ON
OFF
電源
受信確認
時刻合わせ
強制受信
(不正確)
図は操作説明用ですので、実際の商品と異なることがあります。
時針(短い針)
(正面)
(裏面)
分針 ( 長い針)
秒針
壁掛け穴
明暗センサー
表示ランプ
☞ 明暗センサーのはたらき
【操作部】
❷
❶
-1
❶
-2
❹
電源スイッチ
明るさテストの表示明るさテストボタンを押す
緑色点滅:適合 赤色点滅:不適合
電波受信結果の表示 受信確認ボタンを押す
成功:5 秒間点灯 失敗:5 秒間点滅 いずれも緑色
明暗センサー
表示ランプ
ソーラーセル
文字板の下に配置。
文字板の下に配置
点灯・点滅すると透過
して見えます。
ソーラーセル外周に配置
明るさテストボタン(側面)
ボタンを押している間、表示ランプで明るさ
の適合度を表示します。
通常の針の動き
時針・分針:10秒に1回。
秒針 :1秒ステップ。
2秒ステップで動いているときは充電が必要です。
☞ 充電切れ予告機能
※自動受信で時刻を修正するときは、針が早送りした
り、停止することがあります。
受信確認ボタン
24時間以内の受信結果を表示ランプで表示します。
☞標準電波−受信の流れとサーチ機能の使い方
時刻合わせボタン
手動で時刻を合わせるときに使います。
不用意に触れると時刻が変わることがあります。
強制受信ボタン
電波の受信を開始します。電源を入れたとき、設
置場所を変えたとき、誤受信したときに押します。
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は、 手動での時刻合わせ を参照してく
ださい。
充電切れ予告機能………………………秒針が2秒ステップする
使用方法
○受信に成功してもノイズにより誤った時刻を表
示することがあります。このようなときは、場所
を変えて強制受信ボタンを押してください。
○受信に失敗している場合は、表示されている時
刻は正しくありません。
電波サーチ機能は、表示ランプの点灯ま
たは消灯により、時計がある場所の電波
状態をお知らせします。
サーチ機能を使用するときの手順
①
窓際やベランダなど電波の受信しやす
いところに時計を移動させます。
②
強制受信ボタンを押します。
表示ランプが約3秒間点灯後に受信を
開始。針は早送りで移動し、時刻を表
示します。
③
受信局を表示後、表示ランプが点灯し
たら、設置したい場所に時計を移動し
ます。
④
電波状態を確認します。
点灯:電波良好→受信できる可能性大
消灯:受信できない
→時計を移動させてください。
○点灯と消灯が繰り返されるときは電波
が弱いです。受信に失敗する可能性が
あります。
○
電波サーチ中に、時計の向きや位置を変
えると表示ランプの状態が変化します。
⑤
受信確認ボタンを押して受信ランプで
結果を確認します。
受信成功:5秒間点灯
受信失敗:5秒間点滅
標準電波を受信できない場合 へ
標準電波−受信の流れとサーチ機能の使い方
17m m
壁掛け穴
引っかかっている
引っかかっていない
時計裏面
壁掛け穴
注意
強制
●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。
●木ねじは下図の通り、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
時計の掛け方
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れる恐れがあります。
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け穴に掛け具(木ねじや取付金具)
がしっかり掛かっていることを確認してください。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け穴にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらないところに設置してください。
掛け方が不適切な場合、時計が落下する危険があります。
●コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の重量に合った、市販
の掛け具をご使用ください。その際、両面テープ式や吸盤式は時計が落下する危険があ
りますので、使用しないでください。
石膏ボードの壁面の場合
その他の壁面の場合
誤受信しやすいところで使用する場合や意図的に時間をずらしてお使いになるときには、電
波を受信しないようにすることができます。この場合、時間精度はクオーツ精度になります。
取付金具 タイプ A
金具を水平にして①②の順序でクギを打つ。
取付金具の穴
に対して、垂
直に押し込む
取付金具の穴
に対して、垂直
に押し込む
石こうボードの壁面
取り付け方
壁掛け穴
引っかかっている
引っかかっていない
クギ
①
②
クギ
取付金具 タイプ B
●付属の取付金具を使用できる場所は、石膏ボードの壁面です。
●取付金具は下図の通り、付属のクギ 4 本でしっかり固定してください。
○壁の材質、取り付け方法を確認の上ご使
用ください。
○付属する取付金具のタイプに応じた取り
付けをしてください。
○取付 金 具は 水平に取り付 けてください。
傾けて取り付けると時計が傾きます。
○クギは取付金具の穴に対して、垂直に押
し込んでください。
○取付 金具には、3.5kg以上のものは掛
けないでください。
発電量の不足により蓄電池の電圧が低下すると、秒針が2秒ステップになります。
時計を明るいところで充電をしてください。そのまま放置した場合は時計が停止します。
また、充電するのに多くの時間が必要になります。
充電後、ご使用場所の明るさなどが条件を満たしているか再度ご確認の上で設置場所を
お選びください。 ☞ソーラー発電(裏面に説明があります)
充電するときの明るさ
晴れた日の日中に、直射日光を浴びない窓際の明るいところ(およそ10000Lx)。
※ソーラー・セルは室内用ですので、強い光を長時間受けると劣化し、発電効率が
低下します。
充電時間の目安
2秒ステップのときは、必ず半日充電させてください。秒針が停止した場合は、電源
スイッチをOFFにして2〜4日充電させ、充 電 後電源スイッチを ON にしてください。
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにし
ておくと受信できる可能性が高くなります。1 〜 2 日後に受信結果を確認してください。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで、取扱説明書の日本地図を参考にして時計の正面または
裏面が電波の送信所に向くようにして、強制受信ボタンを押して受信を行ってください。
●時刻を合わせ使用する
ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してく
ださい。電波が受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
◎窓際など明るく電波の受信しやすいところでお使いください。
❶
電源スイッチを ON にして強制受信ボタンを押す
電波を受信しやすい窓際やベランダなどで、電源スイッチをONにして強制受信
ボタンを押してください。表示ランプが約3秒間点灯し、針が動いたり、停止し
たりします。
※電波サーチ機能により、設置場所の電波の状態を確認することができます。
詳しくは、 標準電波 - 受信の流れとサーチ機能の使い方 をお読みください。
❷
明るさを確認する
時計を掛ける場所で、明るさテストボタンを押して表示ランプが緑色で点滅する
ことを確認してください。点滅しないところで使用すると時計が停止するおそれ
があります。 ☞ソーラー発電(裏面に説明があります)
十分に明るいところでランプが点滅しない
蓄電池の残量が少ないようです。☞ 充電切れ予告機能
❸
時計を掛ける
時計の掛け方に従い、時計を確実に掛けてください。
❹
受信開始から15分経過してから受信確認ボタンを押して受信結果を確認する
表示ランプの状態
受信成功:5秒間点灯 正しい時刻を表示
受信失敗:5秒間点滅 不正確な時刻を表示
☞ 標準電波を受信できない場合
商品によりソーラーセルなどの配置が異なります
手動での時刻合わせ
時刻合わせボタンを操作することにより、手動で時刻を合わせることができます。このと
きの時間精度は、クオーツ精度になります。
※時刻合わせボタンを離しているのに、針が早送りで動いている場合は、通常の針の動き
になってから操作をしてください。
※電波受信機能がONのときは、受信に成功すると時刻を修正します。
☞電波受信機能のON/OFF操作参照。
時刻合わせボタンを押すと、時針・分針・秒針が動き始めます。
○時刻合わせボタンを押してすぐに離すと1分進みます。
○時刻合わせボタンを押しつづけると早送りします。
秒針は12時位置になったときに停止し、ボタンを離したときに動き出します。
秒針の動きについて
時刻合わせボタンを離したとき、ゼロ秒に設定されます。秒針が早送りで動いているとき
に、時刻合わせボタンを離すと、そのまま早送りで現在時刻の秒位置まで動きます。
受信できない場合や意図的に時間をずらしてお使いになる場合は、下記の操作で時
刻を合わせることができます。
時刻合わせ
強制受信
強制受信
時刻合わせ
強制受信
時刻合わせ
強制受信
点灯 点灯 点灯
押し続ける
押し続ける
消灯
受信表示ランプが点灯したら、すぐに強制受信ボタンを押してください
押す
押す 押す 押す
手動で時刻を合
わせてください。
押してすぐ離す 押すと受信を開始
離す
■電波受信機能をOFFにするには(受信機能を無効にするには)
図のように強制受信ボタンを4回押します。ボタンを押すタイミングによっては、OFFに 切 り 替
わらないことがあります。このようなときには、操作を繰り返してください。
※電波受信機能がOFFのときに強制受信ボタンを押すと、受信表示ランプは消灯したままで、針
が早送りで動いたり、止まったりしてから時刻を表示します。
■電波受信機能をONにするには(有効にして受信を開始するには)
電波受信機能は、工場を出荷するときにON(有効)にしています。
OFFの状態からONにするときには、時刻合わせボタンを押したまま、強制受信ボタ
ンを押してすぐ離し、時刻合わせボタンを離します。その後に必ず強制受信ボタンを押
して受 信を開 始させてください。
ご注意
※この説明文の中で「押す」は、「押して、すぐ離す」ことです。
※電波受信機能のON/OFF操作は、電源スイッチONの状態で操作してください。
※「充電切れ予告」がされているときには、操作できない場合があります。
※電源スイッチをONにしたときは、電波波受信機能はONになります。電源スイッチをO
FFにしたあと、再びONにするときは1分程度の時間をあけてください。短時間にON
/OFF操 作を繰り返すと正常に動 かないことがあります。
静電気の影響について
静電気により、時刻を正しく表示しなくなることがあります。このようなときには、強制受
信ボタンを押してください。
明暗センサーのはたらき…………………暗くなると秒針停止
明暗センサーが暗いと判別した場合、秒針を12時位置で停止させます。
昼間や照明器具により照明されているときでも、明るさが不足するとセンサーが働きます。
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ここでは、シチズン 4MY815-019 時計 についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。