受信表示ランプ
強制受信ボタンを押す
針の動き
ランプが3秒間点灯
針が早送りで動きます
時刻を表示します
時刻を修正します
受信に成功した場合
受信失敗受信成功
消 灯
消灯
点 灯 消 灯
2秒に1回点 滅
0.5 秒間隔で6
回点滅
60kHz 受信
1秒間隔で
4回点滅
40kHz 受信
電波良 電波悪
15
15
45
モニター 時刻合わせ 強制受信
各部の名称と役割
図は操作説明用ですので、実際の商品と異なることがあります。
水抜き用のスリット
壁掛け部
注意 ふたの着脱について
電池の入れかた
パッキン
(ふたを取り外した状態)
(正面) (裏面)
ふたの▲印が「
OPEN
」位 置になるようにふた
をはめ込み、▲印を「
CLOSE
」の位置まで右
に回転させてください。
ふたの▲印を「
CLOSE
」から左に回転させ、
「
OPEN
」の位置にして取り外します。
ふたの取り付け
ふたの取り外し
○ふたを取り外すときは、事前に時計や手の水
分をよく拭き取ってください。
○電池のセットやボタン操作するときは、取り外
してください 。使用後は、必ずふたをきっちり
締めてください。
○浴室や温室など湿度が高い所では、ふたの着
脱を行わないでください。内部に湿気が入
り、温度変化によりガラス内側の結露やさび
による故障の原因になります。
●パッキンに砂やほこりなどの異物が付着すると防水性能が低下しますので、取り除いてください。
●ふたが固く締めづらいときには、ふたを外して、パッキンの表面に良質のハンドクリームを薄く
塗ってください 。
電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて単3形ア
ルカリ乾電池を2個入れてください。
注意
電池の⊕⊖を逆向きに入れると電池
からの液漏れや発熱、破裂の原因になります。
壁掛け部などから入った水を抜くためのものです。
○時刻合わせ
○強制受信
○モニター ( ス リ ー プ モ ニ タ ー )
手動で時刻を合わせるときに使います。
不用意に押すと時刻が変わります。
明暗センサーの機能を試すときに使います。
電池を入れたとき、設置場所を変えたとき、誤
受信したときに使 用します。
操作ボタン
通常の針の動きについて
時 針 ・ 分 針 :1 0 秒 に 1 回 動 く 。
秒 針:滑 ら か な1秒 ス テ ップ。
※自動受信で時刻を修正するときは、順方向または
逆方向に早送りしたり、停止することがあります。
時針(短い針)
分針(長い針)
秒針
明暗センサー
受信表示ランプ
内蔵電池は、お客様が交換
する必要はありませんので、
開けないでください。
電池の交換時期お知らせ機能…………常時秒針が12時位置に止まる
使用方法電池を入れて時刻を合わせる
○受信に成功してもノイズにより誤った時刻を表示
することがあります。このようなときには 、場所を
変えて強制受信ボタンを押してください 。
○受信に失敗している場合は、表示されている時刻
は正しくありません。
○受信表示ランプは、受信に成功すると最長で24
時間表示を続けます。
電波サーチ機能は、受信表示ランプの点
灯または消灯により、時計がある場所の
電波状態をお知らせします。
サーチ機能を使用するときの手順
①
窓際やベランダなど電波の受信しやす
い所に時計を移動させます。
②
強制受信ボタンを押します。
受信表示ランプが約3秒間点灯後に受
信を開始。針は早送りで移動し、時刻
を表 示します。
③
受信局を表示後、受信表示ランプが点
灯したら、設置したい場所に時計を移
動します。
④
電波状態を確認します。
点灯:電波良好→受信できる可能性大
消灯:受信できない
→時計を移動させてください。
○点灯と消灯が繰り返されるときは電波
が弱いです。受信に失敗する可能性が
あります 。
○電波サーチ中に、時計の向きや位置を
変えると受信表示ランプの状態が変化
します。
⑤
受信結果を表示します。
受信成功:2秒に1回点滅
受信失敗:消灯
標準電波を受信できない場合
手動での時刻合わせ
……電波を受信できない、任意の時刻に合わせるとき
標準電波−受信の流れとサーチ機能の使いかた
電波受信機能のON/OFF切り替え操作
明暗センサーとスリープモニター
………………暗くなると秒針停止
明暗センサーが暗いと判別した場合、受信表示ランプが消灯し、秒針を12時位置で停止
させます。
昼間や照明器具により照明されているときでも、明るさが不足するとセンサーが働きます。
スリープモニターは、センサーが暗いと判別したときの状態を再現します。秒針が55〜
59秒位置にあるときに、モニターボタンを押し続けてください。秒針が12時位置に停
止します。モニターボタンを離すと秒針は、現在時刻位置に移動します。
●朝までそのままにしておく
一般的に夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにしてお
くと受信できる可能性が高くなります。1 〜 2 日後に受信結果を確認してください。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして、時計の正面または裏面
が電波の送信所に向くようにして、強制受信ボタンを押して再度受信を行ってください。
●時刻を合わせて使用する
ベランダなど屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してください。
電波が受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
時刻合わせボタンを操作することにより、手動で時刻を合わせることができます。
※時刻合わせボタンを離しているのに、針が早送りで動いているときは、通常の針の動き
になってから 操 作 をしてくだ さい 。
※電波 受信 機 能がONのときは、受信に成功すると自動的に時刻は修正されます。
操作 ○時刻合わせボタンを押してすぐに離すと1分進みます。
○時刻合わせボタンを押し続けると早送りします。
秒針の動きについて
時刻合わせボタン押し続 けるとすぐに停止するか、12時位置に早送りで移動してから停止
します。秒は、時刻合わせボタンを離すと 0 秒 に設定され秒針が動き出します。
時刻合わせボタンを離したときの秒針位置によっては、数秒間停止してから動き出します。
時刻合わせ
強制受信
強制受信
時刻合わせ
強制受信
時刻合わせ
強制受信
点灯 点灯 点灯
押し続ける押し続ける
消灯
受信表示ランプが点灯したら、すぐに強制受信ボタンを押してください
押す
押す 押す 押す
手動で時刻を合
わせてください。
押してすぐ離 す 押 すと 受 信 を 開 始
離す
■ 電 波 受 信 機 能 を OFFに するには ( 標準電波を受信しない)
図のように強制受信ボタンを4回押します。
ボタンを押すタイミングによっては、OFFに切り替わらないことがあります。このよう
なときには、操作を繰り返してください。
※電波受信機能がOFFのときに強制受信ボタンを押すと、受信表示ランプは消灯したま
まで、針が早送りで動いたり、止まったりしてから時刻を表示します。
誤受信しやすい所や意図的に時間をずらしてお使いになるときには、電波を受信しないよう
にすることができます。電波を受信しないときの時間精度はクオーツ精度になります。
■電 波受信 機能をONにするには(標準電波を定期的に受信する)
電波受信機能は、工場を出荷するときにONにしています。
OFFの状態からONにするときには、時刻合わせボタンを押したまま、強制受信ボタ
ンを押してすぐ離し、時刻合わせボタンを離します。その後に必ず強制受信ボタンを押
して受信を開始させてください。
ご注意
※この説明文の中で「押す」は、「押して、すぐ離す」ことです。
※表示用電 池を取り出しても設定を保持しますので、電波受信機能をOFFからONにす
るには、必ず上記の操作をしてください。回路内の電荷がなくなるとONになります。
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は、手動での時刻合わせ を参照してくだ
さい。
◎窓際など電波の受信しやすい所でお使いください。
この時計は、時刻を合わせて出荷しています。
❶電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて表示用電池を入れる
❷強制受信ボタンを押す
受信表示ランプが点灯して受信を開始します。針が早送りで移動を開始し、およそ3
分以内に内部時刻を表示します。
標準電波-受信の流れとサーチ機能の使いかた参照
※電池を入れた後は必ず強制受信ボタンを押してください 。
※受信中はボタン操作をしないでください。
❸時計の掛けかた に従い、時計を確実に掛けてる
❹受信開始後、15分経過してから受信表示ランプで結果を確認する
受信表示ランプ 受信成功:2秒に1回点滅 正しい時刻を表示。
受信失敗:消灯 標準電波を受信できない場合へ
時計の掛けかた
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け部に掛け具(木ねじ)がしっか
り掛かっていることを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。
掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。
電池の交換時期になると、明るい所でも秒針が12時位置に停止したままになります。そ
のまま放置すると電池からの液漏れや誤作動の原因になりますので、このような状態に
なったときは、速やかに新品の電池にすべて交換してください。
電池の交換 早めに交換して液漏れを防ぎましょう
電池からの液漏れにより、時計の修理や壁面の修繕などに費用が発生することがあります。
電池からの液漏れや発熱、破裂を防止するために、次のことをお守りください。
●時計が停止したときは、速やかに新品の電池に交換するか、電池を
取り出す。
●時計が動いていても2年に1回定期的に交換する。
●古い電池と新しい電池、種類の異なる電池を混ぜて使わない。
液漏れだ!
注意
この時計は、工場出荷時に電波を受信させ、内蔵電池により時を刻み続けています。
また、内蔵電池により受信を試み、受信に成功した場合、時刻を修正しています。
表示用電池を入れて強制受信ボタンを押すと、およそ3分以内に時刻を表示します。
表示用電池を取り外したり、電池切れのときには、内蔵電池に切り替わり時を刻みます。
※内蔵電池のみでは、針による時刻表示をしません。
※表示用電池により、時刻を表示しているときには内蔵電池を使いません。
※電波受信機能がOFFのときには受信を行いません。
内蔵電池による時刻のバックアップ
17m m
良い例
引っかかって い る
悪い例
引っかかって い な い
良い例
引っかかって い る
悪い例
引っかかって い な い
●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。
●木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
●コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の重量に合った、
市販の掛け具をご使用ください。その際、粘着式や吸盤式は時計が落下する危険
がありますので、使用しないでください。
石こうボードの壁面の場合
その他の壁面の場合
取付金具 タイプ A
金具を水平にして①②の順序でくぎを押し込む。
取付金具の穴
に対して、垂
直に押し込む
取付金具の穴
に対して、垂直
に押し込む
石こうボード の
壁面
取り付けかた
くぎ
①
②
くぎ
取付金具 タイプ B
●付属の取付金具を使用できる場所は、石こうボードの 壁 面 です。
●取付金具は下図のとおり、付属のくぎ4本でしっかり固定してください。
○壁の材質、取り付け方法を確認の上ご使
用ください。
○付属する取付金具のタイプに応じた取り
付 けをしてくだ さい 。
○取 付 金 具 は 水 平 に 取り付 けてくだ さ い。
傾けて取り付けると時 計が傾きます。
○くぎは取付金具の穴に対して、垂直に押
し込 んでください。
○取付 金 具には、3.5kg以 上 の も の は 掛
けないでください。
時計裏面
壁掛け部
壁掛け部
壁掛け部
この商品に関する会話に参加する
ここでは、シチズン 4MY691-N19 時計 についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。