使用方法電池を入れて時刻を合わせる
時計の掛け方
壁掛け穴
引っかかって
いる
引っかかって
いない
壁掛け穴
受信できません ……………………▶ 受信しやすい
受信中は点滅しながら変化します。(電波サーチ)
1〜2分しても❶または❷の状態が続く場合は設置場所を変えてく
ださい。
福島局受信中
九州局受信中
電波マーク
❶ ❷ ❸ ❹
17mm
電池ぶた
受信終了
(最長16分後)
①西暦年が点滅するまで、
時刻合わせボタンを約3
秒間押しつづけます。
②進むまたは戻るボタンで
「 年 」を「 2011 」に 合 わ
せ、時刻合わせボタンを
押して確定します。
③進むまたは戻るボタンで
「 月 」を「 1 2 」に 合 わ せ 、時
刻合わせボタンを押して
確定します。
④進むまたは戻るボタンで
「日」を「25」に合わせ、時
刻合わせボタンを押して
確定します。
⑤進むまたは戻るボタンで
「時」を「10」に合わせ、時
刻合わせボタンを押して
確定します。
⑥進むまたは戻るボタンで
「分」を「37」に合わせま
す。
時刻合わせボタンを押
すと針が設定した時刻に
移動し時を刻み始めます。
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手
動で時刻合わせをして一晩そのままにしてお
くと受信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日
本地図を参考にして、時計の正面または裏面
が電波の送信所に向くようにし て リ セ ット ボ タ
ンを押して受信を試みてください。
●時刻を合わせ使用する
ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させ
るか、手動で時刻を合わせて使用してください。
受信できない場合は、下記操作でご使用になれます。
標準電波を受信できない場合
標準電波−受信の流れ
操作例.
2011年12月25日 午前10:37に合わせる
図は操作説明用ですので、実際の商品と異なることがあります。
■手動時刻合わせ
⑴時刻合わせボタンを西暦年が点滅するまで約
3秒間押し続けます。
⑵西暦年、月、日 、時 刻 (時、分)の順に設定します。
進むまたは戻るボタンを押して数値を合わ
せます。
押してすぐ離すと1つ単 位に変わり、押し続
けると連 続して変わります。
時刻合わせボタンを 押 すとつ ぎ の ステップ
に移ります。
設定が終わると針が設定時刻に移動して時
を刻み始めます。
手動で時刻を合わせる場合は、 電波を受信
できない場合 の「手動時刻合わせ」を参照
してください 。
◎窓際など電波の受信しやすいところでお使
いください。
❶電波受信スイッチをONにする
❷電池を入れる
電池ぶたを取り外し、電池ホルダーの⊕⊖
表示に合わせて電池を入れて、電 池 ぶ た を
取り付けます。
電池を逆に入れると、時計は動きません。
❸リ セ ット ボ タ ン を 押 す
針が早送りで12時位置に移動して停止し、
受信を開始します。
※電池を入れた後は必ずリセットボタンを
押してください。
❹時計を掛ける
時計の掛け方に従い、時計を確実に掛け
てください 。
❺
受信開始から16分後に受信結果を確認する
最長16分程度受信を行います。受信が終
わると針が早送りで時刻を示します。
標準電波ー受信の流れを参照。
時刻合わせボタン
進むボタン 戻るボタン
時針(短い針)
分針(長い針)
秒針
明暗センサー
電 波 受 信 スイッチ
リセットボ タ ン
温度・湿度表示
カレンダー表示
閉じる閉じる
開く
開く
高性能単 3 形マンガン乾電池 2 個
〈電池の入れ方〉
❶
❸
❷
○受信に成功してもノイズにより誤った時
刻を表示することがあります。このよう
なときは、場所を変えてリセットボタ ン
を押してください 。
○受信に失敗している場合は、表示されて
いる時刻は正しくありません。
標準電波受信機能のON/OFF
強 制 受 信 とリセットボタン
注意
強制
●付属の木ねじを使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。
●木ねじは下図の通り、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
●石膏ボード、コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の重
量に合った、市販の掛け具をご使用ください。その際、両面テープ式や吸盤式は時
計が落下する危険がありますので、使用しないでください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れる恐れがあります。
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け穴と掛け具(木ねじ)がしっか
り掛かっていることを確認してください。
○
市販の掛け具を使用するときは、壁掛け穴にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドア開閉時の振動などが伝わらないところに設置してください。
標準電波機能を OFF にするには
(標準電波を受信しない)
電波受信スイッチをOFF側にしてください。受信マークが消灯し、標準電波の
受信を停止します。標準電波を受信しにくい場所やノイズにより誤表示するとき
にOFFにします。そのあとで、手動で時刻・カレンダーを合わせてください。
標準電波機能を ON にするには
(標準電波の受信を開始する)
電波受信スイッチを ON 側にして、リセットボタンを押してください。
♦電池の交換 早めに交換して液もれを防ぎましょう
電池からの液もれや発熱、破裂を防止するためにつぎのことをお守りください。
●時計が停止したときは、速やかに指定の電池に交換するか、電池を取り出す。
●時計が動いていても1年に1回定期的に交換する。
●古い乾電池と新しい乾電池、マンガン乾電池とアルカリ乾電池を混在して使用しない。
●電池の⊕⊖を逆に入れない。
強制受信ボタン
場所を移動したときなどに強制受信ボタンを約3秒間押し続けると、12時に針が移動
してから 受 信 を 開 始しま す。
受信中は、カレンダー表示部に時刻を表示します。
受 信に失 敗しても時刻 は継 続して表 示します。
つぎのようなときは強制受信ボタンを押しても無効です。
電波受信スイッチが「OFF」のとき 手動で時刻を設 定している最中
針が早送りで移動しているときや受信しているとき
リセットボ タ ン
電 池 を 交 換 す る と き に 押 し ま す。2 0 0 8 年1月1日12:0 0:0 0 に セ ット さ れ ま す。
リセットボタンを押すと、12時に針が移動し、電波受信スイッチがONのときは受信を
開始します。電波受信スイッチがOFFのときは、12時に移動後に時を刻み始めます。
①リセットボタンを押す
②針が12時に移動後受信を開始
電波の状 態により電波マークが変化します。
受信中に送信局を探すために電波マークが切り替わる
ことがあります。
電波の強さにより電波マークが変化します。
針 が 12 時 を 目 指 し て 動 き 出 し ま す 。
この段階では受信を開始しません。
リセットボタンを押した直後は、2008 年 1 月 1日
午前 12 時 00 分 00 秒にセットされます。
※受信が終了するまでは、ボタンやスイッチに触れない
でください。
③ -1 受 信 成功
受信に成功すると福島局または九州局の電波マーク
が点灯表示に切り替わり、針が時刻を表示します。
福島局受信成功 九州局受信成功
※電波マークは受信成 功後 24 時間点灯します。
③-2 受信失敗
標準電波を受信できない場合
へ
受信に失敗すると電波マークは消灯したままにな
り、針 は12時00分00秒からの受 信に要した 時
間分を早送りしその後時刻を刻みます。
❖液晶表示❖
液晶表示は、時計を掛けて少し見
上げる位 置 がクッキリと 見やすく
なっています。使用している液晶
の特性上、他の角度から見ると表
示がむらに見えることがあります。
温度・湿度表示
電池の交換時期お知らせ機能
○センサーが時計内部にあるため、すぐには周囲の温度・湿度の変化を反映しません。
○測定範囲を超えたときは、次のように表示されます。
明暗センサー……………………暗くなると秒 針が止まる
明暗センサーが暗いと判別した場合、秒針を12時位置で停止させます。
明るくなると早送りで現在時刻に移動します。
昼や夜間の照明時でも明るさが不足すると反応します。
〔裏面〕
液もれだ!
注意
温度
L
°
:−9.9℃より低温
HI
:+49.9℃より高温
湿度
L
°
:20% 未満
HI
:90%より高い *
L
°
または
HI
を表示した後に、
--
表示に切り替わります。
掛け方が不適切な場合、時計が落下する危険があります。
成功
電波マーク表示
失敗
電波マーク消灯
電池の交換時期になると電池マーク( )が表示され
ます。表示されたら速やかに新品の電池にすべて交換
してください。
※操作を約7秒間中断すると、表示されている内容に設定して通常の表示に戻ります。
※電波受信スイッチ が 「ON」の場合、手動で時刻合わせをしても、自動受信を行い、受信に成
功すると時刻を修正します。☞
電波受信機能のON/OFF
※標準電波を受信しない場合は、平均月差 ±30秒になります。
設置場所について
空気がよく循環する場所に設置してください。直射日光の当たる場所や冷暖房器具、
加湿器、除湿器などの近くを避けてください。
▶温室、サウナ、浴室、冷蔵庫、車の中などでは使用しないでください。
湿度は設置場所により変わります
湿度は「空気のかたまり」として移動するため、同じ室内でも風通しのよいところ
と悪いところでは違いが でてきます。
㊟本製品は室内用です。室内の温度・湿 度 計測以外の目的では使用できません。また厳密な
温 度・湿 度 管 理を行う用途には適していません。
※湿度は、温度が5℃未満または45℃より高温のときは測定できません。このときは
——
を表示します。
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