取扱説明書
BlueLED無線マウス
BSMBW530
シリーズ
電池残量状態 お知らせランプ
電池残量が少なくなった場合
点滅しますので電池の交換をしてください
電池残量が十分な場合
・電源を ON にすると、約 4 秒間点滅し、消
灯します
・使用時は消灯します
お使いになる前に、本紙をお読みください。
お読みになった後は大切に保管してください。
※安全にお使いいただくための大切な情報は、本紙うら面を参照してくださ
い。
※設備や機器、制御システムなどでの本製品の使用は意図されておりません。
詳細は、本紙うら面「免責事項」を参照してください。
※最新の製品情報や対応機種については、カタログまたは当社ホームページ
(https://www.buffalo.jp/)を参照してください。
各部名称
使用上の注意
パッケージ 内 容
マウスの使用準備
お知らせランプ
・
トップケースを外す際は爪を傷つけたり、ケガなどをしないよう
にご注意ください。
・トップケースの取り外し、取り付けは無理に力を加えないでくだ
さい。破損の恐れがあります。
被覆が剥がれたり、キズのついた乾電池は絶対に使用しないで
くだ さい 。
※添付のレシーバーは本製品専用品です。万が一レシーバーを紛失された場
合、同一機種でもほかのレシーバーではご使用できません。レシーバーは
非常に小さいですので、お取り扱いには十分ご注意ください。
※付属の電池は、動作確認用のため出荷時期などにより、電池が消耗してい
る場合があります。お早めにお客様で新品の電池を用意し、付属の電池と
交 換してくだ さい 。
※本紙には、保証書と本製品の修理についての条件を定めた約款が印刷され
ています。
本製品の修理をご依頼いただく場合に必要となりますので、大切に保管し
てくだ さい 。
※別紙で追加情報が添付されている場合は、必ず参照してください。
□マウス ................................................................................................1 台
□レシーバー .......................................................................................1 台
□単3形乾電池(動作確認用).........................................................1 本
□取扱説明書(本紙)........................................................................1 枚
レシーバーの収納
製品本体にレシーバーを収納できます。トップケースを開けて、下図の○の
場所に付属のレシーバーを収納してください。
●うら面にある BlueLED 光学式センサー部分を汚したり、傷つけたりしないで
ください。また、BlueLED 光学式センサーの青い光を直接見ないでください。
強い光により目を傷める可能性があります。
●ボタンが常に押されている状態や、マウス本体が常に動かされているような
状態が長く続くと、電池の消耗が早くなりますので注意してください。
●マウスを長時間使用しない場合や、カバンなどに入れて持ち運ぶ場合、電源
スイッチを O FF にしてください。
●Wi-Fi ルーターの近くでご使用になると、マウスの反応が悪くなることがあり
ます。その場合は、Wi-Fi ルーターのチャンネルを変更してください。
●
USB3.0 機器の近くでご使用になると、本製品の反応が悪くなることがあります。
その場合は、USB3.0 機器の接続するポートを変更するなどお試しください。
●マウスの BlueLED 光学式センサーは、非常に高い感度を持っておりますが、
性質上光沢のある反射性の高い面の上や青色系統の面の上、色柄の激しい
面の上では、認識率の低下したり、読み取れない場合がありますのでご注意
くだ さい 。
●お客様のご使用環境により、BlueLED 光学式センサー部にほこりがたまり、
センサーの感度を下げる場合があります。その場合は、エアーダスターなど
でほこりを取り除 いてください。
●シンナーやベンジンなどの有機溶剤でマウスを拭かないでください。
マウスの汚れは、乾いたきれいな布で拭いてください。汚れがひどい場合は、
きれいな布に中性洗剤を含ませ、かたくしぼってから拭きとってください。
スリープモード
プレゼンテーションモード
よくあ るご 質 問
スリープモードとは、マウスを使用していないときに消費電力を抑える機能で
す。マウスは約5分間操作しないとスリープモードになります。スリープモー
ドから復帰するには、いずれかのボタンをクリックしてください。
プレゼンテーションモードとは、パワーポイントなどでプレゼンテーション行う
とき、スライドの移動やスライドショーの暗転をマウスで簡単に操作すること
ができます。
プレゼンテーションモードに切り替えるには、マウスうら面にあるカーソル速
度切替ボタンを約 3 秒長押しします。切り替えたとき、お知らせランプが約 2
秒間点灯します。もう一度、約 3 秒長押しすると、通常のモードに戻り、お知
らせランプが約 1 秒間点灯します。
プレゼンテーションモード中は各ボタンが下記のように機能が割り当てられて
います。
※機器をシャットダウンしたり、休止状態にして通信が切れた場合、次に接続
するときにマウスのいずれかのボタンのクリックやマウスの電源の入れ直し
が必要なことがあります。
保証を受けるためには
保証書以外に、ご購入年月日の証明となるお買い上げ時のレシート・領収書な
どが必要です。すべて大切に保管してください。
マウスの溝に爪を引っかけて、トップケースを外します。
1
使用方法
以上でマウスの使用準備は完了です。
※
端子の向き(+と−)を絶対に間違えないでください。
単3形乾電池を挿入します。電池は(−)端子から正しく入れて
くだ さい 。
2
トップケースを前側から閉じ、マウス本体うら面の電源スイッチを
ONにします。
3
以上で、マウスが使用可能になります。
付属のレシーバーをパソコンなどの USB 端子に接続します。
1
マウスポインターが動かない
1.付属のレシーバーをパソコンなどに接続する前にマウスの電源を ON にする
とマウスの BlueLED 光学式センサーはすぐに消灯し、マウスが使用できな
い場合があります。
2.付属のレシーバーがパソコンなどの USB 端子に正しく接続されているか確
認してくだ さ い 。
3.マウスに電池が正しく挿入されているか確認してください。(「マウスの使用
準備」参照)
4.マウスのお知らせランプが点滅していないか確認してください。(「お知らせ
ランプ」参照)
5.付属の電池は動作確認用です。新品の電池を用意して、付属の電池と交換し
てください。(「マウスの使用準備」参照)
マウスポインターやスクロールがスムーズに動かない
1.BlueLED 光学式センサーは非常に高い感度を持っておりますが、性質上光沢
のある反射性の高い面や青色系統、色柄の激しい面の上では、認識率の
低下や読み取れない場合がありますのでご注意ください。
2.BlueLED 光学式センサー部にホコリがたまり、センサーの感度を下げる場
合があります。その場合は、エアーダスターなどでホコリを取り除いてくだ
さい。
3.磁性体(鉄製の机など)の上では、電波が正常に飛ばず、マウスポインター
やスクロールがスムーズに動かない場合があります。その場合は、マウス
パッドなどの上でご使用ください。
4.付属のレシーバーは遮へい物のない、見通しの良いパソコンの USB 端子に
接 続してくだ さい 。
5.ほかの USB 端子でデータ転送をしているとマウスポインターの動きが悪くな
る場合があります。その場合は、付属のレシーバーをほかの USB 端子に接
続し直すと改善することがあります。
6.マウスポインターの動きがスムーズではないまたは動かない場合は、電池
残量が少なくなっていますので、新品の電池に交換してください。(「マウス
の使用準備」参照)
パソコンの USB 端子
付属のレシーバー
※お使いのパソコンにより、複数のデバイスドライバーがセットアップさ
れる場合があります。
※セットアップにかかる時間はお使いのパソコンによって異なります。上
記のメッセージが表示されない場合でも、本製品がパソコンに認識さ
れ、正常に動作していれば問題はありません。
※製品を接続した USB 端子を変更すると、変更した USB 端子でもう一度
デバイスドライバーのセットアップを行います。(セットアップ済みの
USB 端子では再セットアップは行われません)
※出荷時の状態でマウスとレシーバーは接続設定済みです。接続作業は
不要です。
デバイスドライバーのセットアップが自動的に始まります。
2
画面右下に表示される吹き出しをクリックすると、ステータスが表示されます。
Windowsをお使いの場合は、手順❷へ進んでください。
Macをお使いの場合は、以上でマウスが使用可能になります。
下記のメッセージが表示されたら、セットアップは完了です。
4
セットアップが完了するまで、5 分〜 20 分程度かかることがありま
す。しばらくお待ちください。
3
⑪USB コネクター(オス)
パソコンの USB 端子に接続します。
<レシーバー>
レシーバーは、パソコンが起動した状態でも取り外すことができます。
(ホットプラグに対応)
Macにレシーバーを接続した場合、[キーボード設定アシスタント]
が起動することがあります。そのときは、そのまま[キーボード設
定アシスタント]を閉じてください。
⑪
カーソル速度切替
[カーソル速度切替ボタン]を押すたびに、マウスカーソルの速度が遅い
(600dpi)↔速い(1200dpi)と切り替わります。切り替えたとき、[お知らせ
ランプ]の点滅回数で現在のカーソル速度を確認できます。
※カーソル速度の切替はパソコン接続後に行ってください。
左ボタン キーボードの[←]キー(前のスライドに移動)
右ボタン キーボードの[→]キー(次のスライドに移動)
スクロールホイー ルボタン
キーボードの[B]キー(スライドショーを暗転
する・スライドショーに戻る)
カーソル速度 移動量(速度) お知らせランプ
遅い(600dpi) 小さい 1 回点滅
速い(1200dpi) 大きい 2 回点滅
画面はWindows10の例です。OSによってメッセージが異なります。
廃棄の注意
●本製品を廃棄するときは、地方自治体の条例に従ってください。
条例の内容については、各地方自治体にお問い合わせください。
レシーバーの収納場所
付属のレシーバー
①スクロールホイール / スクロールホイールボタン
② 右ボタン
③ 左ボタン
④お知らせランプ
詳細は、後述の「お知らせランプ」を参照してください。
⑤トップケース
⑥ 進むボタン
⑦戻るボタン
⑧BlueLED 光学式センサー
レシーバーと接続すると LEDが点灯しますが、接続できない場合
は消灯します。
⑨電源スイッチ
⑩カーソル速度切替
詳細は、後述の「カーソル速度切替」を参照してください。
①
②
③
<うら 面 >
<おもて面 >
⑤
④
⑥
⑦
⑨
⑩
⑧
<うら面>
ON
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