説明書 アツデン MOTO iD ヘッドフォン

説明書

●

a.

b.

c.

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a.

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a.

b.

●

a.

b.

●

a.

b.

c.

d.

音が小さい / 音が出ない

電源 / ステータスインジケーターが点灯しているか確認して下さい。

ヘッドホンボリュームを調整してみて下さい。

音源であるプレーヤーの再生が停止していないか、音量が小さすぎていない

か確認してみて下さい。

ノイズが多い時

トランスミッター（送信機）の ID ボタンを押すことにより、4 種類のホッピ

ングパターン（周波数組み合わせパターン）から選ぶ事ができます。

これにより、外部からのノイズを軽減できる可能性があります。

ヘッドホンの電源 / ステータスインジケーターがつかない

一度電源を切り、リスタートをしてみて下さい。

電池を入れ替えてみて下さい。( 単 4 形乾電池 2 本 )

トランスミッターの電源 / ステータスインジケーターがつかない

一度電源を切り、リスタートをしてみて下さい。

付属の MicroUSB ケーブルを接続し、充電をしてみて下さい。

ワイヤレスヘッドホンの接続ができない ( 点滅している )

ヘッドホンをワイヤレス送信機の近くに動かしてみて下さい。

トランスミッター（送信機）とプレーヤーがきちんと接続されているか、プレー

ヤーが再生されているか確認してみて下さい。

一度ヘッドホンの電源を切り、リスタートをしてみて下さい。

もう一度トランスミッター ( 送信機 ) とヘッドホンのペアリングを行ってみて下さ

い。

トラブルシューティング（故障かなと思ったら）

仕 様

両機とも電源をオンにした状態で行います。

電源／ステータスインジケーターが青く光っている状態で、操作を行なっ

て下さい。

トランスミッター ( 送信機 ) を使用して、ヘッドホンをペアリングする場合

( 通常の手順 )

ペンの先などの細いもので、トランスミッター ( 送信機 ) の ID ボタンを 3

秒程押すと、電源 / ステータスインジケーターが約 10 秒間早い周期で点

滅します。

ヘッドホンの PAIR ボタンを 3 秒以上押すと、電源 / ステータスインジケー

ターが約 10 秒間早い周期で点滅します。また、その際「プー、プー」という

音がヘッドホンから聞こえます。

両機ともに早い点滅状態 ( 約 10 秒間 ) にすると、ペアリングが実行されま

す。完了すると、ヘッドホンの電源 / ステータスインジケーターが約 3 秒間

点灯します。また、長い「プー」音が 1 回聞こえ、音でも完了を確認できます。

a と b の作業は、a,b のどちらから行っても問題ありません。

トランスミッター ( 送信機 ) が約 10 秒点滅している間であれば、複数の

ヘッドホンを同時にペアリング操作を行えます。

●ペアリングについて

※

※

ペアリングの方法は 2 種類あります。

1.

a.

b.

c.

※

※

トランスミッター（送信機）とワイヤレスヘッドホンのペアリングは工場か

ら発送される前に完了しています。操作は以下の説明に従って行って下さ

い 。

接続ケーブルを使いトランスミッター（送信機）とプレーヤーを接続し、プ

レーヤーの音楽が再生になっていることを確認して下さい。

トランスミッター（送信機）の電源ボタンを軽く 2 秒程押すと電源が入り、

電源／ステータスインジケーターが点灯します。

 ( 再生していないと点滅します。)

ワイヤレスヘッドホンの電源ボタンを軽く 2 秒程押すと電源が入り、ワイ

ヤレスヘッドホン側の電源 / ステータスインジケーターが点灯します。

トランスミッター（送信機）と同様、再生していないと点滅します。

●

a.

b.

c.

ワイヤレス機能を使用せず、有線にて聞く場合

付属の専用ステレオ1.5ｍコードをヘッドホンのジャック部に挿入し、半

回転させコードをロックさせ、無線機能の停止を確認の上、有線にてご使

用下さい。

付属コードを使用時はボリュームコントロールはヘッドホンではできませ

ん。接続されたAV機器にて音量の調整をして下さい。

この時、ヘッドホンに使われる単4形乾電池は消費しません。

※改良などの為、仕様は予告なく変更することがあります。

●

※

b.

※

※

※

※

その他

ペアリングが完了し使用可能な状態で、音源であるプレーヤーの再生が停

止すると電源ステータスインジケーターがゆっくりと点滅します。もう一

度再生すると点滅が終わりライトが付いた状態になります。

ペアリング後、電源を切ってもペアリングは解除されません。

再度、電源を入れた時にペアリングを再設定する必要は有りません。 

使用後はトランスミッター（送信機）とヘッドホン両方の電源をお切り下

さい。

トランスミッター(送信機)にUSBケーブルとステレオ3.5mmプラグ付き

コード(アナログ)の両方を接続した場合、オーディオ入力はアナログが優

先されます。その場合、USBは充電入力として機能します。

●

a.

b.

c.

d.

パソコンに接続する場合

トランスミッターをパソコンのUSBポートに接続すると、ドライバーが

自動的にインストールされます。

OSは以下に対応します。

WindowsXP/WindowsVista/Windows7/Windows8

Windows10/MacOSX（v10.7以降）

上記のOSがパソコンの工場出荷時にインストールされている必要があり

ます。

自動認識されない場合は、PCの動作設定をご確認下さい。

すべてのパソコンについて動作保証するものではありません。

自作パソコンおよびOSの個人でのアップグレード、マルチブート環境で

の動作保証は致しません。

●

a.





ジャンプ・イン機能 ( 赤外線通信 ) を使い、ワイヤレス・ヘッドホンを増やす場合

2 台目以降のヘッドホンをペアリングする場合、トランスミッターを使用

せずに、ヘッドホンに搭載された赤外線通信機能を用いてヘッドホン同士

でペアリングを行うことができます。

この機能により、新しくヘッドホンを持ち込んだユーザーが、既に音楽を聴

いているグループに簡単に参加 ( ジャンプ・イン ) できます。     

新たにペアリングしたいヘッドホンとペアリング済みのヘッドホンの赤外

線通信窓を 5cm 以内の距離で向かい合わせます。

ペアリングをしたいヘッドホンの IRLINKボタンを 1 クリックすると、

通信窓内が青く発光します。( ゆっくり点滅 )

この時、ペアリング済みの IRLINK ボタンは押さないで下さい。 

ペアリングが終了すると、ペアリングしたい側のヘッドホンの通信窓内が

3 秒間点灯状態になります。（ペアリング完了）

点灯しなかった場合は通信に失敗していますので、手順をご確認の上、やり

直して下さい。誤って、ペアリング済みの IRLINK を押してしまった場合

は、再度押してしまった側の IRLINK ボタンを長押しすると前の状態に戻

ります。（電源を切ってしまうと前の状態には戻りません。）

2

a.

b.

※

c.

※



使用方法

ワイヤレスヘッドホン（受信機）

 形  式

 ドライバー ユニット

  マ グ ネ ット

 再生周波数携帯

 質  量

トランスミッター（送信機）

 通信周波数携帯

 通信距離

 USB入力(充電）

：  密閉ダイナミック型

：  口径40mm

：    ネ オ ジ ュ ウ ム   マ グ ネ ット

：  20ー20,000Hz

：  約210ｇ（コード、単4電池含まず）

：  2.4GHz帯

：  最長 約30m

：  5Ｖ 500mA

電池の取り付け方法（ワイヤレスヘッドホン）

●乾電池取り付け

1.電池カバーを反時計周りに回転させると電池カバーが外れます。

2.単 4 形アルカリ乾電池を 2 本を入れます。（電池の向きにご注意下さい）

3.電池カバーを時計周りに回転させると電池カバーが取り付けられます。 

 （ロックするまで回転させる事）

電池容量が少なくなった場合

電源/ステータスインジケーターが赤くなります。

また、「プ・プ・プ・プ」とアラーム音でお知らせします。

電池容量が無くなった場合、自動的に切れます。

本製品はリチウムポリマー充電池を使用しています。

ご使用になる前に、必ず充電をして下さい。

付属の MicroUSB ケーブルをトランスミッター（送信機）に接続後、パソ

コン等の USB ポートに接続します。

トランスミッター（送信機）の LED が点灯（オレンジ）し、充電が始まりま

す。

充電が終わると LED は消灯します。

AC アダプターは同梱しておりません。別途ご購入下さい。

接続の際は仕様をご確認下さい。

充電が少なくなった場合

 電源／ステータスインジケーターが赤くなります。

 電池容量が無くなると電源が自動的に切れます。

 インジケーターが赤くなったら、充電して下さい。

使用可能時間

 送信出力切替スイッチの設定により以下の時間使用できます。

  HIの場合：約12時間

  LOの場合：約24時間

※ご使用条件により異なります。

充電時間

 約6時間で充電完了となります。

 充電が終わるとLEDが消灯します。

※充電時間は電池残量によります。

 電池容量が残っている場合は、より短い時間で充電が完了します。

充電の方法（トランスミッター）

●

1.

2.



※

ポータブルオーディオなどの

その他の AV 機器へ接続

パソコン

トランスミッター

（送信機）

USBポート

MicroUSBケーブル

MicroUSBポート

電源／ステータスインジケーター

向きを合わせ

ジャックに差し込む

プラグ形状に注意

ヘッドホン

ジャック部穴形状

プラグ部形状

1.

2.

コードを回転させ

ロックさせる

右

電源ボタン

電源/ステータスインジケーター

ワイヤレスヘッドホン（受信機）

右

電源ボタン

電源 / ステータスインジケーター

右

PAIRボタン

ID ボタン

トランスミッター（送信機）

ワイヤレスヘッドホン（受信機）

電源 / ステータスインジケーター

1

2

3

2

+

+

ー

ー

左

電池カバー

電源/ステータスインジケーター

単 4 形アルカリ乾電池

向きに注意

電池カバーには上下が

有ります。向きに注意

して下さい。

反時計回りに

回転させる

蓋の向きに注意

1

1

1.パソコン

ACアダプター（5V500mA）

※ACアダプターは同梱しておりません。

 別途ご購入下さい。

 接続の際は仕様をご確認下さい。

2.ACコンセントへ

トランスミッター

（送信機）

USBポート

USBポートへ

MicroUSBケーブル

MicroUSBポート

LED

バッテリー充電インジケーター 

ポータブルオーディオなどの

その他の AV 機器

プレーヤーなど

その他の AV 機器

機器の音声入力端子

電源／ステータスインジケーター

ステレオ3.5mm

プ ラ グ 付 き コ ード

3.5IN

3.5オーディオ入力ジャック

音声入力端子

電源ボタン

トランスミッター（送信機）

RCA 変換アダプター

３.5mm ステレオジャックへ

テレビ

白

赤

白

赤

右

赤外線通信窓

右

IRLINKボタン

（赤外線通信ボタン）

5cm 以内

http//:www.azden.co.jp

e-mail:[email protected]

〒

181ｰ8533 東京都三鷹市上連雀 1 丁目 12 番 17 号

営業部 TEL0422ｰ55ｰ5115FAX0422ｰ55ｰ0131

ワイヤレスヘッドホン分解図

PRINTED IN JAPAN 035-32799-02

評価

このマニュアルの詳細

アツデン MOTO iD ヘッドフォン に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Azden にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 アツデン MOTO iD ヘッドフォン の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

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アツデン MOTO iD ヘッドフォン に関するよくある質問

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