説明書 アイワ APX-BUE100 ターンテーブル
アイワ APX-BUE100 ターンテーブル のマニュアルが必要ですか? 以下では、日本語の PDF マニュアルを無料で表示およびダウンロードできます。 この製品には現在、1 件のよくある質問、0 件のコメントがあり、0 件の投票があります。 これがご希望のマニュアルではない場合は、お問い合わせください。
ご利用の製品に欠陥があり、マニュアルでは解決出来ない問題ですか。無料の修理サービスを行うRepair Café (Repair Café) に移動します。
説明書
Loading…
各部名称
ターンテーブル・操作部
1 ターンテーブルシート 6 カ ー ト リ ッ ジ( 針 )
2 ターンテーブル 7 POWERランプ/ボタン
3 トーンアーム 8 BLUETOOTHランプ/ボタン
4 リフターレバー 9 RECランプ/ボタン
5 ピッチコントロールスイッチ 10 USB端子
ダストカバー・接続部
11 ダストカバー 14 DCIN端子
12 GND端子 15 MAINPOWERON/OFFボタン
13 オーディオ出力端子
ヒント
•オーディオ出力端子はアンプやステレオシステム、スピーカーなどに接続
します。
•GND端子はアースケーブルをつなぐと、再生時のノイズが少なくなること
があります。
カートリッジの取り替えかた
1.
MAIN POWER ON/OFFをOFFにして、本機の電源を切り、
ACアダプターをコンセントから抜きます。
2.
カートリッジのボディー部分(①)を片手で支えながら、
矢印の方向に引き下げ、取り外します。
注意
•針で指先を傷つけないよう注意してください。
BLUETOOTH機器に接続する
本機はスピーカーを内蔵していないため、スピーカーやアンプなどの機器に
ケーブルやBLUETOOTH機能などで接続してレコードを再生します。
BLUETOOTH接続には本機をBLUETOOTH機器とペアリング(登録)する必要
があります。一度ペアリングすると、次の場合を除いて、その機器と再度ペア
リングする必要はありません。
•本機がBLUETOOTH機器の接続デバイス履歴から削除された場合
•本機を修理に出した場合
1.
接続するBLUETOOTH機器をペアリングモードにします。
詳しくは、BLUETOOTH機器の取扱説明書をご覧ください。
2.
POWERボタンを押します。
POWERランプが緑に点灯します。
BLUETOOTHランプが青色に点滅して、本機もペアリングモードになり
ます。
BLUETOOTHランプが点滅していない場合は、BLUETOOTHボタンを長
押ししてペアリングモードにしてください。
ペアリングに成功すると、BLUETOOTHランプが青色に点灯します。
BLUETOOTH接続を使用しないときは、BLUETOOTHボタンを押して接
続を切りにします。接続が切れると、BLUETOOTHランプが消灯します。
レコードを再生する
注意
•本機はスピーカーを内蔵していません。システムステレオやアンプなどの
オーディオ機器にケーブルでつないだり、BLUETOOTH接続をするなどし
てレコードを再生してください。
•レコード再生中は、ダストカバーを開けてください。
1.
POWERボタンを押します。
POWERランプが緑色に点灯します。
2.
ダストカバーを開け、カートリッジカバーを外します。
カートリッジ
針
カートリッジカバー
カートリッジカバーは、針を傷つけないようゆっくりと引いて外します。
3.
ピッチコントロールスイッチで再生スピードを選択します。
4.
レコードをターンテーブルに置きます。
5.
アームの固定具を外し、アームリフターレバーをあげて、
トーンアームを持ち上げます。
6.
カートリッジ(針)の指かけをつまんで、レコード外周の端、
またはお好みの位置までトーンアームを移動させます。
7.
アームリフターレバーを倒して、カートリッジをレコード
の上にゆっくりとのせます。
レコードの途中で再生を終了したい場合は、聞きたい曲が終わったら、
アームリフターレバーをあげ、指かけを持ってゆっくりとトーンアーム
をアームレストに戻します。
レコードの再生が最後まで終わると、自動的にターンテーブルの回転が
止まります。
注意
•レコードの種類によっては、自動的にターンテーブルの回転が止まら
ない場合があります。
8.
レコードの再生が終わったら、アームリフターレバーをあ
げ、指かけを持ってゆっくりとトーンアームをアームレス
トに戻します。
ヒント
•45RPMのシングルを再生する場合は、45RPMのEPアダプターをセンター
スピンドルに取り付けてください。
EP
アダプター
センター
スピンドル
•本機は操作されない状態が15分続くと、自動的に電源が切れます。
USBメモリに録音する
1.
POWERボタンを押します。
POWERランプが緑色に点灯します。
2.
レコードをターンテーブルに置き、USBメモリをUSB端
子に接続します。
3.
アームリフターレバーをあげて、トーンアームを持ち上げ
ます。
4.
カートリッジ(針)の指かけをつまんで録音したい曲の先
頭位置まで移動します。
5.
RECボタンを押します。
RECランプ(赤色)が点滅から点灯に変わり、録音を開始します。
6.
アームリフターレバーを倒して、レコードの再生を開始し
ます。
7.
レコードの再生が終わると、自動的に録音も終わります。
途中で録音を中止するときは、RECボタンを押します。
注意
•USBメモリを抜く前に必ず本機のPOWERON/OFFボタンをOFFにしてく
ださい。
•32GB以上用量のあるUSBメモリには対応していません。
•本機はUSB規格2.0標準フォーマットと対応していますが、一部のUSBメモ
リに記録できない場合があります。
使用上のご注意
レコードの取り扱いについて
➡ レコードに重たいものをのせたり、何枚も積み重ねたりしないでください。
斜めに立てかけたままにしないでください。
➡ そりやひびのあるレコードを絶対に使わないでください。機器の破損、故
障の原因になります。
➡ 再生を終えたレコードは必ずケースに入れて保管してください。
➡ 特殊形状のレコード(円形以外)は再生しないでください。
➡ スクラッチなど、通常とは違う再生方法をしないでください。本機は通常
再生にのみ対応しています。故障の原因となります。
➡ 直射日光や高温多湿のところに置かないでください。
レコードの持ちかた
➡ レコードを持つときは、音溝部分にてを触れないように外周部分のみ、また
はレーベル部分と外周部分を支えて持つようにしてください。
レコードのお手入れに ついて
➡ レコードのお手入れは、レコード専用のクリーナー、クリーナー液を使用し
てください。音溝部分にほこりや指紋が付くと、異音発生の原因となります。
➡ レコードクリーナーを使用するときは、音溝部分に沿って円を描くように
ふき取ってください。
本体・ダストカバーのお手入れについて
➡ 本体は木製のため、木製家具用のクリーナーなどをやわらかい布に付け、ふ
いてください。ダストカバーは、やわらかい布でふいてください。ベンジン、
アルコールなどは使用しないでください。
故障かなと思ったら
電源が入らない
➡ DCプラグがDCIN端子に、ACアダプターがコンセントにしっかりと差し
込まれているか、確認してください。
音が出ない
➡ BLUETOOTH機器との接続が切断されていないか確認してください。
➡ オーディオ出力端子、または接続機器のオーディオ入力端子にしっかりと
プラグが差し込まれているか、確認してください。
➡ 接続機器の音量が適切か、確認してください。
雑音が入る
➡ 近くで携帯電話など電波の発するものを使用しないでください。
レコードの再生が始まらない
➡ 一度ACアダプターをコンセントから抜き、再度接続し直してください。
➡ アームリフターをおろしているか、確認してください。
音が飛ぶ・ノイズが多い
➡ 本体を振動のある場所に置かないでください。
➡ レコード針が汚れていないか確認してください。
➡ レコードがキズ・汚れていないか確認してください。
➡ 音量が大きすぎると正常に再生されない場合があります。音を小さくして
ください。
音がおかしい
➡ ターンテーブルシートを乗せてているか確認してください。
➡ レコード針が摩耗していないか確認してください。
音程がおかしい
➡ 回転数(再生スピード)が再生するレコードに合っているか確認してください。
USBメモリに録音ができない
➡ USBメモリの残容量は十分にあるか、確認してください。
➡ 32GB以上容量のあるUSBメモリは使用できません。
ペアリング(機器登録)できない
本機とBLUETOOTH機器をBLUETOOTH接続できない
➡ 本機とBLUETOOTH機器の距離を1m以内に近づけてください。
➡ 本機のBLUETOOTHランプが点滅していなかったら、BLUETOOTHボタン
を長押ししてペアリングモードに切り替えてください。
➡ BLUETOOTH機器のBLUETOOTH接続機器から本機を一度削除し、もう一
度ペアリングしなおしてください。
それでも解決しない時は…
➡ アイワの相談窓口にご相談ください。
主な仕様
駆動方式 ベルトドライブ
駆動モーター DCモーター
回転数 33/45rpm
ワウフラッター 0.25(WRMS)
トーンアーム ストレートアーム
S/N比 33dB
カートリッジ形式 MM型
出力電圧 200mV(ライン出力)
接続
出力 RCA端子
録音
記録媒体 USBメモリー
コーデック MP3
ビットレート 128kbps
BLUETOOTH部
バージョンVer. 3.0準拠
出力 900mW
見通し距離 約10m
使用周波数帯域 2.4GHz帯
変調方式 FHSS
対応プロファイル A2DP
対応コーデック SBC
共通部
電源 AC100-240V、50/60Hz
消費電力 3W
最大外形寸法 426(幅)×121.5(高さ)×343(奥行)㎜(ダストカバー
除く)
質量 4kg
交換針
ATN-3600L(オーディオテクニカ製)
付属品
本 体( 1 )
EPアダプター (1)
ターンテーブルシート(1)
ACアダプター(1)
取扱説明書・製品保証書(本書)
商標について
•BLUETOOTHワードマークとロゴは、BluetoothSIG,INC.の所有です。
•その他、本書で登場するシステム名、製品名、サービス名は、一般に各開発
メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では®、™マークは明
記していません。
Loading…
評価
アイワ APX-BUE100 ターンテーブルについて、製品の評価を入力し、お客様のお考えをお教えてください。この製品とのお客様の経験を共有したいですか、または質問したいですか。ページ下部にコメントを入力してください。このマニュアルの詳細
アイワ APX-BUE100 ターンテーブル に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Aiwa にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 アイワ APX-BUE100 ターンテーブル の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。
仕様
メーカー | Aiwa |
モデル | APX-BUE100 |
カテゴリー | ターンテーブル |
ファイルの種類 | |
ファイルサイズ | 1.78 MB |
アイワ ターンテーブル のすべてのマニュアル
ターンテーブル のその他のマニュアル
アイワ APX-BUE100 ターンテーブル に関するよくある質問
当社のサポートチームは有用な製品情報とよくある質問への回答を検索します。よくある質問に誤りがある場合は、お問い合わせフォームを介してお知らせください。
レコードプレーヤーの針は、いつ交換しなければなりませんか? 確認済み
針によって変わりますが、一般的な針は、針の質に応じて500~2000時間再生できます。中古のレコードプレーヤーを購入する場合は、予防策として使用前に必ず針を交換してください。針の寿命が来る前に交換しないと、レコードが破損する恐れがあります。
役に立った (297) 続きを読む
この商品に関する会話に参加する
ここでは、アイワ APX-BUE100 ターンテーブル についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。